寄せ集めの廃墟
ライムが様々な場所の廃墟や廃城・廃村から集めてきた瓦礫で作られた巣。ところどころが桃紫色の粘液で繋ぎ止めてあり、床・壁・天井やお風呂はしっかり綺麗に掃除されている。
読み書きがあまりできないのに書庫があったり大砲があったりと、機能性のわりに持て余している部屋や物が多い。
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「完成させるには成竜となった者の高い魔力か…
あるいは、それに匹敵するほどの潤沢な魔力が整った環境が必要なんです。
ですから……その、分かりますかねこれで。」
どうにも緊張して言いづらいらしい。
ある程度まで言っておきながら理解を丸投げし始めたぞこの竜…。
あるいは、それに匹敵するほどの潤沢な魔力が整った環境が必要なんです。
ですから……その、分かりますかねこれで。」
どうにも緊張して言いづらいらしい。
ある程度まで言っておきながら理解を丸投げし始めたぞこの竜…。
2/6 21:08:19
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「喜んで頂けるならなにより……と言いたい所ですけど。
……それまだ未完成ですからね?まだ満足してもらっては困りますよ?」
すごく満足気だったので慌てて言葉を指す竜。
別に遠命傷氷水攻撃したり列傷投射氷水攻撃したりはしない。
→
……それまだ未完成ですからね?まだ満足してもらっては困りますよ?」
すごく満足気だったので慌てて言葉を指す竜。
別に遠命傷氷水攻撃したり列傷投射氷水攻撃したりはしない。
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2/6 21:04:30
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
信頼とか親交とか言われ照れ照れと。
加護の話を聞けば、特に悩んだり考えたりする事もなく口を開き。
「ふふふ、ミィリスさんからノ加護モ魅力的だケド……信頼ノ証として、鱗を貰った事が大切なノ。
だから……私はとっても、とっても嬉しいノよ?」
ただの飾りでも、他の飾りとは比べられない。私に向けて贈られた信頼なのだと。
きっとアクアスネイクでもウォータースラッシュでも、ネックレスでも髪留めでも、向けられ贈られたなら自分への愛として受けるのだろう。地味に重い。
加護の話を聞けば、特に悩んだり考えたりする事もなく口を開き。
「ふふふ、ミィリスさんからノ加護モ魅力的だケド……信頼ノ証として、鱗を貰った事が大切なノ。
だから……私はとっても、とっても嬉しいノよ?」
ただの飾りでも、他の飾りとは比べられない。私に向けて贈られた信頼なのだと。
きっとアクアスネイクでもウォータースラッシュでも、ネックレスでも髪留めでも、向けられ贈られたなら自分への愛として受けるのだろう。地味に重い。
2/3 11:16:59
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「もちろん。それを渡すのが目的ですから。
私達の世界の竜にとって、己の力を宿した鱗を渡すのは…強者を讃える証か、あるいは、親交ある者への信頼の証です。
……ただそれ、まだ未完成なんですよ。
以前お話しましたが…私の様な若い竜の鱗では、その鱗に含まれる加護の力は十分に出せない。
…言ってしまえば、いまはただの飾りの状態です。」
此処まで行って、一旦言葉を切る。
私達の世界の竜にとって、己の力を宿した鱗を渡すのは…強者を讃える証か、あるいは、親交ある者への信頼の証です。
……ただそれ、まだ未完成なんですよ。
以前お話しましたが…私の様な若い竜の鱗では、その鱗に含まれる加護の力は十分に出せない。
…言ってしまえば、いまはただの飾りの状態です。」
此処まで行って、一旦言葉を切る。
2/3 00:19:18
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
ごそごそ。
「……わ!これ、髪留め!
前に話したノ、覚えててくれたノねー。
…………この……鱗?だよね。ミィリスさんの?」
髪留めと交互に見る。鱗の御守りに興味を持ったし、いつか貴女のが欲しいとも言ったが……本当に?と。
「……わ!これ、髪留め!
前に話したノ、覚えててくれたノねー。
…………この……鱗?だよね。ミィリスさんの?」
髪留めと交互に見る。鱗の御守りに興味を持ったし、いつか貴女のが欲しいとも言ったが……本当に?と。
2/3 00:04:39
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「切り替わり早いですねアナタ……まあ一種のとりえなんでしょうけど。
いいですよ、開けてください……というか、中身受け取って頂きたいので。」
開けたのであれば、中には髪留めが。
髪留めそのものは普通だが……蒼い竜の鱗が装飾にあしらわれているのが、眼を惹くだろう。
いいですよ、開けてください……というか、中身受け取って頂きたいので。」
開けたのであれば、中には髪留めが。
髪留めそのものは普通だが……蒼い竜の鱗が装飾にあしらわれているのが、眼を惹くだろう。
2/2 23:50:15
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「……ここでは?今は?」
泣いたカラスがすぐ笑う。優しい声から飛び出た言葉にめざといスライムだ。
「ん、これ……何なノよ? 開けて良いノ?」
上から下から、くるくると箱の外見を見て。
指輪?と、人間の親しい風習をちょっぴり夢見つつ。ここでは今はまだダメって言われてるだろ。
泣いたカラスがすぐ笑う。優しい声から飛び出た言葉にめざといスライムだ。
「ん、これ……何なノよ? 開けて良いノ?」
上から下から、くるくると箱の外見を見て。
指輪?と、人間の親しい風習をちょっぴり夢見つつ。
2/2 23:18:57
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「―――少なくとも、ここでは。〝今は〟、ね。」
怯える貴方に囁く。唐突に、優しい声で。
「なので……これが私なりの〝答え〟です」
そして、その手に小さな箱を、そっと握らせようとするだろう。
怯える貴方に囁く。唐突に、優しい声で。
「なので……これが私なりの〝答え〟です」
そして、その手に小さな箱を、そっと握らせようとするだろう。
2/2 22:41:20
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「いいえ。許しませんとも。
……ええ、ダメですね。ダメです。」
ブツブツと無感情に、否定的な言葉を繋げながら。
ギリギリまで距離を詰めて。
→
……ええ、ダメですね。ダメです。」
ブツブツと無感情に、否定的な言葉を繋げながら。
ギリギリまで距離を詰めて。
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2/2 22:37:05
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「あわわわ、怒ってるノよ……?やっぱり私は駄目だったノよ……?」
壁へと追い詰められた。コワイ!
「ひゃわ……ごめんなさいなノーっ!」
謝罪は大事。
壁へと追い詰められた。コワイ!
「ひゃわ……ごめんなさいなノーっ!」
謝罪は大事。
2/2 01:31:38
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ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「何の用事って……決まってるでしょう。
最期の開拓の中でいきなりあんな事ぶちまけるだけぶちまけておいて。
忘れたわけじゃあないですよね?」
怒ってるのか、怒ってないのか分からない表情。実際は自分もとんでもなく恥ずかしいのを押し殺しているのだが…
かえってその無茶が、有無を言わせるつもりが無さそうな圧を感じさせそうな無表情に。
そんな雰囲気で、何時になくずいずいと距離を詰めて来ようと。
最期の開拓の中でいきなりあんな事ぶちまけるだけぶちまけておいて。
忘れたわけじゃあないですよね?」
怒ってるのか、怒ってないのか分からない表情。実際は自分もとんでもなく恥ずかしいのを押し殺しているのだが…
かえってその無茶が、有無を言わせるつもりが無さそうな圧を感じさせそうな無表情に。
そんな雰囲気で、何時になくずいずいと距離を詰めて来ようと。
2/2 01:12:37
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ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「い、居留守なんてしないノヨ」
容赦が無さすぎる。
「お、終わったね。開拓。
…………ななな、何ノ用事なノよ?」
改めて前にすると、恥ずかしさやら何をされるのやらで言葉がおぼつかない……
容赦が無さすぎる。
「お、終わったね。開拓。
…………ななな、何ノ用事なノよ?」
改めて前にすると、恥ずかしさやら何をされるのやらで言葉がおぼつかない……
2/2 00:33:49