寄せ集めの廃墟


ライムが様々な場所の廃墟や廃城・廃村から集めてきた瓦礫で作られた巣。ところどころが桃紫色の粘液で繋ぎ止めてあり、床・壁・天井やお風呂はしっかり綺麗に掃除されている。
読み書きがあまりできないのに書庫があったり大砲があったりと、機能性のわりに持て余している部屋や物が多い。

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> ライム(329)
ディニー(ENo.888)
「ふむ、スライムも寿命は長いと…であれば、時間については安心でしょうかね。

……仕えてますよ?建前上、ですけど。
本心からお仕えしてるのは先代様に対してだけですー。」

それはちゃんと仕えてると言って良いのか。
ある意味この魔術師も未練が深いのかもしれない。

「早くに家族や同族を失って…主従の付き合いを教えてくれる環境はありましたが、対等の友達との接し方を教えてくれる者はいませんでしたからね。その変化が不安で受け入れるのに時間は要しますが…反面嬉しいんでしょう。

いえいえ、どういたしまして。満足いく答えだったようでよかったのです。」
8/12 01:32:36
> ディニー(888)
ライム(ENo.329)
「スライムの寿命モ長いし、そういう仲になれるようこつこつ頑張るノー。
・・・本当に仕えてるんだよね?」

(急に卑屈に、などの覚えはある・・・が、歯に衣着せぬ物言いに改めて驚きだ)

「ふむむ、対応が追い付けない・・・本当に満更でも無いノかナー・・・ちょっとべたべた触り過ぎなノかナー・・・
でも、良い友達っテ言ってくれるノはやっぱり嬉しいノ。ありがとうなノよ!」

(ちょっと所かだいぶ触り過ぎである。果たして改善に繋がるのだろうか・・・スライムの思案は続くのだった)
8/11 10:35:43
> ライム(329)
ディニー(ENo.888)
「……生きてりゃ、いつかはそういう仲になれる日も来るでしょう。」

厳しい希望だ、なんてことは言い切れないし、かといっても簡単な事でもない。
複雑だ。

「箱入り娘な上に、典型的なガチ引き籠りですからね。
ちゃんと話せば問題無いと思うんですよ、ただ変に態度でかかったり、かと思えば極端に卑屈になったり…
内面の面倒くささが思いっきり邪魔してますね。」

言いたい放題だ!

「あ、話してましたよ。初めは困惑してたけど、暫く接した今では良い友達だーって。
いきなり積極的になる時があってたまに対応が追い付けなくなるとかも言ってましたけど、多分あれです。
積極的な接し方に慣れてないせいでどうしたらいいか分からないだけで、満更でもないってやつですね。」
8/11 02:07:20
> ディニー(888)
ライム(ENo.329)
「良い事なノよー、海よりモ深い仲に・・・なれたラ良いナー」

(希望である、切ない)

「むむむ、まだまだ知らない事が沢山沢山・・・でもそんなにミィリスさんノ友達っテ珍しいんだね。普通に話しやすいし性格モ悪くないと思うノに。
そうだそうだ、ミィリスさんっテ私ノ話とかしたりっテするノ? 気になるノよ!」

(わざわざ知りたがるあたり、こっちはだいぶ面倒な性格だ!)
8/10 09:25:56
> ライム(329)
ディニー(ENo.888)
「……な、仲が良いのは、良い事ですね!」

スキュラの魔術師は思った。
この二人、どんな関係まで進んでいるんだろう。

「んー、でも姉や妹みたい、ですか。
兄弟姉妹も皆失ってましたから、そういう関係で居られるのは心の支えにもなってるんでしょうね。

……下手したらライムさんの方が一気に仲良くなってるんじゃあないです?
確かに付き合いの長さの差はあるんで、まだ知らない部分とかはあるでしょうけど…アレに『友達』って言わせる辺り、かなりアドバンテージ高いと思いますよ?」

やっぱり従者以外の友達というのも大きい立ち位置みたい。

「オーブは…ええ、気を付けましょう。いくら開発に関わってるとはいえ、あれに閉じ込められるとマズイです。」
8/10 02:53:07
> ディニー(888)
ライム(ENo.329)
うん、身体ノ。
・・・もちろん心モお世話するノよ? ミィリスさんは頼れるお姉ちゃんで、愛らしい妹みたいなものだかラ!」

(関係性の誤解が加速しそう)

「でも、ディニーさんが数少ない身内?なノは確かだかラ・・・私モ、それくらい仲良くなりたいナ。
喧嘩が行き過ぎて保水のオーブに吸い込まれないようにね?」

(さりげなーく警告する優しさ)
8/9 22:25:04
> ライム(329)
ディニー(ENo.888)
身体の。
…うん、いいんじゃないですかね、仲良くしてもらってるのは身内としても気分は良いですし?」

誤解してそうな返事が。

「お嬢との付き合いは先代様から面倒を見るように遺言貰ってからでしたかね。
長い付き合い故に互いに認める部分、認めたくない部分があるからのいがみ合い…って所ですかね、落ち着いて考えると。

まぁここでの様子だと大丈夫そうでしたので安心ですねー。」
8/9 17:37:46
> ディニー(888)
ライム(ENo.329)
「わおわお、目指せ従者さん! 身体ノお世話はお任せ~」

(多分髪とか身体洗いとかなんだろうけど言葉が酷い)

「あ、一緒が多いんだ。ふーーーん・・・でも確かにいがみ合っテそう。
でもミィリスさん、やるときはやる雰囲気を感じ取れるし、きっと挫折はしないかラ安心して良いと思うノよ! ・・・まぁ多分ディニーさんノ方がどんな竜さんなのかは知ってそうだケド」

(許された!)
8/8 22:14:22
> ライム(329)
ディニー(ENo.888)
「そこは大きいでしょうね、もし戦争がなかったり水竜族が壊滅していなかったら、今の様なお嬢はいなかったでしょうし。

騎士とは大きくでましたねぇ…まーうちの海も今や来る物拒まずです、異世界という壁はありますが、歓迎しますよー。
お嬢の側近にも指南とかできそうな者もいますし、慣れて無くてもやっていけるでしょー。」

随分と緩かった。これも共存志向を辿った成果だろうか。

「んー、あたしの場合、根無し草な所がありますからあんまり何処かに留まるって事はしてないのですが…
一番たむろしてるのはお嬢のいる神殿ですね。挫折しないように見張っておかないといけないですし。

……な、何です??
そんな目しなくても色々あったりはしてないですよ?一緒に居てもいがみ合う事の方が多いですし。」

色々とは。

出かけている事も多いが、一応拠点はミィリスと同じ所らしい。
いなくても(一応)お付の立場にあるので、主に伝えればすぐにでも姿は現すとも話すだろう。
8/7 23:09:22
> ディニー(888)
ライム(ENo.329)
「私とか他ノ開拓者さんと会えたのモ、そういう事があってこそ・・・かもしれないしね。
私がミィリスさんを守れるくらい強くなったラ、きっと向こうでも安心しテお出掛け出来る! 目指すはお付きノ騎士さんになれるくらいノ強さなノよ!」

(こんなフレンドリーな守護騎士がいるか。ある意味不安事項な程の一方的さである)

「・・・そういえば聞いておきたいんだケド、ディニーさんっテ神殿にミィリスさんと一緒にいるノ?
​​​​​​これからディニーさんに用事がある事モ無いわけじゃないだろうし、もし別ノ場所に拠点があるなラ教えてほしいノー」

(スクロールでの練習も終えて、帰る前に忘れないうちに聞いておきたいようだ。多分同棲だと少し羨ましそうな視線が飛んでくるだろう・・・)
8/6 22:47:32
> ライム(329)
ディニー(ENo.888)
「そうですそうです。
ま、戦争以前からも多少の干渉はありましたけども、本格的にオープンに干渉するようになったのは戦争以降ですね。
種族間の交流もそうですが、人にはあまり普及してない魔法、魔族や天使にはあまりない機械技術なんかも流れて、一気に復興・発展してましたっけ。傷痕が酷過ぎて放置されてる場所もありますけど。

先代様が居なくなったのは残念ですが、生活環境としてはギスギスしてない今の方があたしの性に合ってます。
色んな所に旅とかして回りやすいですし」

失ったものもあれば、新たな繋がりや技術も…といったところ。

「勿論ですとも、あたしもライムさんの事は覚えておきます。
そうとなればこちらも転移術の完成は急がなければなりませんねー。
水魔法に強くなったらアイツも喜ぶと思いますよ、勿論あたしもね?」

弟子が出来たみたいで楽しそうだ。
8/6 02:22:05
> ディニー(888)
ライム(ENo.329)
「人間ノ世界と、魔物ノ世界と、天使ノ世界だっけ?
機械モ発達してるし、大きナ戦争は悲しいかラ嫌だケド、皆が共存してるノは素晴らしいと思うノよー」

(正確な宇宙の座標やその星の物を媒体に使って星を跨ぐ転移の魔法は多少ならあるので、一部の魔法は同じかそれ以上発達してるのかもしれない。)

「そうそう、約束約束。ディニーさんモ私ノ事しっかり覚えておいてね!
いつかそっちノ世界に行けたラ・・・それかこっちノ世界に来たラ、またディニーさんかラ色々学びたいノ。ミィリスさんくらい凄い水魔法使いになるノよ!」

(意気込みだけは一人前。水の魔法が上手くなれば海の底でも自由に過ごせるだろうし・・・という邪な理由も半分、といった様子)
8/5 20:40:00
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