黒薔薇の庭園

黒薔薇の魔女とその従者の拠点。
特に何かが起きるわけではない。だってただの休憩所だから。

魔女は他者との関わり方を知らない。だから学ぶために来てみたはいいものの……上手くいかず、こうして結界の中に篭っては不貞腐れているのだ。

黒薔薇と静寂に覆われたこの結界は、何処と無く厳かな雰囲気を漂わせている──が、見知らぬ訪問者を拒むことはないだろう。
魔女と交流が成り立つかは、運次第だが。

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ミーシャ(ENo.445)
「……そう。ならもう少しだけ、頑張ってみる」

ポツリと呟き、使い魔によって淹れられた紅茶を静かに啜った。
甘く落ち着いた香りが庭園に広がる──
11/7 23:54:28
ケヴェス(ENo.445)
「付け焼き刃の振る舞いでは交流に発展させるのは難しいでしょう。
少しずつ、周りから学んでいけば良いのです。

本にある世界だけが全てではありません」
11/7 23:52:29
ミーシャ(ENo.445)
「やはり会話は難しいものだ。本にあった通り、女らしく振る舞えているはずだが……」
11/7 23:51:29
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