喫茶店【TearDrop】


入口の扉には【Closed】の看板がかけられている……。
※諸事情により現行の会話が終わり次第、一度お店を閉めます。
地味すぎず、華美すぎず。落ち着いた雰囲気の小さな喫茶店。
カウンター席、テーブル席の他、店の奥にはソファが置いてあるゆったりスペースも。

カウンター向こうに声をかければ、緩い雰囲気のマスターが応えるだろう。
扉の外、置かれた黒板には営業時間が書かれている。

【喫茶】7:00~17:00
BAR】18:00~25:00

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> テオ(641)
志筑 湊(ENo.31)
「ありがとうございました。
またのご来店を、お待ちしております」

冗談とも本気ともとれる言葉に、小さく笑い。去る彼の背中を見送った後、業務に戻っていくだろう。
7/19 16:01:41
> 志筑 湊(31)
「えっ?良いんですか?ご丁寧にありがとうございます。頂きますね」
テイクアウト商品を渡されてついニッコリと嬉しくなった。

そういえば先輩はお酒の入ったお菓子が好きだったなあと思いつつ、しっかりと受け取り、
「今度は無理やりにでも連れて先輩と来ますよ」
冗談のような、本当になるような事を言って頭を下げてから店を後にした。
7/13 11:21:31
> テオ(641)
志筑 湊(ENo.31)
「お代、確かに頂戴いたしました。……と、少々お待ち下さいね」

受け取った銀貨を数えては、少し考えるような仕草を見せ。カウンター脇の持ち帰り商品が並ぶ棚から二つ商品を取って、青年へ差し出した。透明な小袋に包まれているのは仄かにブランデーの香る、ドライフルーツのパウンドケーキ。

「おつりを現金でお返しするよりは、こちらのほうがいいかと思いまして。良かったら先輩さんと召し上がって下さい」
7/12 10:36:04
> 志筑 湊(31)
「分かりました。今度はちゃんとこう…清々しい気持ちでこっちに来ますね」
店主に通貨について言われ、迷わずお金を取り出す。
彼の世界で扱われている銀貨だ。風に逆らうようになびく髪を持った女性の横顔が映っている。
それを【1d10 : 7】枚、店主に渡した。

「色々とありがとうございました。また来ます」
7/3 12:09:27
> 志筑 湊(31)
「使える武器…か…。うん、やっぱり外に出てみないと、分からないこともたくさんあるんだなあ…」
魔導士たるもの、ついこもりがちだなと彼は考えた。
だがそれでは知識をより蓄えることはできないのだと実感する。

7/3 12:05:40
> テオ(641)
志筑 湊(ENo.31)
「使える " 武器(もの) " は多いに越したことはありませんからね。俺も偉そうなことを言える身分ではありませんが……些細なものでも得られたと思うものがあったなら、幸いです」

彼の呟きも、その表情も見えたものの、触れることなく。
店員と客という、線を引く。

「申し訳なく思う必要はありません。
……でもまあ、申し訳なく思って下さるのなら、また当店へお越し下さい。今日と同じように、お菓子とお茶を楽しんでもらって――そうしてお金を落としてもらえれば、こちらとしても助かります。商売とは基本、win-winで回っていくものですから」

けれど。これくらいは踏み込んでもいいだろうと、笑った。
財布を手に止まる青年に気付けば、

「あ、代金はどの通貨でも構いませんよ。レートも大きくは変わらないと思いますし、こちらは換金の伝手もあるので」

通貨の選択はお任せします、と。
6/16 17:59:18
> 志筑 湊(31)
やっぱり【好き】でやれる仕事が一番良いよなあ…。あぁ、すみません。つい。
やっぱりバリエーションは増やした方が良いんですね。勉強になります」
自分は店主と比べる必要もない。しかし好きで生計を立てられるのは羨ましいと思った。

「オレはスパイというよりはどっちかというと、好んで来てる側ですよ。
きっと先輩が『行ってこい』って言われなくてもココに来ていたんじゃないかなって。
うーん、これは申し訳なくなってきたな…」
罪悪感を覚えた魔導士は、財布を取り出す。しかし彼は思った。
【ここはどこの通貨を使うだろうか】と。
6/5 11:43:23
> テオ(641)
志筑 湊(ENo.31)
「俺はこの仕事で生計を立てる身ですが……本物とかそうでないとか、あまり難しくは考えていませんよ。ただ単に料理が好きってだけですから。それに全部が全部、同じだとつまらないですし。好きの数だけ色々な形があっても良いと思います」

その中で自分のこの形が認められたなら、こんなに嬉しいことはないと付け加えて。

「おっと。同業者のスパイでしたか。まあ、見られて困るようなものはないので構いませんが。
ふふ。商売をする上でその強かさは必要ですよ。それに、貴方のような後輩がいるなら、つり合いはとれていそうですね」

性格が曲がっているという先輩と、今こうしてさらっと正直に話してしまう後輩と。
バランスはとれているのではないか、なんて。からかいの色を含む笑みを浮かべた。
6/4 11:56:49
> 志筑 湊(31)
「そっか~。そういう手もあるのか!
流石は本物の方…ティラミスが好きすぎるあまり、盲目になっていたんだな…」
店員の言葉に思わず頷く。

「そうなんですよ。全く、先輩と来たら他の喫茶店に入って偵察して来い!ですよ?
自分が行けばいいのにって思いません?
料理の腕は確かなんですけど、性格は曲がっているので駄目なんですよね」
今回の目的をはっきりと言った。
彼としては一番好きなティラミスが食べられれば十分なのだ。
5/23 11:59:32
> テオ(641)
志筑 湊(ENo.31)
「両方いけるのは少数派なんでしょうね。俺の周りはそうでもないので、改めて言われるまでついつい勘違いしそうです。
苺の甘酸っぱさで口の中をさっぱりさせて、最後まで飽きずに召し上がれる形になっているかと。このお陰か、甘いものが別腹なお客様は更にご注文していただけたりします」

そんな狙いもあったりするのだと、商売人の笑みを浮かべた。

「ありがとうございます。その先輩?さんも料理をされる方なんですね」
5/16 23:36:27
> 志筑 湊(31)
「もとから好きなんですよ。周りからは不思議がられるんですけど。
つまりイチゴが今は旬なんですねー。この甘酸っぱさいいな~」
感想を述べると少食の彼もおいしく平らげた。

先輩のとは違ってておいしいです!ごちそうさま!
4/30 15:39:28
> テオ(641)
志筑 湊(ENo.31)
「甘いのも苦いのも両方いけますか。守備範囲が広いと色んな種類を食べられて楽しいですよね。
添える果物は一部、時期によって変えていたりします。色合いも勿論ですが、旬のものはなるべく使いたいと思っているので」

せっかくの美味しい時期を逃す手はないと、その理由を説明して。

「気に入っていただけたようで良かったです」

料理に携わる者として冥利に尽きる感想に、嬉しそうな微笑が浮かび。
4/5 11:10:51
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