喫茶店【TearDrop】


入口の扉には【Closed】の看板がかけられている……。
※諸事情により現行の会話が終わり次第、一度お店を閉めます。
地味すぎず、華美すぎず。落ち着いた雰囲気の小さな喫茶店。
カウンター席、テーブル席の他、店の奥にはソファが置いてあるゆったりスペースも。

カウンター向こうに声をかければ、緩い雰囲気のマスターが応えるだろう。
扉の外、置かれた黒板には営業時間が書かれている。

【喫茶】7:00~17:00
BAR】18:00~25:00

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> 志筑 湊(31)
…美味しい!甘さもあるけどそれを完全に消さないようにしているこの苦味!あー幸せだー!」
満足げな感想を述べてこれ以上にないような笑顔を浮かべた。
忘れずにふうふうと冷ましながら紅茶も飲んでいる。
3/29 15:09:02
> 志筑 湊(31)
「甘いのも苦いのもどっちも好きなんです。だから砂糖やミルクを入れたコーヒーとか、ティラミスは特に好きで」

と言ったあたりで紅茶とティラミスが来て、顔が綻んでいる。

「イチゴって乗せていいんだな…。うん、可愛らしい。
今まで先輩のか自分のしか食べてなかったから、新鮮だなあ。よし、頂こう」
ティラミスの全体像をしばし見てからフォークを手に取り、食べ始めた。
3/29 15:06:03
> テオ(641)
志筑 湊(ENo.31)
「そうでしたか。俺の住んでいるところでは、甘いものが苦手な方でもティラミスなら食べやすいということで、人気のあるデザートなんですよね」

そう返しながらも作業の手は止めずに動かし続けて。冷蔵庫内で寝かせてあったティラミスを皿に盛り付け、紅茶も淹れて――提供の準備が整えば、銀のトレイにそれらを乗せ。

「……お待たせしました。ご注文の品の紅茶とティラミスになります」

琥珀色が揺れるカップに続いて、テーブルに置かれた平たい白の皿の上には大きなスプーンでざっくりと盛ったらしい形のティラミス。半分に切り分けられた苺(1個分)とミントの葉が添えられている。
最後に、銀の小さなスプーンとフォークが入った長方形型の編み籠を置き。

「では、ごゆっくりどうぞ」

微笑と共に軽く一礼した後、カウンター内へ戻っていくか。
3/27 16:41:43
> 志筑 湊(31)
注文を復唱されて軽く頷いたあとは目を閉じて考えた。
(偵察って言っても、先輩が来ればいいのに。ルカの姿もあるんだし…)
そう思っていたら店主に声をかけられ、顔を上げる。

「いや甘いものは好きなんだけど…ティラミス自体が好きで」
と素直に答えた。
3/21 19:40:05
> テオ(641)
志筑 湊(ENo.31)
「紅茶はストレートで砂糖、それとティラミスですね。かしこまりました」

注文を復唱して「少々お待ち下さい」とカウンター内へ戻って行き、準備を開始する。何度も何度も反復してきたその動作は、しっかりと身体に染みついているようで。慣れた手つきで進めていく。

「ティラミスをご注文いただきましたが、甘いものは苦手ですか?」

茶葉を蒸らす工程の傍らで、そう尋ねた。
3/14 17:22:45
> 志筑 湊(31)
うーんと唸りつつ、魔導士はこう言った。
「…じゃあ、【choice[ミルク,レモン,砂糖1杯] : 砂糖1杯】で」

絵ではなく写真付きのメニューに心を踊らせながら自分の一番好みを見つけた。
「ティラミスでお願いします」
冷静に言ったものの、甘さ控えめのティラミスは食べたことがなかった。
[つまりは苦さが多めなのでは?]と思い、魔導士は楽しみになった。
3/9 07:35:01
> テオ(641)
志筑 湊(ENo.31)
「紅茶のホットですね。ストレートの他にレモン、ミルク等お付け出来ますがいかがいたしましょうか?」

紅茶に付けるものを確認しつつ、メニューのページを捲る。

「オススメ以外のメニューは、こちらになりますね」

シンプルなアップルパイ、甘さ控えめなティラミス、フルーツを使用したパフェ、チョコレートケーキやマフィンといったものが一部、小さな写真付きで並び。
3/8 14:13:35
> 志筑 湊(31)
「はい、ありがとうございます。えーと、どれにしようかなぁ…」
先輩ダニエルに喫茶店の偵察をしに行けと言われたが、甘党の彼はドリンクの欄に目を通している。

「あの、熱い紅茶を一つお願いします。デザートっておすすめのだけですか?」
ざっと見た感じではいちごやみかん系のデザートしか見当たらなかった。
さらに甘いのがあれば…とテオは思っている。
3/3 12:11:30
> テオ(641)
志筑 湊(ENo.31)
席についた彼の前に、冷水のグラスを置き。

「メニューはこちらです。軽食の一部は注文を受けてから作りますので、ご提供までに少々お時間をいただく場合がございます」

傍らのメニュー表を開くと、そちらへと差し出した。オススメと書かれた箇所には苺や、オレンジといった柑橘類を使用した菓子が並んでいる。
ドリンクは紅茶、珈琲、ジュースと種類が並び。軽食もサンドイッチやパスタ、オムライスといった定番は一通りあるようだ。
3/2 16:01:25
> 志筑 湊(31)
「あ、はい。そうです、一人です」
自分の先輩とあまり変わらない背丈の人物に驚くことなく、返答した。

「じゃあカウンターにしようかな」
と独り言を言いながら適当に席に着いた。
2/27 17:37:40
> テオ(641)
志筑 湊(ENo.31)
店の奥から少し急ぐような足音が響き、そこそこの背丈な青年が戻ってくる。

「いらっしゃいませ。お一人様、でしょうか? 空いているお好きな席へどうぞ」

声をかけた彼に同行者がいないのを見て、空いているカウンター席側とテーブル席側とを順に示した。
2/27 16:37:40
(たまにはお勉強しに…いやそれより甘いものが食べたいな)

昼過ぎに初めて来店した魔導士は考えながら来ていた。

(あっ誰もいないかな…声をかけてみよう)

「すみません。誰かいませんか?」
2/25 21:34:20
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