廃れた研究所-植物型生物栽培施設



植物のキメラの少女 ラスチェが拠点としている場所。

かつて戦争用の生体兵器を研究していた施設の一部で、その内、植物型の生体兵器の開発を主とした建物。
本来別の世界に存在する建物だが、設置された転送装置によりこの世界と繋がっており、建物内のみ誰でも訪問可能となっている。ただし転送装置は未完成の不安定な物のため、常に繋がり続けるかは怪しいが…。

屋内には生活するための部屋、どの植物ともつかぬ様な派手な色合いの花が並ぶ、植物を栽培するための温室、怪しげな装置が置かれた研究室が備わっている。
兵器開発用の装置などは今でも使えるものの、現在は使われず置物同然となっている。

※訪問、トークご自由に!不穏フリーです。植物の栽培もできるよ!

 

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> ラスチェ(519)
ラスチェ(ENo.519)
装置の中で育ったのは、観葉植物だった。

「ん~…食料にもなりそうにないけど…ま、いっか!
部屋もちょっと飾り気に欠けてたし、鉢に移して飾ろっと。」
1/17 23:29:50
> ラスチェ(519)
ラスチェ(ENo.519)
培養装置に種を入れ、起動する。

「…よし、調子はよさそうね!」

汚れて古ぼけた外見とは裏腹に、その駆動音はしっかりとしている。
中に入れた種もみるみるうちに成長しており、動きに問題はないようだ!

ちなみに、謎の種の正体は…
【choice[トマト,カボチャ,?,きゅうり,観賞用の植物] : 観賞用の植物】
1/17 23:28:04
> ラスチェ(519)
ラスチェ(ENo.519)
「ちゃんと動くか試してみるか。
ついでに奥に幾つか種も残ってたし…何の種かは書いてなかったけど、ま、大丈夫でしょ。」

培養装置の調子:【1D100 : 88】
1/17 23:23:58
ラスチェ(ENo.519)
[――ゴソゴソ…ガシャン]
あまり使われずほぼ物置部屋状態になっていた研究室から、『植物急速培養器』と書かれた奇妙な機械を引っ張り出してきた。

「…ん、やっぱり残ってたわね。本当は植物ミュータントの量産用に使われてた装置だけど…同じ植物だし、普通の野菜とかでも育てられるでしょ。」
1/17 23:21:57
 (ENo.519)
―――――――――――――――――――――
1/17 23:17:24
ラスチェ(ENo.519)
――しばらくの時間の後。
「あ~何とか片付いた…これで人が来ても大丈夫かな。」

日頃から人が寄り付くような場所でもなく、また住んでいる本人も外に出てばかりであまり戻ることが無かったため、散らかり方が酷く、特に植物栽培用の温室は何処から入ったのか雑草の無法地帯となっておりかなり手間取ってしまった。

ひとまずこれで人に見られても恥ずかしくはないだろう…と居間でくつろぐ。
11/9 22:19:23
> ラスチェ(519)
ラスチェ(ENo.519)
「…よし、問題なく部屋に入れる。…ってうわ、埃すっごい…これは誰かお客さん来た時に恥ずかしいよね…めんどいけど、お掃除するか…。」

久々の家に戻るなり、渋々掃除を始めた…。
11/9 00:59:22
ラスチェ(ENo.519)
先日、ロビーで聞いた『空間を区切る』という方法を用いて自分用の場所を作り、怪しげな装置を設置する。
――自分の住居に繋がる、転送装置だ。

「原理はイマイチ分かんないけど、なんとか上手くいったわね!

装置は何故が家の研究所にだけ繋がったけど…あの辺の外は野良ミュータントが徘徊してるし、それがこっちに勝手に流れ込んできても困るから…ま、これでいいか!さて、久々の我が家はどうなってるかなー?」
11/9 00:54:27
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