とある部屋

葬儀屋と呼ばれる彼らの住まう場所。

やや広いテーブルと、向かい合わせたソファがある簡素な客間。
お茶と、それに見合った菓子程度なら何時でも出せるぐらいの物はある。

…一応、奥にも部屋はあるようだ


また、この場に住まう人間は此処から出ることが出来ない。

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(ENo.578)
「ただ…厄介なのは、やはりあの扉か。」

「……完全に、俺らが外に出る事を拒んでいるみたいだな」


「その辺ハァ…このせッまい箱庭デ過ごせとデモ言いたいンじゃナイ? クソ迷惑だケドォ」

「一応ワタシの異能デ向こうトハ繋がルみたいダシどうにかなるでショ。」
11/13 02:10:42
(ENo.578)
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「……あぁ、それで。」

「結局…今回はこの部屋ごと、まとめてこの世界に放り込まれたと考えて良いのか?」


「マ、それしかナイでショ。 まさカこんなコトにナルなんて流石二思わなかッたけドォ…」

「事実ハ事実だシ?」
11/13 02:06:08
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