バー『異世界交差点』

◆様々な世界につながっている不思議なバー。色々な世界からのご来店をお待ちしています。

 『バーテンダーがグラスを磨いている。静かな店内は落ち着いた雰囲気だ。オーナーはあまり現れないらしい』


 ※1BP=300円。各世界の通貨に換算してお支払いを。
 ※メニューにないものも作れます。お気軽にお声かけください。
 ※ノンアルコールカクテルもお作りします。

オーナーはたまに顔を出すようだ。

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> アルド・スキアヴォーネ(71)
ものすごく居心地が悪いので、ここにいる全員をどうやって始末しようか考えていた所に声を掛けられた。
「…にひ。おすすめですかぁ。おまかせしますよぉ。」
少女はあなたに先手を譲った。どうせあとでミナゴロシにするのだ。出せるものは出してもらわねばつまらない。と思いながら。
 
11/15 19:35:34
> デスサンドヴァニア(560)
アルド(ENo.71)
「…………」
先ほどから気にかかるのが、このお客様だ。これは誤って入ったか、もしくは緊張してしまっているか。周囲を気にする様子も気にかかる。バーテンダーはカウンターから出て、少女の元へ。

「失礼いたします。お客様、もしよろしければ――わたくしのおすすめをお召し上がりになりませんか?」
BGMはジャズ・ピアノから切り替わり、いつの間にかサキソフォンとトランペットの掛け合いになっている。しっとりとした音色に合わせるように、バーテンダーは声を掛けた。
「お好きなお味がありましたら、それに合わせることもできます」
11/15 19:00:56
> アルド・スキアヴォーネ(71)
なるべく目立たぬよう、ときおり周囲の視線を気にしながらも慎重に水を飲んでいる。
 
11/15 12:07:43
> デスサンドヴァニア(560)
アルド(ENo.71)
「どうかされましたか」
何やら盛大に動揺している気配を感じ、バーテンダーは尋ねていた。だがこの動揺では聞こえないかもしれない。残念。BGMはいい雰囲気で鳴り続けている。いい雰囲気だ。

「……お水ですか」
他の客も酒精を口にしているバーだ。とりあえず通常通り案内をしたバーテンダーだったが、この様子だともしかしなくても紛れ込んでしまった類なのではないか?つまりお客様ではない可能性が高い。だが、そうとも決まったわけではない。なので、

「かしこまりました」
バーテンダーは涼しい顔で水を持ってきた。水フリーです。
11/14 22:43:02
> アルド・スキアヴォーネ(71)
「……!!」
なんか、歓迎された。いらっしゃいませと言われた。『さてはコイツただものでは無いな。』と少女は警戒する。
しかもこの静かな雰囲気だ。少しでも出しゃばった真似をすれば一瞬で吊るされてしまうだろう。おそらくこのBGMはそれを抑制するための警告……。かき消さぬよう慎重に行動しなくては。

「…………!!!」
メニューを渡されれば、少女はまたしても思考停止する。そもそもこのカクテルと呼ばれる見覚えのない呪文の配列は何だ?どれを選べば他の客に勝てる?…そもそも勝負なのか、これは?

少女は考えようとしても思考停止するばかりなので、そのうち考えるのをやめた。
オーダーを取れば、放心した彼女はこう答えるだろう。

「……みず、下さい。」
 
11/14 22:23:45
> デスサンドヴァニア(560)
アルド(ENo.71)
「いらっしゃいませ」
店内は落ち着いた色調で整えられており、奥にはグランドピアノが置かれている。今は演奏されていないが、BGMは雰囲気のよいジャズピアノが流れていた。

「ここはバー『異世界交差点』です。こちらへは初めてお越しのようですね」
バーテンダーは取り乱さず、その蛮族めいた少女に応えた。しっとりとした店内に誂えたような、スムースな声色だ。
11/14 20:24:45
「にひ、にひひひ……。私はですねぇ…原初の──あ、あれぇ…!?どこですかぁここはぁ!?」
なんか両手に剣を構えた見るからに場違いな褐色少女がやってきた!なんだこの蛮族は!
11/14 14:26:44
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