バー『異世界交差点』
◆様々な世界につながっている不思議なバー。色々な世界からのご来店をお待ちしています。
『バーテンダーがグラスを磨いている。静かな店内は落ち着いた雰囲気だ。オーナーはあまり現れないらしい』
※1BP=300円。各世界の通貨に換算してお支払いを。
※メニューにないものも作れます。お気軽にお声かけください。
※ノンアルコールカクテルもお作りします。
オーナーはたまに顔を出すようだ。
『バーテンダーがグラスを磨いている。静かな店内は落ち着いた雰囲気だ。オーナーはあまり現れないらしい』
※1BP=300円。各世界の通貨に換算してお支払いを。
※メニューにないものも作れます。お気軽にお声かけください。
※ノンアルコールカクテルもお作りします。
オーナーはたまに顔を出すようだ。
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アルド・スキアヴォーネ(71)
ヴラド(ENo.62)
「そのお客様がまたいらっしゃるかは不明だね。幸い、開いたばかりだ。物が一つ増えたところで何も問題はない」
しばらくはしまっておこう、と倉庫を示した。
「その彼女が来たとき、今度は私が居られればいいのだが」
オーナーはオーナーで忙しいらしく、スケジュール帳をめくっている。ともかくこの話題はひと段落を見たらしかった。
しばらくはしまっておこう、と倉庫を示した。
「その彼女が来たとき、今度は私が居られればいいのだが」
オーナーはオーナーで忙しいらしく、スケジュール帳をめくっている。ともかくこの話題はひと段落を見たらしかった。
11/19 20:59:24
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ヴラディスラウス・ドラクリヤ(62)
アルド(ENo.71)
「それ置いてったひと、物騒だったのでお帰り頂いたんですけど」
“これ”はこともなげに言う。胆力だけはあるらしい。
「やっぱりあまり価値はないですか。ですよね」
すぐに折れそう、と言いながら剣を示した。銅としての価値はあるかもしれない。だが子供のお小遣い程度だろう。
“これ”はこともなげに言う。胆力だけはあるらしい。
「やっぱりあまり価値はないですか。ですよね」
すぐに折れそう、と言いながら剣を示した。銅としての価値はあるかもしれない。だが子供のお小遣い程度だろう。
11/19 20:54:10
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アルド・スキアヴォーネ(71)
ヴラド(ENo.62)
片手には話にあった剣。男はそれを慣れた手つきで翻しながら、やれやれと言った風にため息をついた。
「これかね、例の剣とは」
オーナーと呼ばれた男は、それを無価値なものを見る目で見ていた。
「カッパー。意味がない。装飾もなし、実用的価値もなし……」
「これかね、例の剣とは」
オーナーと呼ばれた男は、それを無価値なものを見る目で見ていた。
「カッパー。意味がない。装飾もなし、実用的価値もなし……」
11/19 20:49:11