バー『異世界交差点』
◆様々な世界につながっている不思議なバー。色々な世界からのご来店をお待ちしています。
『バーテンダーがグラスを磨いている。静かな店内は落ち着いた雰囲気だ。オーナーはあまり現れないらしい』
※1BP=300円。各世界の通貨に換算してお支払いを。
※メニューにないものも作れます。お気軽にお声かけください。
※ノンアルコールカクテルもお作りします。
オーナーはたまに顔を出すようだ。
『バーテンダーがグラスを磨いている。静かな店内は落ち着いた雰囲気だ。オーナーはあまり現れないらしい』
※1BP=300円。各世界の通貨に換算してお支払いを。
※メニューにないものも作れます。お気軽にお声かけください。
※ノンアルコールカクテルもお作りします。
オーナーはたまに顔を出すようだ。
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ヨルド(308)
アルド(ENo.71)
「お……っとこれは失礼」
尋常ならざることにそう驚きはしないこのバーテンダーでも、目を丸く見開いて驚きを顕にした。
見れば、フロアを踏む裸足は不思議と汚れておらず、衣服や翼は眩しいほどの純白。魔法や剣を知らない世界の住人とはいえ、この存在がただのおのぼりさんではないことくらいわかる。
「はい。ここは主にお酒を扱う店です。静かに、くつろぎたい方向けの」
頭の中で何やら考えつつもバーテンダーは応えた。仕事のスイッチとは便利なものだ。
尋常ならざることにそう驚きはしないこのバーテンダーでも、目を丸く見開いて驚きを顕にした。
見れば、フロアを踏む裸足は不思議と汚れておらず、衣服や翼は眩しいほどの純白。魔法や剣を知らない世界の住人とはいえ、この存在がただのおのぼりさんではないことくらいわかる。
「はい。ここは主にお酒を扱う店です。静かに、くつろぎたい方向けの」
頭の中で何やら考えつつもバーテンダーは応えた。仕事のスイッチとは便利なものだ。
2/24 08:23:36
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ヨルド(308)
???(ENo.308)
「――――酒精、酒屋、ヒトの子の」
バーに危険がないことを確認したのか、それはやっと店内に滑り込んだ。
青い頭髪と主張する角。裸足とところどころに鱗。おまけに背中には翼が生えている。バーに居る者はおそらく見慣れないだろう。
「ここ、酒飲むする、場所か?」
闖入者は言葉を選びながらそう発した。
バーに危険がないことを確認したのか、それはやっと店内に滑り込んだ。
青い頭髪と主張する角。裸足とところどころに鱗。おまけに背中には翼が生えている。バーに居る者はおそらく見慣れないだろう。
「ここ、酒飲むする、場所か?」
闖入者は言葉を選びながらそう発した。
2/23 17:48:26
???(ENo.308)
カランカラン。ドアが静かに開かれるとドアベルがその静寂を破るように鳴った。
「…………」
現れた者は少し警戒しているのか、首だけだしてバーの中を覗き込む。半分だけ見える顔が物珍しそうに店内を見回していた。キョロキョロ、そわそわ。
「…………」
現れた者は少し警戒しているのか、首だけだしてバーの中を覗き込む。半分だけ見える顔が物珍しそうに店内を見回していた。キョロキョロ、そわそわ。
2/23 17:43:17