魔法少女の夢工房

いつの間にやら何処にでもひっそりと現れる『魔法少女の夢工房』と書かれた扉。
そこを開くと、魔女のアトリエといった出で立ちの、小さな工房へと繋がるだろう。
摩訶不思議なアイテムが並べられたカウンターには、ちょこんと店主の魔法少女が座っている。
 
◆『魔法少女の夢工房』は、皆様の愛と想いを祝福します。

・当店の商品は全てが魔法少女のお手製です
・商品はご自由にお手に取り、お試しいただけます
・お値段は店主にお聞きください
・商品のオーダーメイドも承っております
・ご相談やご依頼なども常時受け付けておりますので、店主にご相談ください

▽おかれてるもの
・魔法のステッキ
・魔法の箒
・数式が書かれた紙
・白い羽根のアクセサリー
・謎の液体が入った瓶(たくさん)
etc…

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> 永久峰 レイル(309)
「飛べるって結構希少な能力だからねぇ。
…ほむん?それ、空中にを足場にできるとかそういう類いのやつ?

そそ。詠唱や術式の行使をある程度代わりにやってくれるの。魔法専用の純粋な補助道具だね。ついでに言えば、殴るととてもいたいってくらい。」
11/24 20:44:29
> デザイア・ハート(138)
レイル(ENo.309)
「誰でもかぁ。空、駆ける事は出来るけれど飛ぶとかはしたことないんだよねー。むしろ空に足つけてられるぶん、こっちのほうが気が楽といえば楽かも?」

そう言って、自身が履いている白い靴を指した。

「えんざんほじょ。意味合いは大体分かる。魔術の行使に必要な詠唱だとか動作だとかの部分を担当してくれるってことだよね?」
11/24 18:44:36
> 永久峰 レイル(309)
「そだねー、その二つはわりかし王道の魔女道具。箒は純粋な飛行媒体。乗れば誰でも飛べる乗り物だよ。ステッキのほうは魔法の演算補助だね。」
11/24 14:46:54
> デザイア・ハート(138)
レイル(ENo.309)
「うん。魔法少女といえばステッキだとか箒だとかはまぁ分かるけれども、なんか特別なもの仕掛けてあったりするのかなーってさ」
11/24 09:29:41
> 永久峰 レイル(309)
「(その生来のものすらも、変わってしまうこともあるからね…)」
その言葉を飲み込んで、こくりと頷く

「ん?そのステッキと箒かい?」
11/24 02:21:30
> デザイア・ハート(138)
レイル(ENo.309)
「でしょでしょー♪」

うんうんと頷き、紅茶を飲み干し。

「そういや、残りのアイテムはどうなんだろう?」

そう言って、魔法のステッキと魔法の箒のほうへと顔を向けた。
11/24 01:03:17
> 永久峰 レイル(309)
「…そうだね、変わらない。いや、変えたくない、かな。」
11/23 20:17:05
> デザイア・ハート(138)
レイル(ENo.309)
「そーそー。確かに、アクセントとしては加わるかもしれない。でも、そのひと由来の……生来のものは、変わらないでしょう?」
11/23 17:46:12
> 永久峰 レイル(309)
「ボクだからこそ、かぁ…。」
11/23 10:37:54
> デザイア・ハート(138)
レイル(ENo.309)
「縁を結べるかどうかはその人次第さ、“弱かったから”“強かったから”じゃない。その縁は、“キミだからこそ”結べた縁だよ。
 ……縁に関してはちょっとうるさくてね」

肩を竦めて苦笑しつつ
11/23 02:02:55
> 永久峰 レイル(309)
「…事実なんだけどねぇ。」
少し困ったような笑みを浮かべつつ

「でも、ひとづだけ訂正させて?弱いからこそ、ボクは、仲間や友人という絆を結べるんだよ。」
11/23 01:56:38
> デザイア・ハート(138)
レイル(ENo.309)
「自分を卑下する発言は良くないよ、デザイアさん。あなたの仲間にだって、それは失礼だ」

自分の人差し指を、あなたの唇へと当てて、しーっ、と。
11/23 01:28:38
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