ねこや

日向と日陰が交互に模様を描く路地裏の一角を曲がると稀に辿り着く部屋。
古民家のような内装で、幾匹の猫と少女がだらだら過ごしている。
部屋の隅の小箱に
ねこや 半刻三十文くらい
と書かれた板が立て掛けられている……。
・荒事を起こそうとすると不思議な力で強制的に外に放り出されるようだ。この2名も例外でない。
・少女は適当なので、金銭を払わずとも何も言われない。ゆるい。
・少女に話しかけることなくモフったりごろ寝しても何も言われない。ゆるい。
 

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> ベックス(187)
すず(ENo.458)
少女の耳が呟きを拾い上げたらしく、目線が入口へと向けられる。覗き込むあなたを見つけたようだ。

「こんにちはー、お茶はセルフでよろしくねー」

炬燵から出ないままそう述べた。警戒心の欠片もない。
猫たちはあなたに興味を示したのかじっと眺めたり、物陰に隠れたり、あなたに近寄ってきたり、我関せずと寝ていたり、各々が自由に過ごしている……。
12/3 19:20:20
ベックス(ENo.187)
器用に迷い込んできた大男だ。
あたりのねこたちを見回して、怖がらせないようにか、そっと中を覗き込む。
「ねこや ……」
なんだか変なイントネーションでつぶやいた。板に書いてあることの意味がわからないようだ。
12/3 13:23:46
> すず(458)
すず(ENo.458)
出る気すらなかった。
コタツでうたた寝を始めてしまっている……
12/1 20:36:30
すず(ENo.458)
【choice[出れる,出れない,出ない] コタツ : 出ない】
12/1 20:35:07
すず(ENo.458)
少女は猫たちとコタツでぬくぬくしている。

「やっぱり屋内はいいよねー、コタツ使えるもん」
11/30 22:07:49
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