寝床と最低限の家具しかない部屋


紅き炎の剣士が拠点にする場所。
育ちからか、それは裏路地に面したビルの1階にある。
およそ8畳ほど。
内部は狭く、日当たりもあまり良くない。
家具はベッド、机のみ。あとキッチンが少しある程度だ。
色々散らかっているため実際使えるのは4畳ほど。
ちなみに衛生は気をつかってる故、ゴキブリは出ないのでご安心を。
だれでも自由に入れるように、血文字のように派手に赤く「おいでませ」と玄関のドアに書いてある。

 

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> ヴィルデン(745)
「まあ…何となくは分かったが…せめて勝手にくすねて行かないで欲しいな。
こっちは無くしたもんだと思ってたし…」
はぁ…とため息をつく
「アイツなら食いかねないんだよな……」
遠い目をしながら狼也の方を向く。

「………別に。 気にしてねぇし。」
気にしてない…と言うものの、分かりやすく態度がそっけない。
3/31 23:56:38
> エスペランザ(111)
「そういう事だ。愛は一つだけじゃないって事さ。」
雑なまとめである。

「そうそう。だいたい衣類とかから生えるのはそういうキノコだな。
 まぁ、さすがにそれを食べたいかどうかは…ロウヤのみぞ知る、だが。」

「え、いや、おい、なんで拗ねてんだよ。
 …息子に少し似ていたんだよ。これで納得してくれるか?」
3/31 23:39:29
> ヴィルデン(745)
「そうか…
んー……なんつーか……愛情表現も複雑だな…
ヒトヨタケ…聞いた事はあるような気がするな。
​​​直接​命を蝕むんじゃなくてそうやって作用するものがあるんだな。」
小さく頷きながら成程な…と何か納得している。
「ふーん……狼也には随分と愛着があるみたいだな。」
少し拗ね始めたような素振りを見せる。
3/31 14:29:22
「いや、間違ってはいないんだが、そういう事ではなくてな…。
 いや、この話はやめとこう。色々と拗れそうな予感がする。」
「ちなみにヒトヨタケっていうらしい。
 食べれるらしいが酒は飲むなよ?悪酔いを促進させる猛毒がある。」
 
「…それは、ずいぶんと失礼な思い違いだな。」
ふっと、息を吐く。
「同情だけならここまでカバーに入ったりはしない。
 親愛だってあるさ。俺からしてみれば、かわいらしい、息子の様な存在だ。」
3/31 12:29:56
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