西方山中の秘境村

カキョウという国の西方に聳える山脈。
その中には、フウゲツと呼ばれる小さな村がある。
住人の八割を占める白虎族は、祖に『白虎神』と呼ばれる格闘・気功に長けた存在を持つ。何世代も経た現在も、教えは受け継がれ格闘術の鍛練が盛ん。
村民は男女問わず、村の中心にある道場に属し、皆生涯鍛練に勤しむとされている。

特産品は、木材に虎目石、高山桃と呼ばれる仙桃。
そして、『白虎草』と称される薬草である。
それぞれ『白虎神』が居るとされる更に山奥に存在しており、採取には村の長老達の許可が必要。

 

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> ワルド(757)
「む…」

そのひおその一言に少し怯む。

「まだ、三年は猶予があるはず…。
 それまでは俺も一応成長はするし…。」
「それ以降も、その、若く見えるだけって繕えば、まだ5年は持つ、と思うぞ?」

…苦し紛れだ。
4/9 08:13:28
> ヴィルデン(764)
ワルド(ENo.757)
「いや、ガキどもは多少珍しがるぐらいだし、そもオレの幼馴染にも他種族はいたしで。それは問題にはしていないからな」

半眼を向けながらも茶を啜る。

「問題があるとしたら、お前の体質だ。
 見た目に違和感を生じさせるまで、何年余裕があるという?」
4/9 02:54:38
> ワルド(757)
その話を聞いて、ピクッと耳を反応させた後、こう呟く。
「むぅ…。
  やっぱ、一人だけ毛色が違うヤツがいると、子供の教育に悪かったか…?」
4/6 21:50:07
> ヴィルデン(764)
ワルド(ENo.757)
「……その件なんだが、将来の事を考えるなら村から少し外れた場所がいいのではないかと、オレは考えているのだがな」
4/6 20:44:40
> ワルド(757)
「…そうか、それならよかった。」
ふと、小さく笑顔を漏らした。

「そういや、そろそろ居候も申し訳なくなってきたなぁ。
 どこかに敷地を貰えればいいんだが…。アテはあるか?」
4/2 01:00:26
> ヴィルデン(764)
ワルド(ENo.757)
「うむ……」

少し行儀が悪いが、足を軽く投げ出したまま片手で食べる白虎。まだ脚は麻痺している。

「……んむ? ふむ、どこかに……皇都にまた行ってみたくもあるし、旅行はしてみたいとは思うが、とりあえず今は少しゆっくりしたいところだな」
4/2 00:37:38
> ワルド(757)
「今日は三峰で取れたワイルドボア(猪)の肉らしいぞ。」
その場に胡坐をかき、もぐもぐと咀嚼する。
そうして、ふとあなたへ切り出す。
 
「…そういえば、さ。
 ワルドは、またどこかへ行きたいとか、思ってたりするか?」
4/1 23:40:00
> ヴィルデン(764)
ワルド(ENo.757)
「うむ、大概食事といえば肉だからな。
 今日もうまそうだ」

なお、ワルドは平気。というか塔で慣れきった。
4/1 22:12:54
> ワルド(757)
「むぅ…。」
きゅっと顔を引き締める。

「そうそう、今日は肉だってよ!
 ほら、ワルドの分も貰ってきたからよ。」
そういって差し出すは骨付き肉。うっ、頭がっ
4/1 20:52:46
> ヴィルデン(764)
ワルド(ENo.757)
「だから顔がな……
 まあいい。飯を用意してくれたのだろう?」

逆立った毛を撫でおさえつつため息をつく
4/1 12:59:36
> ワルド(757)
(…かわいい。)
その反応を見てつい顔が緩んだ。バカである。
4/1 01:06:54
> ヴィルデン(764)
ワルド(ENo.757)
「うがっ!?」
全身の気を逆立ててビクッと跳ねさせる。
その上で、身体の表面の隅々に、白と黒の電光がはしる……
3/31 23:43:18
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