幽泉郷



魔化神怪の縁篤き地、荒東。
仙域に達したもののみが足を踏み入れられる幽泉郷なる異界があるという。
が、いまは訪客を広く募るまことにのんきなところである。

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> 久遠 阿虎(365) 火麟(123)
スバル(ENo.6)
「見ての通り、実際に良い場所だよ!
 風景も良いし、火麟も良い人だし。都会と違って落ち着ける場所だよ~。
 ……まあ、私も来たばかりで、見て回れてもいないんだけど。」

「……ところでそんな奇々怪々なもの(酒の湖とか光る遺跡とか)がいっぱいあるんだね、ここ。
 本当に見て回りきっても飽きなさそう。」
10/17 22:42:44
> 久遠 阿虎(365) スバル(6)
火麟(ENo.123)
「やはり妖の方でしたか、阿虎様と申すのですね!
 ここ幽泉郷にもたくさんの神怪の方々が住んでおられますよ。
 存分に寛いでいってくださいまし~。」

「まあ見ての通りののどかなところでして……
 阿虎様のご関心にかなうものがあればよいのですが。
 妖力で変じてしまった酒の湖とか、夜中ひかる遺跡とか、通りすがって雷を落としてくる積乱雲ですとか、あとわたくしとか、つまらないものばかりで恐縮です。
 なんのお話をいたしましょうか~?」
10/17 21:53:24
> スバル(6) 火麟(123)
阿虎(ENo.365)
「その拠点に邪魔しておるこの妾の名は、久遠 阿虎という。見ての通り蜘蛛の妖じゃ。
 ここのことを風の噂で聞いてのう。実際どのような場所なのか、どのような者がおるのかと、興味が湧いてな。
 とにかく面白そうじゃったから、ちと遊びに来たのじゃ」

恭しく一礼されれば、にこりと微笑みを浮かべて小さな身体を曲げ、礼を返した。
10/16 22:59:29
> 久遠 阿虎(365)
スバル(ENo.6)
「お~、蜘蛛は好きだよ! むしろ益虫は友達。」
 謎の持論を持ち出してきた。
「あと蜘蛛って綺麗好きって聞くし、やっぱり私は好きだよ! 蜘蛛に耳はよく分からないけど、チャームポイントだよね。」
 最後だけちょっと遠回しな言い方になった! けど素直な言い方ではある。

「私が得意なこと……【得意】というか【特異】なんだけども、瞳の奥で外なる神がたまに私の見てるものを見てたりするくらいだなあ。
 私自身がやることといえば、パソコン弄りとかスマホ弄りとか、そういうことばかりだよ。」
10/15 23:16:16
> 久遠 阿虎(365) スバル(6)
火麟(ENo.123)
「あら、これはまたお客様ですのね。
 ようこそ幽泉郷にいらっしゃいまし。
 わたくし、ここに拠点としております、火麟と申します。
 どうぞよしなに。」

 恭しく一礼する。
10/15 22:39:25
> スバル(6)
阿虎(ENo.365)
「いかにも、蜘蛛じゃ! 蜘蛛は蜘蛛でも、土蜘蛛じゃがの。故にほれ、このようにふさふさな耳も生えておるぞ」
と、耳をぴこぴこ動かしつつ。

「ただの人間、と言っても世界にはいろいろな人間がおるからのう。火を吐いたり目かられえざあ? を撃ったり世界によっても様々じゃ。御主、何か得意なことは無いのか?」
10/15 19:07:10
> 久遠 阿虎(365)
スバル(ENo.6)
「お~、蜘蛛だ!」
 子供みたいに目を輝かせている。スーパーヒーローを見たときの反応。
「私はスバル。ただの人間だよ! よろしく!」
10/15 14:39:51
> スバル(6)
阿虎(ENo.365)
少女が自らの手を握れば、糸は少女の指に収まり消えてしまった。
「うむ、初めまして、じゃな。ふむ。御主もよそから来た者という訳か。
 妾は久遠 阿虎。面白い者が居ないか、興味深い物がないかと思ってのう、ここへは暇つぶしにやって来た。
 よろしく頼むぞ」
10/15 00:03:14
> 久遠 阿虎(365)
スバル(ENo.6)
「あ、初めましてー。お先に失礼してまーす。」
 そんな大それた登場のし方に驚きすらせず普通に挨拶をする少女。
10/14 23:51:50
阿虎(ENo.365)
突然、天から下りてきた糸。そこに捕まる少女(?)が一人。
「ふむ、ここが噂に聞く幽泉郷かの。なかなか居心地の良さそうな所ではないか」
10/14 23:41:08
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