喫茶デイドリーム

とある都市伝説が居る喫茶店【デイドリーム】
     緑髪の店主と紫髪の男性があなたを迎え入れる。

(都市伝説について)

喫茶店に居る一人の店員に「私に夢を見せてください」と言うと使用されていない端の席へ呼ばれ対価を求められる、提示した対価をその店員が認めると見たい夢を聞かれる、そこで見たい夢を言えば後は寝るだけ。
その日の夜に願った夢を見ることが出来るという都市伝説である。

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> 夢見バク(819)
(ENo.826)
「よし、出てきた!
えっと・・・BadassLand・・・。
過去3本出てるわね無印、2、外伝の3種類。オンライン対応のガンアクションゲームって所かしら。
とっても有名、ってわけでは無いけど熱烈なファンは居るらしいわ、爽快なガンアクション、クトゥルフっぽいモンスターデザイン、種類が豊富な銃たちがユーザーたちの心を掴んでるそうよ。
販売本数はソーシャルゲームが広がりつつある今ではいい方だと思うわよ。」

 
5/14 23:45:29
> 暁(826)
夢見バク(ENo.819)
「・・・っち、さっさとしてくれ。」
不服そうにコーヒーを飲み切った。
5/14 23:34:18
> 夢見バク(819)
(ENo.826)
「・・・バク、病院行く?
口があんぐり。

「女に興味ないくせに女を垂らして回るバクが運命の人って言葉を発するなんて・・・。
わかった、すぐに調べる。」
そう言うと、キッチンから出て来てパソコンを起動した。
5/14 21:54:15
> 暁(826)
夢見バク(ENo.819)
「・・・ありがとう、暁。

多分、夢の中であった奴は俺の運命の人なんだ。」
5/14 21:52:14
> 夢見バク(819)
(ENo.826)
なにそれすっごいバクらしくない。
その話を聞いてあきれている。

「・・・別に、探してあげないことは無いけど。
一応私も忙しいんだから全面的には協力できないわよ?」
5/14 21:51:25
> 暁(826)
夢見バク(ENo.819)
「なんというか。
見つけないといけない奴がいるんだよ。

夢の中で出会って絶対に再会するって約束した奴。」
5/14 21:48:52
> 夢見バク(819)
(ENo.826)
「・・・今日本当にどうしたのよ?」
サンドイッチをバクの座った席に置く。

「BadassLand?聞いたことない。
パソコンは使ってもゲームはスマホだけだからなぁ。
・・・それで、そのゲームがどうしたのよ。」
5/14 21:43:05
> 暁(826)
夢見バク(ENo.819)
「うるせぇ。」
暁の入れたコーヒーを適当な席に座り飲んだ。

「・・・なあ、暁、BadassLandってゲーム知ってるか?」
コーヒーを飲みながら聞く。
5/14 21:40:53
> 夢見バク(819)
(ENo.826)
「・・・おはよう、バク。
随分と大きい音立てたわね?
だからハンモックで寝るのは昼寝だけにしておきなさいって言ったのに。」

呆れたような顔でコーヒーを淹れる暁。
バクとは血のつながりはないが養子として姉弟の関係である。
だが、本人たちはただの幼馴染のような関係としか思っていない。
5/14 21:30:45
> 夢見バク(819)
夢見バク(ENo.819)
「・・・おはよう、暁。」
尻をさすりながら言う。
5/14 21:27:57
> 夢見バク(819)
夢見バク(ENo.819)
ドコッ
勢いよく起き上がったせいでハンモックが大きく揺れ、バランスを崩し綺麗にハンモックから落ちた。
いで!?
・・・
っつー・・・いってぇ・・・。」

尻をさすりながら言う。

「・・・夢、もう覚めたのか。」
立ち上がり店内スペースへ降りていく。
5/14 21:18:27
夢見バク(ENo.819)
──2019/4/15 9:14

「Zzz・・・ソラ・・・。」
ハンモックの上で寝いている一人の都市伝説。

「・・・ソラ!」
何かに突き飛ばされたように目が覚める。
5/14 21:14:30
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