ノアイール家・別荘
やあ!
君は迷子かな? それとも客人か?
どちらにせよ、こんな廃墟に迷い込んでしまって、
さぞ心細いことだろう。
どれ、僕が少し案内してやろう。
ここはノアイール家の次男の
モーガン坊ちゃま……まあ、僕のことだ。
僕が生きていた時に暮らしていた屋敷。
僕は生前の行いの異常さから本家を追い出され、
この別荘で一生を過ごした。
昔は使用人も居たんだが、今は僕と僕の死体しかいない。
僕の死体が夜に掃除を行っているが、
それでもこの広さを一人で掃除するには
無理があるようで、そこかしこに蜘蛛の巣がある。
……蜘蛛の巣以外にも色々あるって?
そりゃそうさ。僕が住んでいたのだから。
この家のどこでも、好きに歩いてかまわない。
電気もなければ、水は外の井戸から汲まないと
いけないけどな。
最後に、贈り物だ。これはこの屋敷の見取り図。
それでは、良い一日を。
offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
>
ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「うん、それだけでも大助かりだよ。
あとはこの家……屋敷? の見取り図とかあれば楽かも。」
「あ、作業しやすい服に着替えてもいい?」
あとはこの家……屋敷? の見取り図とかあれば楽かも。」
「あ、作業しやすい服に着替えてもいい?」
5/23 22:15:28
>
ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「案外使えたりするよ。まあ、火事にならないように掃除はしたほうがいいね。
あ、私掃除は大の苦手だから、他の人に任せたほうがいいよ! 配線の点検はやるから!」
あ、私掃除は大の苦手だから、他の人に任せたほうがいいよ! 配線の点検はやるから!」
5/23 21:13:33
>
ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「あら、暗いって言う割に……。」
くるりと周りを見渡します。
「こんなにも来客がいて、みんな楽しそうにしてるのに、暗いとは思えないよ? あ、物理的な意味で暗いなら、電気系統とか見ておこうか?」
くるりと周りを見渡します。
「こんなにも来客がいて、みんな楽しそうにしてるのに、暗いとは思えないよ? あ、物理的な意味で暗いなら、電気系統とか見ておこうか?」
5/23 19:15:41
>
ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
ばんじゃーいとこちらも合わせて両手をあげます。ついでに尻尾も振る。
「今は普通に楽しみましょー。なんかしんどい話の気配もするし。
ポルターガイストは出来なかったかあ。やっぱり世界や時空によって可否は変わってくるんだね。」
「今は普通に楽しみましょー。なんかしんどい話の気配もするし。
ポルターガイストは出来なかったかあ。やっぱり世界や時空によって可否は変わってくるんだね。」
5/23 08:07:08
>
ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「なんか不思議な感じねー。まあ深く考えず、二人とも友達になっちゃえば問題ないね?
にしても、物に触れない……うーん、ポルターガイスト的なやつは試したのかな。」
にしても、物に触れない……うーん、ポルターガイスト的なやつは試したのかな。」
5/22 22:55:51
>
ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「あ、好奇心抑えられないのは分かる。あるものは見ちゃうもんね。
あとお兄さんじゃなかったのね。」
ちょっと意外そう。
あとお兄さんじゃなかったのね。」
ちょっと意外そう。
5/22 20:49:27