ノアイール家・別荘

デスアニハウス
 やあ!
 君は迷子かな? それとも客人か?
 どちらにせよ、こんな
廃墟に迷い込んでしまって、
 さぞ心細いことだろう。
 どれ、僕が少し案内してやろう。

 ここは
ノアイール家の次男
 モーガン坊ちゃま……まあ、僕のことだ。
 僕が生きていた時に暮らしていた屋敷。

 僕は生前の行いの異常さから本家を追い出され、
 この別荘で一生を過ごした。

 昔は使用人も居たんだが、
今は僕と僕の死体しかいない

 僕の死体が夜に掃除を行っているが、
 それでもこの広さを一人で掃除するには
 無理があるようで、
そこかしこに蜘蛛の巣がある

 ……蜘蛛の巣以外にも色々あるって?
 そりゃそうさ。僕が住んでいたのだから。

 この家のどこでも、好きに歩いてかまわない。
 電気もなければ、水は外の井戸から汲まないと
 いけないけどな。


最後に、贈り物だ。これはこの屋敷の見取り図。




それでは、良い一日を。

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> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「ふふーん、そうでしょそうでしょ!」
 もっと褒めろぉ、と言わんばかりに豊満な胸を張る。
「簡単なものならこれだけでも十分だからね。何かしら交換するとなると、また別のものが必要になってくるけど。」
6/12 07:09:51
> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
「ほわっ。」

(落ちた箱を目で追って、その目を輝かせた)

「かっこいいです……! マジシャンさんみたいで、素敵です。
道具、やはり必要だったのですね。あんしんあんしん、です。」
6/12 03:47:58
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「あ、工具類はここだよ。」
 スカートを手で軽く揺らすと、『ごてっ』とプラスチック製の箱が落ちてきた。
「これなら持ち運びも楽だからね。謎のメイドっぽいし。」
5/24 08:57:59
> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
(照れた様子もなく、「見せなくていい」と言った)

(電気というものが導入されてばかりの元人間の幽霊は、特に道具を持っていないこと)

「……そういえば、何も用意が無くても大丈夫なのですか?
お料理するための食器みたいな…」
5/24 02:07:58
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「大丈夫、スパッツだから! だからと言って見せる気はないけど。」
 提案を聞いているのか聞いていないのか、腰に手を当て仁王立ちのドヤ顔の体勢が完成した。

「よし、それじゃあお掃除と点検をしましょー!」
 おー、と片腕を突き上げると、のっしのっしと勇ましく歩き始めます。といっても行き先はエントランス照明直下なのだけれども。
 ……さて、もう一つ謎があります。工具を手に持っていません。
5/24 01:22:46
> スバル(6)
あにば(ENo.830)
「ああ、そういうの気にする……いや、その動きはやめたほうがよくないか?」

(恥じらうような仕草はなく、純粋に提案として挙げる。
雑巾やらバケツに汲んだ水を持って、掃除に行く準備は万端のようだ。)
5/24 01:10:08
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「えー、可愛いじゃん。そしてはぴばちゃんは分かってるぅ。
 動き? 別に気にはならないけど。強いて言えばスカートの内側を見せないように気を遣うくらい。」
 基準が狂っているのか、そもそも適正が高いのかは謎だが、くるくる回ったりぴょんぴょんと跳ねたりしてみる。ちなみにスカートは鉄壁寄りの様子。
5/24 00:37:47
> スバル(6)
あにば(ENo.830)
(あなたの姿を見て、ハッピーバースデーは「可愛い」とテンション高めに反応したが、一方でデスアニバーサリーは、なんとも言えない顔で見つめていた)

「……まあ、適材適所な服と言えるが。
少し見栄えの方に振り分け過ぎじゃないか? 動きにくくないか?」
5/24 00:25:26
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
 思ったよりも綺麗なバスルームに驚きつつも、てきぱきと着替えを済ませて戻ってきました。

 ――見紛うことなきメイド服で。

「ということで戻ってきました! これなら掃除もしやすいでしょ!」
 ふふんとドヤ顔である。しかしスカートは裾側が広がるようなタイプで、修道服のほうが動きやすそうに見えるかもしれません。
5/24 00:14:28
> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
「てれてれ……お役に立つと、嬉しいなと思います。
準備、しておきます。いってらっしゃいです、スバルさん。」

(デスアニバーサリーは、「着替えがどこにあるのだろう」と疑問を抱いたものの、余計な詮索はしないと考えを振り払った。
ふたりでいつでも行ける準備をして、あなたを待った。)


(バスルームもまた暗く、とはいえ苔が生えていたり、水垢が目立つということはない、風呂場の形をした、ただの廃墟だ)
5/24 00:10:13
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「おお、はぴばちゃん絵がうまい!」
 さっすがー、とめっちゃ褒める。

「それじゃあ、サクっと着替えてきちゃうね。」
 そう言うと、もう一度手描き見取り図を確認すると、ばたばたと騒がしく駆けていきます。着替えはどこにあるかは謎。
5/23 23:41:04
> スバル(6)
あにば(ENo.830)
「ああ、それならハッピーバースデーが書いたやつがある。」

(ハッピーバースデーに合図すると、ハッピーバースデーが紙を取りに別の部屋へ移動した)

「良いぞ。更衣室が必要なら、あっちにバスルームがある。」

(しばらくすると、ハッピーバースデーが戻ってくる。手には二枚の紙が握られており、それぞれ手書きの、家の中の地図が描かれてあった)
5/23 23:25:18
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