ノアイール家・別荘

デスアニハウス
 やあ!
 君は迷子かな? それとも客人か?
 どちらにせよ、こんな
廃墟に迷い込んでしまって、
 さぞ心細いことだろう。
 どれ、僕が少し案内してやろう。

 ここは
ノアイール家の次男
 モーガン坊ちゃま……まあ、僕のことだ。
 僕が生きていた時に暮らしていた屋敷。

 僕は生前の行いの異常さから本家を追い出され、
 この別荘で一生を過ごした。

 昔は使用人も居たんだが、
今は僕と僕の死体しかいない

 僕の死体が夜に掃除を行っているが、
 それでもこの広さを一人で掃除するには
 無理があるようで、
そこかしこに蜘蛛の巣がある

 ……蜘蛛の巣以外にも色々あるって?
 そりゃそうさ。僕が住んでいたのだから。

 この家のどこでも、好きに歩いてかまわない。
 電気もなければ、水は外の井戸から汲まないと
 いけないけどな。


最後に、贈り物だ。これはこの屋敷の見取り図。




それでは、良い一日を。

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> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
える(ENo.842)
あなたの疑問に対して再び頷いて答える

「はい、見えました。です。
まだ、本当のえるは…自分の部屋に居ます。です。
今もたくさんの本に囲まれて、ゆっくりと眠っています。です」

「おぉ…サリーと、ハッピーのおうち…とっても、大きいです。えるも、その内の一人…ですね。ゆめの中で会った人…他にも、また会えそう…ですね」
5/19 09:09:39
> える(842)
はぴば(ENo.830)
「見えた……?」
(顎に指を当てて、首をかしげた)

「ふふ。だとすると、素敵な奇跡です。
ここは、デスアニバーサリーと、私のお家です。
今は、いろんな方が遊びに来ていらっしゃっています。」
5/19 05:20:43
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
える(ENo.842)
「はい。えるはまだ…部屋の中で眠ったまま…でした。それは、ちゃんと見ました。です」

こくこく、と頷いて答える

「もしかすると、えるが、またハッピーに会いたい…と思っていたから、会えたのかも…知れません…ですね。えと、ところで……ここは…どこでしょう…?ハッピーのおうち…です?」
5/19 05:10:26
> える(842)
はぴば(ENo.830)
「イエス。お久しぶり、です。」

「あれ? お部屋から、出られたわけではないのですね……
ですが、ええ。また、エールさんと会えました。素敵なお寝坊さん、です。」
5/19 03:01:51
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
える(ENo.842)
「はい。
その、エール…です。ハッピー…。……お久しぶり、です」

ふわりとあなたに近づくと、じっと顔を見つめてから嬉しそうに微笑み返した

「ふしぎ、です。えるは……部屋に居るつもりだったのですが…まだ、ゆめを見てしまっていますね。ねぼすけさん、です。

でも……だとしても、とっても嬉しいゆめ、ですね」
5/19 02:59:48
> える(842)
はぴば(ENo.830)
「……エールさん?
エールさん、です?」
(ぱっと表情を明るくして、はっとしてから、ぺこりとお辞儀をする)

「ごきげんよう。お久しぶりです、エールさん。ハッピーバースデーです。」
5/19 02:38:09
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
える(ENo.842)
姿を表した見知った顔を見て思わず目を丸くする。
そのままゆっくりとエントランスに入ると、背中越しに扉を閉めながら

「―えっと……える、です…」

小さな声でそう言うと、あなたに見つめながら小さく首を傾けた
5/19 02:34:01
> える(842)
はぴば(ENo.830)
(コンコンという音を聞くと、扉のほうへ目を向ける)

「わ。扉からの、二人目のお客様です……どなたでしょう。
どなた、ですかー。」
5/19 02:21:58
える(ENo.842)
キョロキョロと見渡しながら、ふわりと浮いて
ゆっくりと扉に近づいた

「……流石に、えるの部屋…ではありませんね…?
…これも何かのゆめ、でしょうか?」

自分の手を何度か握っては開いて感覚を確かめつつ
目の前の扉をコンコンと小さくノックしてから開くと、ゆっくりとエントランスを覗きこんだ
5/19 02:10:17
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