ノアイール家・別荘

デスアニハウス
 やあ!
 君は迷子かな? それとも客人か?
 どちらにせよ、こんな
廃墟に迷い込んでしまって、
 さぞ心細いことだろう。
 どれ、僕が少し案内してやろう。

 ここは
ノアイール家の次男
 モーガン坊ちゃま……まあ、僕のことだ。
 僕が生きていた時に暮らしていた屋敷。

 僕は生前の行いの異常さから本家を追い出され、
 この別荘で一生を過ごした。

 昔は使用人も居たんだが、
今は僕と僕の死体しかいない

 僕の死体が夜に掃除を行っているが、
 それでもこの広さを一人で掃除するには
 無理があるようで、
そこかしこに蜘蛛の巣がある

 ……蜘蛛の巣以外にも色々あるって?
 そりゃそうさ。僕が住んでいたのだから。

 この家のどこでも、好きに歩いてかまわない。
 電気もなければ、水は外の井戸から汲まないと
 いけないけどな。


最後に、贈り物だ。これはこの屋敷の見取り図。




それでは、良い一日を。

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> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
える(ENo.842)
「おぉ……」

部屋の中に入ると、驚いたように声を漏らし

「える、おともだちの部屋、入るの…はじめて、です……。そう言えば、あのつるしてあるロープは…何、でしょう?他にも……くまさん、ねこさん……ぬいぐるみ…たくさん。とても、かわいい……です」

キョロキョロと、部屋の中にある物にも目を惹かれあちこち見回している
5/23 22:23:23
> える(842)
はぴば(ENo.830)
「……そう、おっしゃるのなら。お願い、しちゃいます。」

「では、そのまえに。
いらっしゃいませ。私たちのお部屋に。」

(部屋の中は、他の部屋と比べるとやや綺麗に思える。
来るまでに見たものとよく似ている棺桶や、天井から吊られたロープ以外は、普通の部屋だ。
棚の中にあるテディベアや、ベッドの上に置かれた灰色の猫のぬいぐるみが、部屋の趣味から少し浮いて見えるような暗い雰囲気の部屋だった)
5/23 15:29:24
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
える(ENo.842)
「ハッピー。
えるは…お客様……ではなく、ハッピーとサリーのお友達…です。何かあるなら…おてつだい。お友達は助け合い…です。

はい、えるも…お手伝いします。です。」

あなたの言葉に頷くと、扉が開くのを待って
「お邪魔します」と小さく挨拶をしてから、一緒に中に入るでしょう
5/23 06:22:09
> える(842)
はぴば(ENo.830)
「そんな、お客様に……とはいえ、皆さん、お手伝いしてくださっていますし……

そう、ですね……
もし、エールさんがよろしければ、お掃除を大変そうにしている方を、お手伝いしてさしあげてください。」

(部屋の前までつくと、「ここが私たちの部屋です」と言って、ドアノブを回した)
5/23 05:40:26
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
える(ENo.842)
「えるも…何か、お手伝い……します、です?
みんなで、お掃除すれば…きっともっと早く終わります。です。おっきいお部屋…一人で、おそうじ……とても、大変…です」

2人、部屋に向いながらそんな風に提案してみて

 
5/22 23:24:44
> える(842)
はぴば(ENo.830)
「ええ。デスアニバーサリーは、実体がありませんし……お掃除は、私だけでやっています。
遊びに来てくださった方が今はお手伝いしてくれていますが……」
5/22 19:38:18
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
える(ENo.842)
「はい。改めて案内お願いします…です。ハッピー」

キョロキョロとまたあたりを見回しながら、あなたを見る

「そう言えば、この場所…お部屋まで…えるの居る場所より、とても広い、です。…お掃除は、ハッピーだけ、です?」
5/22 03:05:40
> える(842)
はぴば(ENo.830)
(くすぐったそうに肩をすくめて笑った)

「……ありがとうございます。エールさん。
ふふ。私も、だいすき。」

「もちろん。エールさんが入ってみたいのなら、なおのこと、です。
私のお部屋にもありますから、最初の目的通り、お部屋に向かいましょうか。」
5/22 01:02:57
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
える(ENo.842)
「……もし、そうだったのなら…それは、えるがハッピーの事をだいすき、だからかも知れません…ですね」

その表情を見ると安心したように微笑み返して、またあなたの隣に並び

「える、はいってしまって大丈夫…でしょうか?えと、いいのなら、すこしだけ…入ってみたい…気持ちもします、です…」
5/22 00:43:15
> える(842)
はぴば(ENo.830)
(ぽかんとしてから、ゆっくり言葉を紡ぐ)

「……エールさん、すごいです。思っていたこと、伝わっているような。
……でも、それなら、良かった。」

(安心したような表情で、にこりと笑った)

「イエス。何度も入ったことはありませんが、中はふかふかです。
エールさんも、入ってみますか? この階段を登った先にも、棺桶がありますが……」
5/22 00:02:31
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
える(ENo.842)
目が合えばにこりと微笑んで同じように小首を傾げて

「それに、誰かを傷つけたり、悪さしたり…そう言う趣味でないのなら……えるが、ハッピーやサリーを嫌いになる事は、ありませんから…大丈夫、だと思います。です。

おぉ、くっしょん…ふかふか…です?それなら…えるも、は入れるかも知れませんね…角、傷ついたりしないか、すこし不安、でした…」
5/21 20:12:55
> える(842)
はぴば(ENo.830)
「中は柔らかいクッションというものでした。ちょっとだけきゅうくつになるかもですが、はいれるかも……」
(あなたの角を見て言った)

「そうでしょうか……。エールさんがそうお考えなのなら、よかった と思います。」

(覗き込まれると、少し困惑したような、困ったような表情で目を合わせて、小首を傾げた)
5/21 16:43:33
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