ノアイール家・別荘
やあ!
君は迷子かな? それとも客人か?
どちらにせよ、こんな廃墟に迷い込んでしまって、
さぞ心細いことだろう。
どれ、僕が少し案内してやろう。
ここはノアイール家の次男の
モーガン坊ちゃま……まあ、僕のことだ。
僕が生きていた時に暮らしていた屋敷。
僕は生前の行いの異常さから本家を追い出され、
この別荘で一生を過ごした。
昔は使用人も居たんだが、今は僕と僕の死体しかいない。
僕の死体が夜に掃除を行っているが、
それでもこの広さを一人で掃除するには
無理があるようで、そこかしこに蜘蛛の巣がある。
……蜘蛛の巣以外にも色々あるって?
そりゃそうさ。僕が住んでいたのだから。
この家のどこでも、好きに歩いてかまわない。
電気もなければ、水は外の井戸から汲まないと
いけないけどな。
最後に、贈り物だ。これはこの屋敷の見取り図。
それでは、良い一日を。
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「多分、特定方面に酔狂な一般人。」
ちょっと目を逸らした。
「あ、出来るよ。私の家には直に戻れるようにしてるし、ここにいるうちなら登録しておけるからね。」
ちょっと目を逸らした。
「あ、出来るよ。私の家には直に戻れるようにしてるし、ここにいるうちなら登録しておけるからね。」
5/16 00:50:08
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「夢の中で色々ハチャメチャする人も多いらしいしね。きっと楽しいよ!
それ専門で調べてるって人もいるみたいだよ。」
目線の先を見る。ぱちくりと数度瞬き。
「成程割と大丈夫そうだ! まあ分からなければ色々応えてあげるから、そこは安心してね!」
それ専門で調べてるって人もいるみたいだよ。」
目線の先を見る。ぱちくりと数度瞬き。
「成程割と大丈夫そうだ! まあ分からなければ色々応えてあげるから、そこは安心してね!」
5/16 00:41:47
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「あ、夢魔いたのかー。私も色々話を聞いておけばよかったっ。
夢は色々起きるからね。何かあったときの対策とか、逆に遊ぶ方法とか……。」
あとあと、といくつか羅列したところでうふふふふと笑い始めた。
「私が会いに来れたんだから会いに行ける! おっけ!(?)
私の部屋なら、それほど厳重にしてないから、かなり簡単に来れると思うよ。変なのばかりあるとか思っちゃうかもしれないけど。」
夢は色々起きるからね。何かあったときの対策とか、逆に遊ぶ方法とか……。」
あとあと、といくつか羅列したところでうふふふふと笑い始めた。
「私が会いに来れたんだから会いに行ける! おっけ!(?)
私の部屋なら、それほど厳重にしてないから、かなり簡単に来れると思うよ。変なのばかりあるとか思っちゃうかもしれないけど。」
5/16 00:26:13
はぴば(ENo.830)
「イエス。夢の続きだと、とっても素敵です。
お寝坊さんが、他にもたくさんいらっしゃると良いのですが……いつもの、私達の静かなお家です。」
「食べ物…… 近くに街がありますが、食べ物屋さん、あるのでしょうか。
私も、知らないのです。」
お寝坊さんが、他にもたくさんいらっしゃると良いのですが……いつもの、私達の静かなお家です。」
「食べ物…… 近くに街がありますが、食べ物屋さん、あるのでしょうか。
私も、知らないのです。」
5/16 00:11:51
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「んもー、褒めても何も出ないぞ~。」
明らかに喜んでいる表情。
「夢魔は他者の夢に干渉だから、その人がその夢を見ていればあるいは、って感じかな。そこも夢魔に聞かないと分からないや。
そうなるね。別の世界はひょんなことで繋がったり、そのまま行けたりするからね。」
明らかに喜んでいる表情。
「夢魔は他者の夢に干渉だから、その人がその夢を見ていればあるいは、って感じかな。そこも夢魔に聞かないと分からないや。
そうなるね。別の世界はひょんなことで繋がったり、そのまま行けたりするからね。」
5/16 00:10:54
先生(ENo.835)
あっしも結局長屋じゃなくここにいたので夢から覚め損ねたのかもしれません。困ったぞ。いや長屋に帰ってもやることないンで別に困らんのですけど。まあ夢の続きなら続きということでそれも風雅じゃないですか。
5/16 00:05:27