ノアイール家・別荘

デスアニハウス
 やあ!
 君は迷子かな? それとも客人か?
 どちらにせよ、こんな
廃墟に迷い込んでしまって、
 さぞ心細いことだろう。
 どれ、僕が少し案内してやろう。

 ここは
ノアイール家の次男
 モーガン坊ちゃま……まあ、僕のことだ。
 僕が生きていた時に暮らしていた屋敷。

 僕は生前の行いの異常さから本家を追い出され、
 この別荘で一生を過ごした。

 昔は使用人も居たんだが、
今は僕と僕の死体しかいない

 僕の死体が夜に掃除を行っているが、
 それでもこの広さを一人で掃除するには
 無理があるようで、
そこかしこに蜘蛛の巣がある

 ……蜘蛛の巣以外にも色々あるって?
 そりゃそうさ。僕が住んでいたのだから。

 この家のどこでも、好きに歩いてかまわない。
 電気もなければ、水は外の井戸から汲まないと
 いけないけどな。


最後に、贈り物だ。これはこの屋敷の見取り図。




それでは、良い一日を。

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> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「まあ、結局のところは長所と短所を理解するところから、っていうのが大事なんだけどね。」
 と言いながら、元の耳も尻尾もない姿に戻ります。
「あとこの姿のほうが肩が楽。」

「あ、一応夢の中でも自分の意思を強く持って動くことも出来るみたいだけどね。そこは私は専門じゃないけど。
 もしかしたら、はぴばも色々なところに行けるかも?」
5/16 00:03:02
> 先生(835)
はぴば(ENo.830)
「あっ。先生さんです、わーい ……あれ? 先生さんです?
私はまだ、夢の世界にいるのでしょうか。げんじつとゆめの境目が、わかりません。こまったぞ。」
5/15 23:58:52
> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
「なるほど……重心を利用して、加速ですね。本で読んだことがあります。
胸が大きいと、走るのが大変と聞いたこともありますが……それを補ってなお、なのでしょうか。もふもふパワー。」

「わわ。やはり、夢の中は曖昧になってしまうのですね。
夢を扉に……なんだか、メルヘンチックです。」
5/15 23:57:16
先生(ENo.835)
マタギは腹が減ると丸々太った野鼠などを仕留めて食べるというのは聞いたことありますけど、さすがのあっしも家の中にいるのはたべないですね。ということで先生でした。
5/15 23:55:51
スバル(ENo.6)
(自分で言ってる……。)
 しかしそこは敢えて口に出さない。スバルなりのやさしさである。
5/15 23:55:10
はぴば(ENo.830)
「うん? 猫さんでしたか。
ネズミさんを食べてしまうのでしょうか。ばりばり、むしゃー……バイオレンス。」
5/15 23:54:30
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「最初は重いなーとか思ってたよ、胸とか。」
 胸とか。ちなみに胸も大きくなっています。
「尻尾は大きいぶん重心が傾いてるから、走る際に合わせて振るとバランスがとりやすいんだよ。」

「夢もある意味ではその手段の一つだよ。
 夢を扉として扱う人もいるし……あ、でも記憶があいまいになりやすいのは難点かも。」
5/15 23:53:05
先生(ENo.835)
にゃーん。なんだねこかー。
5/15 23:51:55
> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
「走るのも、ですか? こうやって見ると、なんだか、重たそうですが……」

「ほわー。じくうわたり、すごいです……!
夢の世界にまで行けるのならば、確かに。マスターしたくなりますね。」
5/15 23:49:07
スバル(ENo.6)
めっちゃ耳をぴこぴこさせている。気配の感知。
5/15 23:47:29
> 先生(835)
はぴば(ENo.830)
「……おや?」
今、誰かが物陰にいらっしゃったような。ねずみさんでしょうか……ちゅーちゅー」

視線を床に向けたまま、あなたのところまで歩いて行きます
5/15 23:46:54
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「もふもふも出来るし、結構便利だよ、これ。走りやすいし。」
 ゆらりと尻尾をゆらします。

「うんうん、色々な場所にも行けるし、友達も増える!
 ちなみに夢の世界には同じ時空渡りだね。あの時は親戚の力を借りたんだよ。」
5/15 23:46:04
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