ノアイール家・別荘

デスアニハウス
 やあ!
 君は迷子かな? それとも客人か?
 どちらにせよ、こんな
廃墟に迷い込んでしまって、
 さぞ心細いことだろう。
 どれ、僕が少し案内してやろう。

 ここは
ノアイール家の次男
 モーガン坊ちゃま……まあ、僕のことだ。
 僕が生きていた時に暮らしていた屋敷。

 僕は生前の行いの異常さから本家を追い出され、
 この別荘で一生を過ごした。

 昔は使用人も居たんだが、
今は僕と僕の死体しかいない

 僕の死体が夜に掃除を行っているが、
 それでもこの広さを一人で掃除するには
 無理があるようで、
そこかしこに蜘蛛の巣がある

 ……蜘蛛の巣以外にも色々あるって?
 そりゃそうさ。僕が住んでいたのだから。

 この家のどこでも、好きに歩いてかまわない。
 電気もなければ、水は外の井戸から汲まないと
 いけないけどな。


最後に、贈り物だ。これはこの屋敷の見取り図。




それでは、良い一日を。

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先生(ENo.835)
スッ
5/15 23:44:07
> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
「わ。出た。これならいつでも、もふもふできますね。」

「旅行する…… それなら、とっても遠くまで旅行ができるのですね。
練習ということは、夢の世界にも、その、じくうわたり で行っていらっしゃったのですか?」
5/15 23:42:57
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「私は出るよ。」
 出た。にょきっと。
「あ、時空渡りっていうのは……まあ、別の世界に旅行する、みたいな感じで!
 ちなみに今は、私自身の意思でそれが出来るように練習してるところ。」
5/15 23:39:43
> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
「じくうわたり……? よくわかりませんが、なんだかすごい響きです。
運命かはわかりませんが、この出会いに感謝を。ようこそ、我が家へ。」

「耳、尻尾……」
(あなたの頭や後ろに視線を向けたり、自分の身体をくるくる回って見つめる)

「そういえば、まだ出るのでしょうか。」
5/15 23:36:38
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「あははっ、私も試しで時空渡りしたら、半ば事故でここに飛んできたんだけどね!」

「私は生身で行っていたからね、はっきりと覚えてるよ。狐耳尻尾とか。」
 掘り返される不正改造。しかし本人はとても楽しそうだ。
5/15 23:32:17
> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
「ほっ。間違えていなくて、良かった。
イエス。私は、ハッピーバースデー……もとい、『はぴば』です。」

「わーっ。夢の世界を終えた後に、誰かと会うのは初めて……です。不思議な感覚。」
5/15 23:29:27
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「そうそう、スバルだよ。えーっと、はぴば……だっけ?」
5/15 23:26:32
> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
「……フ、セ、イ……はっ。」

「そうです。夢の世界で、ふわふわのもふもふで、ええと……タフネスの神、……です、か?」
5/15 23:24:45
スバル(ENo.6)
振り返って見る

目を擦る

もう一度見る(この間3秒)

「あ、歪部にいた子。」
 印象が強すぎてそっちで覚えていた。
5/15 23:19:04
> スバル(6)
はぴば(ENo.830)
モップ、モップ……おや? 見たことがあるような、後ろ姿…
ごきげんよう、お客さま?
5/15 23:17:59
デスアニバーサリー。
夢から覚めて、何度目かの夜です。

今日のお掃除はどこからはじめましょう…
5/15 23:15:39
スバル(ENo.6)
「おっと、っと……。時空渡り試してみたけど。

 どこだここ。」
5/15 23:06:21
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