ノアイール家・別荘
やあ!
君は迷子かな? それとも客人か?
どちらにせよ、こんな廃墟に迷い込んでしまって、
さぞ心細いことだろう。
どれ、僕が少し案内してやろう。
ここはノアイール家の次男の
モーガン坊ちゃま……まあ、僕のことだ。
僕が生きていた時に暮らしていた屋敷。
僕は生前の行いの異常さから本家を追い出され、
この別荘で一生を過ごした。
昔は使用人も居たんだが、今は僕と僕の死体しかいない。
僕の死体が夜に掃除を行っているが、
それでもこの広さを一人で掃除するには
無理があるようで、そこかしこに蜘蛛の巣がある。
……蜘蛛の巣以外にも色々あるって?
そりゃそうさ。僕が住んでいたのだから。
この家のどこでも、好きに歩いてかまわない。
電気もなければ、水は外の井戸から汲まないと
いけないけどな。
最後に、贈り物だ。これはこの屋敷の見取り図。
それでは、良い一日を。
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「出来るよ、ライブ。」
出来るらしい。
「というかちょっとした交響曲とかバンドくらいなら、ある程度いれば出来ると思うよ。」
出来るらしい。
「というかちょっとした交響曲とかバンドくらいなら、ある程度いれば出来ると思うよ。」
5/19 22:03:53
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「うん。私の部屋にも勝手に上がっていいから、是非おいでよ。」
「全力でこのパーティーを楽しむつもりだよ。もしかしたらもっと、賑やかになるかも?」
「全力でこのパーティーを楽しむつもりだよ。もしかしたらもっと、賑やかになるかも?」
5/19 20:59:55
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「楽しいよー、夢で世界旅行。ドア一つで別世界、なんてこともあるよ! それくらい夢は素敵な力があるものだから。」
「よっしゃ第一号だ。」
ふふーん、とない胸を張る。
「だから何かあれば、私に相談するのだー。そして私も相談しにくる!」
「よっしゃ第一号だ。」
ふふーん、とない胸を張る。
「だから何かあれば、私に相談するのだー。そして私も相談しにくる!」
5/19 19:20:35
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「ならやっぱり、あちこち行ってみるのがいいかな? どの世界も地域も、色々な文化や交流があるからね。……たまにぶっ飛んだ文化があったりする、なんて聞いたこともあるけど。」
「おっ、いいねライバル! 互いに素敵な友達を見つけたりとか……あとは相談とかとか! ライバル同士故にできる話とかもあるからね。」
「おっ、いいねライバル! 互いに素敵な友達を見つけたりとか……あとは相談とかとか! ライバル同士故にできる話とかもあるからね。」
5/19 18:54:15
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ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「ニッポンの生活は大変だぞ~。
いや、人間の生活はどこかしら窮屈なところ多いんだけどね。」
「うん、その意気だよ! 私も負けずに増やすんだから!」
いや、人間の生活はどこかしら窮屈なところ多いんだけどね。」
「うん、その意気だよ! 私も負けずに増やすんだから!」
5/19 18:26:11