ノアイール家・別荘
やあ!
君は迷子かな? それとも客人か?
どちらにせよ、こんな廃墟に迷い込んでしまって、
さぞ心細いことだろう。
どれ、僕が少し案内してやろう。
ここはノアイール家の次男の
モーガン坊ちゃま……まあ、僕のことだ。
僕が生きていた時に暮らしていた屋敷。
僕は生前の行いの異常さから本家を追い出され、
この別荘で一生を過ごした。
昔は使用人も居たんだが、今は僕と僕の死体しかいない。
僕の死体が夜に掃除を行っているが、
それでもこの広さを一人で掃除するには
無理があるようで、そこかしこに蜘蛛の巣がある。
……蜘蛛の巣以外にも色々あるって?
そりゃそうさ。僕が住んでいたのだから。
この家のどこでも、好きに歩いてかまわない。
電気もなければ、水は外の井戸から汲まないと
いけないけどな。
最後に、贈り物だ。これはこの屋敷の見取り図。
それでは、良い一日を。
offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
>
ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
スバル(ENo.6)
「うん。またね、はぴば! 来るまでに部屋は片付けておくから!」
そう言うとスバルは、まるで床に飲み込まれる……というより落ちるようにすとんと入っていきました。
そう言うとスバルは、まるで床に飲み込まれる……というより落ちるようにすとんと入っていきました。
5/17 20:24:17
スバル(ENo.6)
「どっちもお母さんだけどね! どっちも優しいのは事実だけど。」
どこか自慢げにそう言うのであった。
「さて、私は一度戻るね。好きなときに私の家に遊びにおいで! 歓迎するよ!」
どこか自慢げにそう言うのであった。
「さて、私は一度戻るね。好きなときに私の家に遊びにおいで! 歓迎するよ!」
5/17 18:12:34