ノアイール家・別荘

デスアニハウス
 やあ!
 君は迷子かな? それとも客人か?
 どちらにせよ、こんな
廃墟に迷い込んでしまって、
 さぞ心細いことだろう。
 どれ、僕が少し案内してやろう。

 ここは
ノアイール家の次男
 モーガン坊ちゃま……まあ、僕のことだ。
 僕が生きていた時に暮らしていた屋敷。

 僕は生前の行いの異常さから本家を追い出され、
 この別荘で一生を過ごした。

 昔は使用人も居たんだが、
今は僕と僕の死体しかいない

 僕の死体が夜に掃除を行っているが、
 それでもこの広さを一人で掃除するには
 無理があるようで、
そこかしこに蜘蛛の巣がある

 ……蜘蛛の巣以外にも色々あるって?
 そりゃそうさ。僕が住んでいたのだから。

 この家のどこでも、好きに歩いてかまわない。
 電気もなければ、水は外の井戸から汲まないと
 いけないけどな。


最後に、贈り物だ。これはこの屋敷の見取り図。




それでは、良い一日を。

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> 夢見バク(819)
はぴば(ENo.830)
「むーん……。それは残念です。部長さんがもしいらしたら、もう一度あのお薬を出してもらえるかも、ですが……」

「あっ。そういえば、試していませんでした。
どうやってもふもふになっていたか、感覚を覚えていないので、思い出せたら、できるかも……です。」
5/19 21:01:10
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
夢見バク(ENo.819)
「だな、一期一会じゃないのは良いことだ。

そうか、アイツはなれるのか・・・。
・・・おう、実際夢を見てただけだしな(URLコピー忘れてた。)
そういえば、ハピバもモフモフになれるのか?」
5/19 20:50:57
> 夢見バク(819)
はぴば(ENo.830)
「ふふ。今だけの奇跡かもしれませんが、この出会いには感謝、ですね。」

「お兄さんはもう、もふもふになれないのですか?
あちらにいらっしゃるスバルさんは、まだ成れるようですが……
スバルさんは身体ごと夢の世界へ行っていたとおっしゃっていましたし、その違いでしょうか。」
5/19 20:43:46
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
夢見バク(ENo.819)
「ほー、色々来てる、と言うかみんな夢覚えてるもんだな。

やっぱり、なんだかんだで会えるもんなんだな。
こうなったらまたモフモフになる・・・って言いたいところだけど、もう成れないんだよなぁ、残念ながら。」
5/19 20:40:27
> 夢見バク(819)
はぴば(ENo.830)
「イエス。お久しぶりです、お兄さん。」

「ええと……今のところは、スバルさんと、ラー姉さんと、ディータさんと、エールさんだけです。
部長さんも含めた他の方も、お呼び出来れば良かったのですが……」
5/19 19:51:23
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
夢見バク(ENo.819)
「おー!やっぱり!
久しぶり、はぴば。
ついでに他のやつらもいるのか、全員どっかで見たことある、と言うか全員同じ部活だし。

なあなあ、部長はまだ来てないのか?」
5/19 19:38:23
> 夢見バク(819)
はぴば(ENo.830)
「おう……? あっ。未来の知の巨人さん、です。
イエス。夢の世界で、お会いしました、あのハッピーバースデーです。
そのせつは、おせわになりました。」
5/19 18:54:52
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
夢見バク(ENo.819)
「え、あ、お?おお!?
見知った少女が目の前現れ驚いている。

「・・・なあ、お前確かはぴばだよな?
と言うか、夢で会ったよな!」
興奮気味に話しかける。
5/19 18:51:21
> 夢見バク(819)
はぴば(ENo.830)
「……おっと。ドアからのお客様、記念すべき三人目、です?
少し離れたところからで、失礼します。ごきげんよう、お客様。
足元に、お気をつけくださいー」

(ドアから少し離れたところにいたゾンビが、少し大きめに声を出して話しかける。
廃墟の中は、人の見分けはつくものの、ほの暗い)
5/19 18:37:59
> ハッピーバースデー&デスアニバーサリー(830)
夢見バク(ENo.819)
「・・・ボロボロ。
の割には人が多い。
とりあえず、入ってみるか?」
扉をノックしようと扉に触れる。

「あれ、鍵開いてるじゃん。」
扉を開けて入っていく。
5/19 18:29:38
> 夢見バク(819)
別荘(ENo.830)
ずん……と佇むその廃墟の中からは、耳をすませば数人の人の声が聞こえてくるかもしれない。

もしあなたが、扉の近くにある窓を覗けば、視力によってはエントランスに集まる人々の姿を見ることができるだろう。
もしあなたが、扉を開けるのならば、その扉は鍵もかかっておらず、あっさりと開くことだろう。
5/19 18:12:22
夢見バク(ENo.819)
「・・・あー?」
頭をかきながら廃墟の前に立つ成人男性。

「ったく、なんでスマホのGPSが利かなくなるかなぁ。
取り合えず、入るか?」
5/19 18:05:16
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