ノアイール家・別荘

デスアニハウス
 やあ!
 君は迷子かな? それとも客人か?
 どちらにせよ、こんな
廃墟に迷い込んでしまって、
 さぞ心細いことだろう。
 どれ、僕が少し案内してやろう。

 ここは
ノアイール家の次男
 モーガン坊ちゃま……まあ、僕のことだ。
 僕が生きていた時に暮らしていた屋敷。

 僕は生前の行いの異常さから本家を追い出され、
 この別荘で一生を過ごした。

 昔は使用人も居たんだが、
今は僕と僕の死体しかいない

 僕の死体が夜に掃除を行っているが、
 それでもこの広さを一人で掃除するには
 無理があるようで、
そこかしこに蜘蛛の巣がある

 ……蜘蛛の巣以外にも色々あるって?
 そりゃそうさ。僕が住んでいたのだから。

 この家のどこでも、好きに歩いてかまわない。
 電気もなければ、水は外の井戸から汲まないと
 いけないけどな。


最後に、贈り物だ。これはこの屋敷の見取り図。




それでは、良い一日を。

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> ディータ(845)
夢見バク(ENo.819)
「あ、違うんだ。
お茶入れてたからてっきり。」
5/22 12:57:07
> 夢見バク(819)
ディータ(ENo.845)
同居してるわけでは無いですよ!?
……まぁうちに遊びにおいで~って迎えに来たわけですから、間違ってない気もしますが。
5/22 12:06:01
> ディータ(845)
夢見バク(ENo.819)
「おう、俺もビックリしてるよ。
確かに仲良さそうだったもんなぁ、まさか同居とは。」
いたずらに笑う
5/21 12:38:59
> 夢見バク(819)
ディータ(ENo.845)
あ、お久しぶりですー。思った以上に夢の場での方が来てるみたいでびっくりです。
(淹れた紅茶を差し出した)
5/20 21:58:08
夢見バク(ENo.819)
「おー、ディータだ。」
5/20 21:39:38
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