どこかの異空間にある掘っ立て小屋
――――――どこかの異空間。それは作られた場所。
青々と茂る森の中に立つ一軒の小屋、古いその小屋もまた作られた場所。
それもこれもすべて、偽りの神と謳われたモノの手によって具現化したものだ。
小屋の中は一見、ただの掘っ立て小屋らしくシンプルだが、地下へと続く床扉の下には異様な空間が広がっていることだろう。
兄弟たちにはそこにいてもらっている。形ある者、無い者、どれも皆。
完全にまで再現された森と湖が広がるだけの空間の中央にその掘っ立て小屋はある。
訪問すれば中性的な見た目の竜人が出迎えてくれるだろう。
人の好いこの竜人は、誰もを歓迎しているようだ。
また、帰りたいと願えば森の道は知っている道へと自然と繋がる。
いわばここは神隠しのような場所だ。
どんな人でも気づいたら足を踏み入れていて、でも帰れないわけではない。
帰る時にこの空間の主が、帰り人へランタンを分けてくれるだろう。それが道を照らしてくれる。
青々と茂る森の中に立つ一軒の小屋、古いその小屋もまた作られた場所。
それもこれもすべて、偽りの神と謳われたモノの手によって具現化したものだ。
小屋の中は一見、ただの掘っ立て小屋らしくシンプルだが、地下へと続く床扉の下には異様な空間が広がっていることだろう。
兄弟たちにはそこにいてもらっている。形ある者、無い者、どれも皆。
完全にまで再現された森と湖が広がるだけの空間の中央にその掘っ立て小屋はある。
訪問すれば中性的な見た目の竜人が出迎えてくれるだろう。
人の好いこの竜人は、誰もを歓迎しているようだ。
また、帰りたいと願えば森の道は知っている道へと自然と繋がる。
いわばここは神隠しのような場所だ。
どんな人でも気づいたら足を踏み入れていて、でも帰れないわけではない。
帰る時にこの空間の主が、帰り人へランタンを分けてくれるだろう。それが道を照らしてくれる。
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フォーエ(ENo.809)
パタパタ、とあちこち忙しそうにしている。
最近とある空島からの招待状を貰ってから久しく戻ってきた竜だ。とはいえ、またすぐに戻るので呼び鈴が鳴るまでは戻ることはないだろう。
最近とある空島からの招待状を貰ってから久しく戻ってきた竜だ。とはいえ、またすぐに戻るので呼び鈴が鳴るまでは戻ることはないだろう。
8/26 23:46:13
フォーエ(ENo.809)
「うん! だって僕が皆に会いたいからね、気軽な場所を作りたくて。
ばいばい、バク。今度はソラと一緒に是非来てね?」
道案内に沿って帰っていく背中を手を振って見送り、その後は再び小屋に入っていった。
ばいばい、バク。今度はソラと一緒に是非来てね?」
道案内に沿って帰っていく背中を手を振って見送り、その後は再び小屋に入っていった。
5/26 08:34:39
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No.Ⅵ ロック・ザ・フォーエ・ヴァー(809)
夢見バク(ENo.819)
「帰るのも簡単来るのも簡単。
案外身近なもんだな。
じゃあな、フォーエ。
また来るわ!」
手を振って標識に自他がってあるいって行った。
案外身近なもんだな。
じゃあな、フォーエ。
また来るわ!」
手を振って標識に自他がってあるいって行った。
5/25 20:55:16
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夢見バク(819)
フォーエ(ENo.809)
「うん、だから安心してほしいな。
あ、もしこっちに来たいときは僕の姿を思い浮かべながら森や林の中に入ってみて?こっちに導かれるから。
うん、帰り気をつけてね。またね?」
外に出て、手を振って見送るだろう。
あ、もしこっちに来たいときは僕の姿を思い浮かべながら森や林の中に入ってみて?こっちに導かれるから。
うん、帰り気をつけてね。またね?」
外に出て、手を振って見送るだろう。
5/25 19:43:00
夢見バク(ENo.819)
「おお、自動で回収されるのか、いいなそれ。」
試しに外に向けてカンテラを差し出してみる。
「・・・どうやら、もう導いてくれそうだな。」
薄くだが標識のような影が見えている。
「んじゃ、今日は帰るわ、紅茶ありがとうな。」
試しに外に向けてカンテラを差し出してみる。
「・・・どうやら、もう導いてくれそうだな。」
薄くだが標識のような影が見えている。
「んじゃ、今日は帰るわ、紅茶ありがとうな。」
5/25 00:33:19
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夢見バク(819)
フォーエ(ENo.809)
「うん、大丈夫だよ。それもこの空間の一環だから、持っていっても外に出れば消えるから。
あくまで元の世界までの道案内の為のカンテラだからね。帰るときは気を付けてね?」
カンテラは金色の鳥かごのようなデザインで、中にはロウソクのような炎がポツリとある。それでも不思議なことに周りを照らすには十分な明かりを放っている。
あくまで元の世界までの道案内の為のカンテラだからね。帰るときは気を付けてね?」
カンテラは金色の鳥かごのようなデザインで、中にはロウソクのような炎がポツリとある。それでも不思議なことに周りを照らすには十分な明かりを放っている。
5/24 08:05:20
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No.Ⅵ ロック・ザ・フォーエ・ヴァー(809)
夢見バク(ENo.819)
「ん?それ持って行っていいのか?
見た感じ一つしかないけど・・・。」
カンテラを受け取った。
何か仕組みがあるのだろうかとカンテラを見てみる。
見た感じ一つしかないけど・・・。」
カンテラを受け取った。
何か仕組みがあるのだろうかとカンテラを見てみる。
5/23 23:55:07
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夢見バク(819)
フォーエ(ENo.809)
「そっか、モデルかぁ。なら人間の世界ではモデルになれるかな?
ありがと!楽しみにしてるね?
あ、そっか。えっと、じゃあコレ、持ってって? このカンテラはココから出るための道を照らしてくれるから、元居た世界のどこかに出るよ。」
先ほど持っていたカンテラを取りに行って、バクへ差し出す。
手に持っていると光る鳥の足跡のようなものが床や地面に見えて、それが案内になるだろう。
ありがと!楽しみにしてるね?
あ、そっか。えっと、じゃあコレ、持ってって? このカンテラはココから出るための道を照らしてくれるから、元居た世界のどこかに出るよ。」
先ほど持っていたカンテラを取りに行って、バクへ差し出す。
手に持っていると光る鳥の足跡のようなものが床や地面に見えて、それが案内になるだろう。
5/23 23:43:45
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No.Ⅵ ロック・ザ・フォーエ・ヴァー(809)
夢見バク(ENo.819)
「そういう事、なんかカリスマ系のモデルに居そう。
おう、わかった。
それじゃあ色々とこしらえておかないとな!
・・・なあ、そういえばなんだけどよ、俺帰り道わからないんだよ。」
おう、わかった。
それじゃあ色々とこしらえておかないとな!
・・・なあ、そういえばなんだけどよ、俺帰り道わからないんだよ。」
5/23 21:12:01
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夢見バク(819)
フォーエ(ENo.809)
「そっか、なるほどね?
僕がファッションみたいってあれかな、モデルみたいってことなのかな?
あ、それいいな!じゃあ今度お願いしていい?
僕、イメージさえ出来たら服はどうにかでしどうにかできるし!」
僕がファッションみたいってあれかな、モデルみたいってことなのかな?
あ、それいいな!じゃあ今度お願いしていい?
僕、イメージさえ出来たら服はどうにかでしどうにかできるし!」
5/22 17:01:19
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No.Ⅵ ロック・ザ・フォーエ・ヴァー(809)
夢見バク(ENo.819)
「うん、そういう感じがいいんだと思う。
まあ、お前自体がファッションみたいなものだから服は気にしなくてもいいのかもな。
あ、そうだ、今度着た時ファッション誌持って来てやろうか?」
まあ、お前自体がファッションみたいなものだから服は気にしなくてもいいのかもな。
あ、そうだ、今度着た時ファッション誌持って来てやろうか?」
5/22 12:55:01
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夢見バク(819)
フォーエ(ENo.809)
「うーん、そっか難しいかぁ…。
あれ、この格好似合う?あの頃から全く変わってないけども。そっか、じゃあこういうすっきりした服が似合う感じかな?」
まあ強いて言うなら裸足なので靴ぐらいか、揃えるのは。
あれ、この格好似合う?あの頃から全く変わってないけども。そっか、じゃあこういうすっきりした服が似合う感じかな?」
まあ強いて言うなら裸足なので靴ぐらいか、揃えるのは。
5/21 16:09:10