男子高校生がひたすら益体のない掛け合いをする部屋

男子高校生以外では、

デフォルメ体形の生物、幽霊、ばけもん、赤毛のアメリカ人、小さい子供、国王、

などが確認されることになってもおかしくありません。

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> ザイン(934)
ベルドロ(ENo.897)
髪のこととか考えもしてねぇよ……。

 あん? 汗なんか気にしなくてもいいのに。濡れたら自分で拭くし」

<悲しいことに、握手した手をその場で拭くことが大変失礼であると気付けるほどの常識がない>

「オレの場合、よそ見やお喋りが必ずしも本気と関係あるってわけじゃねーんだけどな。
 とにかくありがとう。色々と面白かったぜ」

8/5 03:11:14
> ベルドロ(897) 寺田(898) エンシャクシュ(900) ザイン(934)
成鐘(ENo.899)
 プロジェクターを起動して勝敗を見ているが、この世界の技術では判断がつかなかった。

「腑に落ちねぇ結果だな。
 ベルドロはゲーム中にもくっちゃべってたし、実況する余裕あるし、本気かどうか不明なんだが」

ザイン
「本気を引き出せな方なら悔しいな~
 まぁこの異能結構上位互換に出会うからな。 致し方なし。精進します!」

成鐘
「……

 副作用で人間性がカスになってるのはあながち間違ってねぇよな(失礼)
 凡人の気持ちが理解出来なさそうだ」

 蚊帳の外マン、異世界の人類はよく進化していらっしゃる と頭の中でごちった。
8/5 02:45:09
ザイン(ENo.934)
「ふー……」

 空気を震わせるほどの覇気がゆっくりと消えていく。

「空気抵抗ありだったらお前今頃髪が燃え上がって丸ハゲだぞって言われたんですよね。無視してくれて大助かりです。
 いや~隠密なんて、男子高校生にそんな機会無いですって」

 ※覗きには使えます

 差し出された手を見て少し困惑し、キョロキョロ何かを探す。

オレすごい汗っかきでいま手がすごいぬるぬる

 成鐘におしぼりを投げてよこされ、それで手を拭いてから握手に応じた。
 鉢巻を巻いているのは額からの汗がやばいからなようだ。

(続)
8/5 02:29:37
> 成鐘(899) 寺田(898) エンシャクシュ(900) ザイン(934)
ベルドロ(ENo.897)
「ふんふん……」

<ゲームを続けながら首の角度をたびたび変える。
 深く観察しているような仕草だ>

「単にパワーが上がる能力ってわけじゃねーのな。
 ソニックブームが無ぇなら意外と隠密移動に向いてるかも?

 何しろ、普通の人間の視力じゃ捉えられねぇ」

<ゲームが終了する。
 成鐘に向かってひらひら手を振った>

「カードがぶつかって引き分けになった時をのぞいて、取得枚数は同じだ。
 カード衝突前の到達距離も一応見てたけど、これも勝敗を決するに至らねぇ。
 ハイスピードカメラを持ち出してもいいが、オレより目の良いカメラを探すのは、千年かかっても難しいかも」

<ザインに左手を差し出して、握手を求めた>

「対戦ありがとう」
8/5 02:17:31
> 成鐘(899) ベルドロ(897) 寺田(898) ザイン(934)
「きさまの骨かじってカルシウムとったろか」

*ぶるぶる!*

<犬が水を弾き飛ばすような仕草でコゲを落とした>

「そうだ。
 ふくさようでにんげんせいがカスになっている。
 だからあいつともだちおらんぞ」

ベルドロ
「居るわ友達なら」

エンシャクシュ
「うそつけ~(笑)」

8/5 02:02:07
> ベルドロ(897) 寺田(898) エンシャクシュ(900) ザイン(934)
成鐘(ENo.899)
「めざしから煮干しにランクダウンさせてやってもいいぞ。カルシウム取れ。

 ……呪われてる?
 財前同じく、重い副作用でもあんのか」

 計算して最前の動きをするベルドロさんと違い、ザインは普通の男子高校生でありスピードの達人でもないためかカードを置く動き事態は至って平凡なものである。しかし空気抵抗すら無視し、時間を弄っているのではないかと思える速度で動くことが可能だった。

「……」

 成鐘が目を擦っている間にゲームは終了するだろう。肉眼では勝敗の判断をつけることは出来なさそうだ。

「我こそ勝者ってやつは手を上げろ」

ザイン
「……あ、終わったか。自分のカードの把握に夢中で見てなかった」
8/3 12:57:38
> 成鐘(899) 寺田(898) エンシャクシュ(900) ザイン(934)
ベルドロ(ENo.897)
「オレは手なんか抜いてねぇぜ。
 ただ観察がしたかっただけ。

 ん」

<図柄が変わったと見るや、カードを弾く寸前にぴたりと指先を止める>

「成程」

<それだけ言うと、また同じように手を置き直す。

 特別手段を変えたり、小技を利かせたりはしない。
 ただ相手の速度を計算に含め、確度を上げるのみだ。

 そこからはお互い抜きつ抜かれつの攻防か、
 もしくはほとんど同時に置いたゆえに判定不可能な状態となるだろう>
8/3 10:27:20
> 成鐘(899) ベルドロ(897) 寺田(898) ザイン(934)
いや、たんにイヤがってるのがおもしろい。

 
めざし!!
 きさまどこでそんなイジワルなしゅうとめみたいなやり口をおぼえてきたのだ!!」

ベルドロ
「どうでもいいけどその犯人みてぇな姿いいかげんやめろよ」

<バシン、バシンと響く音だけがカードの移動を報せている>

エンシャクシュ
「わたしはなにもしとらん。
 ただ、そこの赤毛は、
 脳の中枢から体内にはしる末端まで、あらゆる神経の髄までがのろわれておるのだ」

8/3 10:05:23
> 成鐘(899) ベルドロ(897) 寺田(898) エンシャクシュ(900)
ザイン(ENo.934)
「じゃ、本腰入れさせてもらいますよっと

 カードをシャッフルし終え、再び配布し直すとその茶色い瞳に光が灯った。
 空気が震え、風など決して入るはずのない部屋でも髪がなびき、一瞬だが目の前の青年からは平凡な高校生が持ち得るはずのない強すぎる殺気が放たれる。
 これが彼の異能らしい。

 瞳に宿った月明かりのようなその光は何処かで見たことがあるかもしれない。

「次は始めから手を抜かずに頼みます。
 あまり後輩とエンシャにかっこ悪いところ、見せられませんしね!」

 次にそれぞれ一枚ずつカードが置かれた瞬間、音もなく二枚目が出される。
 この異能、空気抵抗すら無視するようだ。
8/3 02:21:41
> ベルドロ(897) 寺田(898) エンシャクシュ(900) ザイン(934)
成鐘(ENo.899)
「肉片知られて若干傷ついてるのかエンシャお前。
 なんで俺に絡むんだよ。大人しく財前やタシャの元へいけ。

 そのイタズラしやがったらしばらく飯はめざし一匹だからな」

 撮影をしていたが、相変わらず常人離れした動きにため息をつく。

「……意味わかんねぇ。
 エンシャ、いたずら挟んだりしてねぇよな?」

(続)
8/3 02:01:22
> 成鐘(899) ベルドロ(897) 寺田(898) エンシャクシュ(900)
ザイン(ENo.934)
 カード飛ばし戦法に眼を瞬いたがペースは乱さず出そうとするが、おく直前に突如図柄が更新されるものだからたまったもんじゃない。しかしぎりぎりお手つきをしないあたり生身の反射神経も相当だ。
 4手以降、あっという間に差がついて勝敗が決まった。

「はー、片腕縛ってとかカッコつけないでよかった! まいりました。
 これで異能なしって本当か!? すごいな!」

(続)
8/3 01:51:17
> 成鐘(899) ベルドロ(897) 寺田(898) ザイン(934)
おとなげなっ。

 
なりきん、きさまいくら何でもさわぎすぎではないか?
 おこるぞ?
 ふろに入ったつもりで公園の池ににゅうよくする幻術をかけるぞ?」

<寺田が居たら「狸か?」と言っていたことだろう>
8/3 01:03:46
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