男子高校生がひたすら益体のない掛け合いをする部屋

男子高校生以外では、

デフォルメ体形の生物、幽霊、ばけもん、赤毛のアメリカ人、小さい子供、国王、

などが確認されることになってもおかしくありません。

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> 成鐘(899) 寺田(898) エンシャクシュ(900) ザイン(934)
ベルドロ(ENo.897)
「ソーライバシ。あー、聞いたことあんな。
 機会があったら軽く見に行くつもりだが。

 本人はいいとして周りの物体が出力に耐えられるか心配になる能力だな」

<コーヒーを口に含む>

「さぁ? トミオの言うような特徴があんのは確かだが、それが異能かは調べたことねぇんだ。ただの生まれつきかも。
 どっちにしろオレはイノカクとやらやる気はねぇから良いんだけど。

 ところで二人は高校違うのにどこで知り合ったんだ?
 トミオは別にイノカク部とやらじゃねぇんだろ? イノカクよりもっとホットな部活だ

<個人の感想である>

8/2 12:40:47
> 成鐘(899) ベルドロ(897) 寺田(898) エンシャクシュ(900)
ザイン(ENo.934)
「オレはツクナミ区にあるマンモス高、相良伊橋の生徒です。
 学校も家もここからかなり離れてるから異能がなかったらバイトに行くだけでくたびれますよ」

成鐘
「コイツの異能は短時間あらゆる運動神経が上がる的なもんだったか」

 なりきん、エンちゃんを無視!!

ザイン
「イバラの端から端まで30秒もあれば行けますね。あと光剣と弓が創れる。
 エンシャがオレを勇者って呼ぶのはそのせいかな?

 しかしこれがまた使いにくくて……光って目立つし、使いすぎるとすごい疲れるし、加減が難しすぎてイノカク部には選手として入ることが出来ないわ散々です。

 ベルさんはイノカク強そうだな~。何か異能使えます?」

成鐘
「イノカクはたしか異能総合格闘技の略、異能を使って行う格闘技だ。
 ベルドロは常時発動系の異能なんじゃねぇかレベルに五感が鋭いな」
8/2 03:01:06
> 成鐘(899) ベルドロ(897) 寺田(898) ザイン(934)
ちっちっち……なりきんよ。
 
じぶんのむねに手をあてて
 よ~~くかんがえてみることだ


<今日も成鐘に対する煽りには余念がない>
8/2 02:17:01
> 成鐘(899) 寺田(898) エンシャクシュ(900) ザイン(934)
ベルドロ(ENo.897)
「ありがとう。
 家はまあ、留学させてくれる程度には豊かだな。

 そちらさんは、部活やってるこたぁ学生か?
 創藍にはいなかった顔のはずだが」

8/2 02:15:06
> 成鐘(899) ベルドロ(897) 寺田(898) エンシャクシュ(900)
ザイン(ENo.934)
「お鐘、あんまり小さいのをいじめるなよ。
 5000000Gは出世払いな。

 じゃあベルさんで。すごいかっこいい名前してますね、体もすごい鍛えられてるし、結構いい家なんです?」

 とか言いながらエンシャクシュの動きを楽しそうに目で追っている。

「しかし寺ちゃん何も言ってなかったかー、本当に他人の噂話とかしないタイプだなぁ」

成鐘
「エンシャはなんで財前に対しては煽り要素すくねぇんだ!!
 俺はなりきん呼ばわりなのに勇者ってなんだよ!」
8/2 01:55:12
> 成鐘(899) 寺田(898) エンシャクシュ(900) ザイン(934)
ベルドロ(ENo.897)
「おー。お邪魔してます。

 ん~? いいよ。ザインな、オーケー覚えた覚えた。
 ヨシツグから、は……多分聞いてねーかも。

 オレはベルドロ・A・ローウェル。
 苗字で呼ばれること殆どなくてさ。呼ばれてもすぐ気付かねぇくらいだから、できれば名前で呼んでくれな」
8/2 01:33:43
> 成鐘(899) ベルドロ(897) 寺田(898) ザイン(934)
 (ENo.900)
よくきたな ゆうしゃよ。
 
ここを通るには つうこうりょう5000000Gがひつようだ。

 しかし こんかいは とくべつにまけて
 甘いもので ゆるしてやろう」

<ごちゃごちゃ言いながら焼き菓子をパクリとくわえ、ぴょーんと客席に飛んでいく>

8/2 01:24:31
> 成鐘(899) ベルドロ(897) 寺田(898) ザイン(934)
 (ENo.900)
「ぬわーーーーっ」

<エンシャクシュは爆発して吹っ飛んでいった!>

ベルドロ
「そっかー? まあ嫌なもんはしょうがねぇわな」

8/2 01:19:01
> ベルドロ(897) 寺田(898) エンシャクシュ(900) ザイン(934)
成鐘(ENo.899)
「そんなデカいもん忘れんな。
 取り込み中だからさっさと帰れよ」

ザイン
「今日は一段と機嫌悪そうだな、お鐘」

成鐘
「その呼び方やめろ。給料減らすぞ」

ザイン
「流れるようなパワハラ……オレのほうがセンパイなのになぁ」
8/1 04:33:26
> 成鐘(899) ベルドロ(897) 寺田(898) エンシャクシュ(900)
 (ENo.934)
「こんばんわー。
 いやー、部活の道具忘れてな……悪いなマネージャー。

 お、エンシャもいるのか。久しぶり。
 そして寺ちゃんの知り合いさん」

 白い鉢巻に青いジャージ姿の青年が入ってきた。

 彼の名は財前英雄。女好きで飄々としているが根っこはお人好しで女性が絡まなければ真面目。
 沙羅のバイトであり相良伊橋高校の3年生にしてアーチェリー部、よくよく近所の飴専門店で菓子を買ってはエンシャクシュに渡している……はずだ。

「オレは財前英雄っていいます。
 良ければ渾名のザインって呼んでください。

 寺ちゃんからなにか聞いてたりしません? 一応バイトのセンパイなもんで」

 客席の下から忘れ物であろうアーチェリー部の備品が入った大きめのスポーツバックを取ると、中から焼き菓子を取り出した。

「はいエンシャ、今日のお土産。
 ツクナミ区の菓子屋のだぞ」
8/1 04:29:13
> ベルドロ(897) 寺田(898) エンシャクシュ(900)
成鐘(ENo.899)
こっち来んじゃねぇ!!!
 二度と俺に近寄んな!!


 服の中に隠した電子機器で異能を発動したのか電波が部屋を駆け巡る。
 突然バズーカを創り出し、発射された防犯用のネットがエンシャクシュを迎撃した。

「因果律とかなんとか知るかボケナス!
 そういう可能性があるってだけで俺は嫌なんだよ!!
 あんだけビロビロ伸びてたのも肉塊だったからかよ!」

(続)
8/1 04:07:36
> 成鐘(899) 寺田(898) エンシャクシュ(900)
ベルドロ(ENo.897)
「ああ、もちろん。
 じゃあ一旦この話は終了ってことで。
 アダナックはお互い有益なパートナーになれることを望んでいる。今後ともよろしく」

<そう言って何とはなしに従業員が入ってくるであろう方向を見やる>

「……、
 ……」
7/31 22:48:47
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