男子高校生がひたすら益体のない掛け合いをする部屋

男子高校生以外では、

デフォルメ体形の生物、幽霊、ばけもん、赤毛のアメリカ人、小さい子供、国王、

などが確認されることになってもおかしくありません。

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> 成鐘(899) ベルドロ(897) 寺田(898)
「シツレイな! ちょこっと平べったいだけだぞ」

ベルドロ
「まあ、腕も千切られてるらしいから出血はしてるかもなー。カサブタになってたら知らねぇ。
 でも因果律や存在そのものにまで及ぶ術だって聞いたし、たとえ本当は血まみれゲロまみれなんか分かんねぇ液体まみれでも触って不潔ってこたぁねぇんじゃねぇか?」

エンシャクシュ
「きさまひょっとしてフォローしてるつもりか?

 ぴょいーん」

<嫌がっている成鐘の顔面にわざわざ飛びつこうとしてくる>

7/31 22:46:23
> ベルドロ(897) 寺田(898) エンシャクシュ(900)
成鐘(ENo.899)
「うっっっっげ、散々触っちまった」

 沈みこんだ指をお手拭きでふきまくる。

「直に触んなってタシャに言っとこ……液体垂らしらしてねぇよな……?
 人類的には永遠に骨抜き肉片でいてくれた方がタメになんだろうな」

 と、成鐘のスマホが鳴る。
 RINEか何かのメッセージが来たらしい。

「ん、従業員が忘れ物取りに入りてぇらしくて店の壁に張り付いてやがる。
 入れてやっていいか?」
7/31 21:43:37
> 成鐘(899) 寺田(898) エンシャクシュ(900)
ベルドロ(ENo.897)
「脅威を構成するものの一つでしかねぇが、まあその二択なら後者だな。

 いや、実体はあんじゃねーかな? ただ見えてるもんが実際と違うだけで」

エンシャクシュ
「であるぞ。
 これからもあんしんしてみつぐがよい」

ベルドロ
「まあ、色々あって大変なのは同情する。
 けど、そんないけ好かねぇ奴等でも居ねぇよりマシだって思うぜ。今はそんな風に思えなくても。

 ……で、エンシャクシュの本当の姿については術が解けねぇ限り確かめようがねぇんだけど、調査によれば力を封印された際のごたごたで体中の骨が全部ぶっこ抜かれてて、今は肉と皮だけの状態なんじゃねぇかってさ。
 ほら、こいつ骨がねぇみてぇに柔らかいだろ?」

*ばよんばよん*(エンシャクシュで毬つきする音)

エンシャクシュ
「ガブゥ」

ベルドロ
「痛ぇ。歯はあんのかよ。
 あー、あとほら。こいつ背低いだろ?
 骨が無ぇもんだから立つことも座ることもできなくて、床にごろんと横たわってたとしたら丁度この高さに頭が来ると言う……

<段々怪談の様相を呈してきた>
7/31 20:27:32
> ベルドロ(897) 寺田(898) エンシャクシュ(900)
 (ENo.899)
「寺田は異世界の軍隊に危機感抱かせる何かを抱えてるのか?
 それともエンシャクシュについて追ってたら寺田にたどり着いただけか。

 ……幻術?
 コイツに飯食わせるのは、世界で一番ムダな行為っつー……
 ッチ、世界の書き換えとかスケール違いすぎることを行うなんて、幻術だろうがなんだろうが気に入らねぇ奴だということは変わんねぇな」

 顔をしかめ、指をすぐに引き抜いた。

「しかし、本当にこの街は裏で糸をひこうとしたり、外から眺めに来てるいけ好かない奴らの巣窟だな。
 創藍の奴らがいなければ、すぐにでも引っ越してぇ……」
7/31 01:06:59
> 成鐘(899) 寺田(898) エンシャクシュ(900)
ベルドロ(ENo.897)
「軍隊がやることなんか決まってんだろ。
 目の前の危機に対応するか、
 これから起きうる危機に対応するかだ。

 相手から何かされねぇ限り危害を加えるつもりはねぇから安心しろ。この街で起きる出来事のすべてに対してアダナックは傍観者だ。

 んー……そうだな。
 分析班曰く、ヨシツグは魂が不安定だからその分人格も不安定な時があるそうだ。
 場合によって好き嫌いやその度合いが変わったり、普段の性格とは今一マッチしねぇ行動を取ったり。
 本人に自覚はあったりなかったりだな。

 余談だけど知ってる?
 このゴム人形モドキの姿は極めて高度な幻術によるもので、変身してるわけじゃねぇんだ。
 ただあまりに高度なせいで、幻と言うより殆ど世界の書き換えに近いらしい。だから今のところ誰にも見破られていない。
 合衆国<ウチ>も状況証拠から推測してやっとそのことに気付いたくらいだ」
7/31 00:38:35
> 成鐘(899) ベルドロ(897) 寺田(898)
<指先がむにゅんと1センチほど沈み込む。

 そのまま額がずぶずぶ締め付けてきて指を呑み込もうとしてくるが、すぐ引っこ抜けば大丈夫だ>

7/30 23:59:25
> ベルドロ(897) 寺田(898) エンシャクシュ(900)
 (ENo.899)
「そういうお前は呼ばれてないのに勝手にやってきて勝手に無銭飲食してんじゃねぇよ」

 黙って話を聞いていたが、突然の乱入者のデコを指でつつこうとした。
 特に帰れとも、食うなとも言わない。言っても聞かないだろうし。

「して、ベルドロたちはなんで寺田について嗅ぎ回ってんだ。
 俺が知らない情報を少しぐらい持ってんだろ」
7/30 00:27:08
> 成鐘(899) ベルドロ(897) 寺田(898)
「きさまいいかげんにしろよ。
 
キケンを感じたらなにやってもいいとおもってるだろ、きさま」

<そしていつの間にか傍にエンシャクシュが立っており、しゃかしゃかと机に上ってきた。当然のように焼き菓子を奪って食べ始める>
7/30 00:13:04
> 成鐘(899) 寺田(898)
ベルドロ(ENo.897)
*がぶっっ*

スコーン
「ぎゃあー」

<噛り付かれたスコーンが悲鳴を上げた!>

7/30 00:09:41
> 成鐘(899) ベルドロ(897) 寺田(898)

「よんだか?」

7/30 00:07:21
> 成鐘(899) 寺田(898)
ベルドロ(ENo.897)
<首を動かすでもなく座ったまま、知覚だけを空間一杯に染み渡らせる>

「……噂をすれば出てくるかと思ったが、居ねぇな。
 どっか散歩でもしてんのかもな」

<そして目の前の焼き菓子をまた一口噛り付く>

「ん?」

<不意に妙な表情になって自分がかじった焼き菓子を見た>

7/30 00:03:05
> 成鐘(899) 寺田(898)
ベルドロ(ENo.897)
「しぶといところと血が好きなところは確かに吸血鬼だな」

<「オレ吸血鬼好きじゃねぇんだよな」とぼやきながら書類を机に伏せる。動画は横で流しっぱなしにしながら会話を続けた>

「実はエンシャクシュの存在自体は元々こっちも把握している。
 つーか、この街の調査が始まるよりずっと前からオレの故郷に頻繁に出没していたらしい。
 吸血鬼じゃなく多方面の学問を究めた識者として、だが。
 つまるところオレの故郷じゃ調べがつかなかった。

 理由は分からねぇ。単なるツールの問題か、別のところに原因が有んのか。

 獅子の……
 ああ、あの胸んとこにぶら下げてる金メダルみてぇなやつ?
 かけっこで一等賞になったらもらえそうだよな。

 ……」

7/29 23:23:12
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