男子高校生がひたすら益体のない掛け合いをする部屋

男子高校生以外では、

デフォルメ体形の生物、幽霊、ばけもん、赤毛のアメリカ人、小さい子供、国王、

などが確認されることになってもおかしくありません。

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> 成鐘(899) ベルドロ(897)
寺田(ENo.898)
「じゃあなんだか知らんがその曲で。

 言っとくが即興だから、全部想像で弾くぞ。
 
全然違う曲になっても許せ」

<べべん、と三味線の音を確かめつつ軽く練習曲を弾いた。
 それを聞く限り、プロ並みとは言わないが素人と言うには中々どうして上手い。
 その間にベルドロが成鐘指定の曲を入れる>

曲の一致率:【1D100 : 100】 %

7/18 02:18:23
> 寺田(898) ベルドロ(897)
成鐘(ENo.899)
「お粗末さまでした。これやってる時は余計なこと考えなくていいから好きなんだ。周囲から余計なもん引き寄せてくるのは嫌いだが。
 さて、嗜む程度と言いつつ寺田の腕はどうだか。

 ベルドロと俺で知ってそうな曲……その条件で寺田にピッタリっていうのがきついぞ。
 失言の罰ゲームにはDon't Stop Me N○wとかいいんじゃねぇかと思ったけど」

 三味線でそれは難易度が高い。

「いや本当に三味線なんてまともに聞いたことねぇんだが」
7/18 01:57:29
> 成鐘(899) ベルドロ(897)
寺田(ENo.898)
「君、本当にバイオリン上手いな。素人の耳でもよく分かる」

<そして寺田は三味線を構える。
 言ったもんはしょうがないし、知らない曲を即興で弾くのだ>

「僕は知らなくても二人は知ってる曲の方がせめて笑えるだろう。
 誰も知らない曲だと本当に何をしてるのか意味が分からなくなる

ベルドロ
「じゃあトミオ決めてやれ。なんかこ~~……ヨシツグにぴったりな感じの曲を」

<微妙に無責任で難しいリクエストをしてきた>

ベルドロ
「オレが知ってるかは気にしなくていーから。どうせ知ってる曲多くねぇし」
7/18 00:58:53
> 寺田(898) 成鐘(899)
ベルドロ(ENo.897)
「いやー二人とも耳は悪くねーんじゃねーの?
 声帯の問題だと思うぜ、オレは。

 上手い奴の声帯を移植しろ


<とんでもないことを言っているベルドロをよそに、寺田は真面目にバイオリンを聞いて真面目に拍手している>

7/18 00:49:29
> 寺田(898) ベルドロ(897)
成鐘(ENo.899)
「寺田って結構楽しそうに歌うよな。下手だけど。
 創藍のメンツのノリ的に俺が転向してくる前にもよくカラオケに繰り出したりしてそうだもんな……

 ……ベルドロ、音階を拾うコツ……は教えられるわけねぇか」

 チューニングを再開すると、ぶつくさ次の洋楽を入れる。スタンド・バイ・ミー。

 マイクを持つことはなく、そのまま弾き始めた。
 ベルドロさんの歌唱とは真逆の、アレンジと遊び、内に秘めた感情を混じえた、大変熱のある音が響く。

 2人が知ってそうなものを選んだのだが、感情移入が過ぎてしまいそうで若干選曲ミスを感じた。
 そのおかげがこの前聞いた時よりも音は豊かな表情を見せる。


完璧なマラカスにも屈さない
7/17 12:14:28
> 成鐘(899) ベルドロ(897)
寺田(ENo.898)
「月がとっても青いから~遠回りしてかーえーろー」

歌唱力:【1D100 : 46】

ベルドロ
「音階踏み外しすぎだろ~声帯捻挫しそうだな(確定ロール)」

<寺田は歌の合間に「三味線はたしなむ程度だ」などと応答している>

ベルドロ
「オレは別に演奏する気ねぇんだけど。振ってほしいのか?」

<マラカスを取ってぶっきらぼうに振り出した。きっかり80BPMで刻まれるマラカスの音>

寺田
「メトロノームかなんかですか。歌いづらいです」
7/17 01:05:04
成鐘(ENo.899)
 ちなみにこのカラオケルーム、タワーマンションの一室みたいな見た目しており、バーカウンターみたいな所に酒瓶が並んでいる空間もある。
 割り勘にしようものなら金額が心配である。

「ヴァイオリンソロといえば情熱大陸やめろ。学校のやつにも弾いてくれと頼まれたがその曲あんまり詳しくないんだよ」

 深呼吸をするとマイナーそうな曲でウォーミングアップしはじめたが、なんか歌謡曲入ったのでとりあえず手を止めた。
 三味線を見ると顔を引き攣らせる。

「当然のことながら三味線とデュエットした経験ねぇぞ。
 つーか三味線できるなんて初めて知ったぞ。本当に多趣味だな。
 ベルドロは……マラカスでも振ってみたらどうだ」

 ものすごい適当なのをおすすめする。
7/16 23:38:05
> 寺田(898) 成鐘(899)
ベルドロ(ENo.897)
もうカラオケではねぇな

寺田
カラオケじゃないですね。

 
じゃあ成鐘、開き直って情熱大陸とか弾いてくれ。
 歌を歌いに来た他の客にバイオリンソロを聞かせて度肝を抜いてやれ」

<防音設備はしっかりしているので周りには聞こえない(2回目)

 寺田は誰も知らなそうな古い歌謡曲を予約している>

ベルドロ
「おまえは楽器借りねーの?」

寺田
「僕が演奏できる楽器、三味線なんですよ。無いでしょうカラオケには。もしあったら全然知らない曲即興で弾き語りしてもいいですよ」

ベルドロ
ここにあるぜ

寺田
なんであるんですか!
7/16 04:07:32
> 成鐘(899) ベルドロ(897)
寺田(ENo.898)
喉から矢は出んよ

<大砲は出たのに>

「ああ、ベルドロさんはなんか……
 音程はちゃんとしてるが棒読みというか、
 歌のうまいソ○トークみたいな……」

ベルドロ
「そんなゲームの実況ばっかりやってるようなのと一緒にすんなよ」

7/16 03:50:33
> 寺田(898) ベルドロ(897)
成鐘(ENo.899)
「まぁ 俺も今日はもうダメだこっちで挑む

 ヴァイオリンを取り出してきた!!!
 このカラオケ、最新鋭の防音装置で楽器の練習もオーケーなのだ。成鐘はヴァイオリンを引くために時々利用している。
7/16 03:25:58
> 寺田(898) ベルドロ(897)
成鐘(ENo.899)
弓矢じゃなくて大砲だったな。弓道やってたんだろしっかりしろよ。奇行種になりきんな

 という成鐘は特にコメントもつけがたいし、ああカラオケだなぁよく知らん曲なのに場のために頑張って歌ったんだなぁとなるレベルの歌唱を披露した。

「ベルドロは、元々いい声してるし、うまいんだけど……なんか違和感あるんだよな。なんだろうな……いや本当に完璧に歌っちまってて腹立つ」

(続)
7/16 03:24:21
> 寺田(898) ベルドロ(897)
成鐘(ENo.899)
「」

 音響兵器とVOCALOIDに挟まれてメチャクチャである。
 その日人類は思い出した。この場に人類一人しかいないのではないかと。

(続)
7/16 03:19:32
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