男子高校生がひたすら益体のない掛け合いをする部屋

男子高校生以外では、

デフォルメ体形の生物、幽霊、ばけもん、赤毛のアメリカ人、小さい子供、国王、

などが確認されることになってもおかしくありません。

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> 成鐘(899) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
店員(ENo.942)
「そや、山頂に出る方がええよね?
 折角伏見さんに来はったんやさかい。
 ちゃんと最後までお参りしてき」

<あなたは途中から違和感を覚え始めた。
 それが何なのか気付く前に、二人と一匹は山頂の社のそばに出た。
 意識すれば周りに他の参拝客の姿も確認できる。少なくともここは現世で間違いない>

「ほな、うちはこの辺で。
 お店の片づけせなあかん」

<店員はお辞儀してすたすた去っていこうとする。
 そのタイミングであなたは気が付く。
 “さっきの道を来た時も帰る時も別れ道がなかった”ということに。
 ずっと一本道なのに、どうやって三ツ辻の茶屋から入った道を戻って山頂に出ることができたのか……。

 店員は去っていくが、声をかけてもいいし、そのまま見送ってもいいだろう>
12/14 04:29:51
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「あ、写真とりゃよかった!!
 ま、いいか……なんかそんな気分でもなかったし……

 いい加減寺田帰ってきてるだろ」

 てくてく帰る。

【1D100 : 58】
12/11 03:50:54
> 成鐘(899) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
店員(ENo.942)
「ほなこちらへ」

<あなたを連れて道を戻る。
 なおエンシャクシュは今日もうるつやもち肌である。

 段々と鳥居の背が低くなっていく……>

判定要求:1D100 51以上で成功
12/11 03:23:30
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「…………」

(寺田はもちろん、汰叉の好みそうな宴だったな……見てるかな)

「うるせぇな、手堅いって言え。
 お前みたいに残機無限じゃねぇんだよ」

 もちもちしてるのを軽く突く。

「あ、ああ、案内してくれてありがとう。
 元いたところではまず見たことも聞いたこともねぇものだったし、
 いい経験になった」

 そのまま付いてもと来た道へ帰っていく。
12/9 04:36:47
> 成鐘(899) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
 (ENo.942)
<そうして、式はスムーズに進み、何事もなく終わった>

「この後はご親族だけで宴会なんえ。
 ほなうちらはお暇しましょ」

<店員はそう言って元来た道に向かう。
 あなたを手招きしながら歩いていこうとした>
12/9 04:33:12
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) 寺田(898)
「わはは! そういう物言いもそっくりだぞ」

*もちんもちん*

<口に入れた際に舌に少しでも触れたなら、酒とは思えぬほど甘く深みのある味わいがしただろう。
 ちなみに購入時の値段は1円だ。
 異能を介すると割高になるという点を加味してもその料金であった>

「テラダヨシツグならまちがいなくのんでおったがな」

<エンシャクシュはそう述べた。その見解が正しいかどうかはともかく>

12/9 04:29:26
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「場所がいけないんだよ、場所が。相手のホームグラウンドで下手な真似できるか……

 ……

 ……っち、しょうがないな。
 宴に水を指すのもなんだ、飲んでやる」

 と、酒坏を受け取った。そのまま口へ運ぶ。
 ……ピリッと小さく電流が走ると、中身を異能で別の場所へ転送する。

「ん、悪くない」
12/9 04:19:30
> 成鐘(899) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
店員(ENo.942)
「ほんまに飲まはらへんのどすか?」

<店員の女は改めて酒を勧めてくる。
 盃に満ちた酒は米の甘い香りがして、ほんのりと銀色に光っているようにも見えた。

 エンシャクシュも店員も勧めてくるが、もちろん飲んでも飲まなくともよい>
12/9 04:16:33
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) 寺田(898)
*もちぃ……*

<やわらかい顎をあなたの頭頂部に乗せてくる>

「ほぉん。
 きさまはじゅつし共ににたようなことを言いおるな。
 けいかい心がつよく、人ならざるものからのほどこしはうけぬ。

 では、このおんがくでもきいておけ。
 テラダはど~せこういうのがすきなはずだ」

<場内には雅楽のメロディが流れている。非常にスローテンポな音楽は耳慣れぬものだろう。

 あなたの心配もよそに滞りなく式は進行し、やがて酒が客に回ってくる。
 もちろん、あなたの元にも>

12/9 04:14:04
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
 抱えようにも手が塞がるので下ろすのはやめた。なんだかんだ付き合いは長いのと奢りで機嫌が取れるので居ないよりかマシの部類になっている。

 「とてもじゃねぇが今は酸素以外取り入れる気になれねぇよ……
 酒がうまいと感じれる年齢の舌してねぇし」

 前居た所でちょくちょく飲んでいたらしい。美味しくはなかったようで。
 心霊系苦手怖がりが祟っている。
12/4 02:33:54
> 生活補助AI“バトライザー”(942) 成鐘(899) 寺田(898)
<手刀を食らったところがゴムみたいにニューンと伸びる。手刀を引っ込めれば元に戻る。こわい>

「かかったわけでもないのにケチなおとこよのぉ!」

<クソ発言をしながら降りようとしない。引きずりおろせば「あーー」とか言いながら連れ去られる>

「まあそうおそれるな、わいしょうないきものよ。
 今はかんけいのないことだ。
 なんかげつ、なんねん先かにやくだつかは知らぬが、頭のすみにでもとどめておけ。

 それより、そのうち酒のはいったさかずきがまわってくるはずだぞ。これがまたウマ~イのだ! ちゃんとのんでおけよ」

<未成年でも遠慮なく勧めてくる。
 だが確かにこの場なら、飲んだところで通報はされないだろう>
12/3 23:50:12
> 生活補助AI“バトライザー”(942) エンシャクシュ(900) 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「まぁ俺様はどこにいても溢れ出る気品(長いので略)

 ……そういう作法な……
 気をつけてお……ぬぁにしやがる!!!

 突然頭の上でゲロられて横から流動金属による手刀を加えようとする!もし隠されてなければ突然キレたヤバいやつだ!

「酔うならさっさと降りろ!!
 あと縁起でもない説明つけんじゃねぇよ!」

 ゲロと怖い説明に引っ張られ、花嫁をじっと見れない。なんだか不吉な気配を感じる。

(引き返した方が良かったかな……)
12/2 19:41:23
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