【出張騒乱荊街】何処かのプライベートビーチ
夏のイバラシティが404なのに苦しみ生み出された場所。イバラ市民も夏を謳歌したいんじゃい。
イバラ創藍高校の金持ち高校生が買い取ったプライベートビーチ。
迷い込んできても、フィリピン爆竹が爆発しても多分大丈夫。こまけぇこたいいんだよ。
【とりあえず置いておくダイスゲーム】
<dice>1D10</dice>
《海岸釣り》
1.餌が取られる
2.なんかカラフルな魚
3.イサキ
4.アジ
5.マゴチ
6.カサゴ
7.キタマクラ
8.イカ
9.ビニール袋等ゴミ
10.鮫(!?)
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成鐘(899)
「……カニとかヤドカリとかなんかいんだろ。
よっしゃ、やっぱ海来たからには海入らねーとだよな」
成鐘が立ち上がるのを待って、岩場の方へとゆっくり歩いていく。
「タオルでもかぶっといたらどうだ。頭熱くなんぞ」
8/12 04:30:07
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狛狗(939)
「遊びに来たことが無いわけじゃねぇんだが、連れがナンパしたり遊んでるのをこうやってゴロ寝しながら眺めてた。
人混みは嫌いだし、奢り目当てでついてくる奴らばっかりだったからな」
よくある性格の悪い金持ちムーブをし続けていたらしい。
「岩場……フジツボとか触りたくねぇ(謎潔癖)
あ、俺の体調は気にすんな。むしろ体力作りに付き合え」
岩場に行くならのこのこついてくる。
「俺も帽子持ってくるべきだったなこれ」
8/12 00:37:02
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成鐘(899)
「あ、スゲー。なんか釣ってるあいつ。
あー、そうだ。あのへんの岩場らへん魚いそうじゃね。
探そうぜ」
8/11 05:09:25
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成鐘(899)
「あ、いただきます。
ちょうど飲み物なくなりかけてたから助かった」
飲み物の中からペットボトルのサイダーを手に取り蓋を回す。ぷしゅ、とゆるく空気が抜けた。
「え。お前海に来たことねえの。
海っつったらやっぱ泳ぐだろ。
あとなんだ?ビーチバレーって人数でもねーし――」
背中に背負っていた浮き輪を外しながら、さっき溶けていた成鐘のほうを一瞥する。
(激しい運動じゃないほうがいいか……?)
8/11 05:07:15
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狛狗(939)
飲み物飲んでちょっと復活した。
「まったく、干上がるところだった……
狛狗もタシャが用意した飲み物は自由に飲めよ」
召使いは挨拶に対して軽く会釈して返す。
「……で、な、ビーチってまず一体何すりゃいいんだ」
買ったはいいが、昔から基本遊ぶ人を眺めていただけななので遊び方よくわからないマンだ。
8/10 12:37:48
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成鐘(899)
帽子がないと本人も火傷するのでほどなく被り直す。
「おー、わりぃわりぃ」
8/9 14:02:35
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成鐘(899)
「あれ?成鐘?どした?
なんで溶けてんだ!おい!」
なにがあったんだとオロオロあたりを見回す。
ミラーボールのごとく攻撃力の高い太陽光が四方八方へ反射した。
8/9 13:58:16
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狛狗(939)
「…………」
一瞬で全身が溶解をはじめた。
皆は熱中症には気をつけよう!
召使いが日陰につれてって経口補水液を飲ませるだろう。
「おれのめのまえでぼうしはずすな」
8/9 00:53:00
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狛狗(939)
~輝け!!デー○ン・コアくんのBGM~
(続)
8/9 00:31:11
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狛狗(939)
成鐘
「俺様ほどになると買い物のスケールもち」
帽子を脱いで仰いだ瞬間、真夏の太陽光が同級生の頭に降り注いだ。
(続)
8/9 00:30:11
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成鐘(899)
「お前服でも買ったみたいに。
ひぇーマジか〜〜」
ビーチの方へ眩しそうに目をやる。
帽子を一旦脱ぎ、団扇がわりに扇いで被り直した。
「うぇーあっちい。プライベートビーチってやつ?かっけーなぁ。
あ、どうもお久しぶりっす。
何か俺助けてもらったみたいで……」
流動金属に助けられた話を言いたいようだ。
被り直した帽子をもう一度外して、タシャの方へ軽く会釈する。
8/8 20:04:21
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狛狗(939)
「!
狛狗! よかった、高校1年全員家族旅行中とかいうオチくらわなくて。
被り物レパートリー多いな」
もう若干暑さでアホ毛が溶け始めているが、傍らの飲み物を一口飲んで起ち上がる。
「というわけでビーチ買った。
これで好きなだけ水上スキーも花火もできるってもんだ」
8/8 02:45:18