コーゲド魔法学園ロビー



ここはコーゲド魔法学園関係者の為のロビーです。
寮館の中心に位置し、先生の研究棟からも近いためその姿を頻繁に見ることがときます。
生徒、先生の皆さんの交流にお使いください。

■現在開催中のイベント
特になし

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> カリニコス・グレイ(958)
ブリ(ENo.960)
「ええ、ゆっくり休んでから勉強の続きをしますわ! それでは教授、ご機嫌よう!」

恭しく一礼して、テンションの高い少女は踵を返していった。
悪い子ではないが、やはり問題児扱いは免れない。先生達の間では今後の動向を気にさせる生徒の一人であった……
8/21 15:35:36
> ブリュンヒルト・G・ガーネット(960)
「そうだな。精進するといい」
生徒には何度となくこのセリフを言ってきた。そして帰って来る反応を見れば大体どうなるかわかるのだ。経験というもので。

「先ずは休むことだ。張りつめた糸ほど切れやすいものはない」
目の充血に隈。夜遅くまで起きていることは見ればわかるし、それなら無理はさせたくない。
「頑張りすぎるな」と言いながらほほ笑みを見つめ返した。
8/21 01:40:14
> カリニコス・グレイ(958)
ブリ(ENo.960)
「見方を……変える……
 なるほど、大変参考になりましたわ。」

先生諸君はこの台詞を何度となく聞いている事だろう。
つまり今回もあまり進展が期待出来そうになさそうだった。
しかし日々成功の為に努力しているのは事実で、目の下のくまが夜遅くまでの勉強の日々を暗に物語っていた。

「教授、どうもありがとうございました。
 わたくしもう一度だけ試してきますわ!」

屈託の無い笑みを浮かべて頭を下げる。
何処までも純真であった。
8/21 01:27:49
> ブリュンヒルト・G・ガーネット(960)
「相変わらずか」
目を逸らした。何がどうなっているのかグレイも察したのだ。

「私から言えることは少ないが、偶には見方を変えてみるのもいいだろう」
頑張りすぎているのなら休む。防性の反対は攻性。やり方を変えてみるのもよかろうと。しかし、このポジティブ空回り少女には伝わらないかもしれない。
8/21 01:22:08
> カリニコス・グレイ(958)
ブリ(ENo.960)
「ええ。相も変わらず、わたくしの有り余るポテンシャルについてこれず、防性魔術の類は不発に終わるばかりですわ……」

調子を訊ねられれば、ポジティブ過ぎる性格で
相変わらずの様子で進展の無さや失敗を前向きに解釈している。
堂々とそれを先生に話す辺り悪気は無い様だが。

「頁が擦り切れる程に参考書を読み返しても、実践の際にはいつもこうなってしまいますの。一体何がいけないのかしら……」
8/21 01:01:59
> ブリュンヒルト・G・ガーネット(960)
「――君か」
待っていた相手ではないがグレイは顔を上げた。学部は違うが、その特性故に彼も知る顔だ。

「如何というほどのものでもない。転入生、君のほうこそどうなのか」
淡々とした口ぶりだ。
8/21 00:52:41
> カリニコス・グレイ(958)
ブリ(ENo.960)
「おはようございます教授。ご機嫌如何でしょうか?」

こつこつ、と靴音をロビーに響かせ、
金の髪を靡かせた学園随一の落ちこぼれ学生が
頬杖をつく教授の方へと歩み寄ってきた。
8/21 00:38:19
「――――」
生徒の居ないロビーで、資料を頬杖をつき資料を読んでいる。誰かを待っているらしく、時計をときおり確認していた。
8/20 15:45:00
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力