クラゲとアホウドリ
好物に惚れてしまったアホウドリと天敵に落とされたクラゲの話。
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12/19 16:47:22
「ん…」
短く返事をするとそっとその体を抱きしめた。
12/19 16:47:09
「…あぁ、エスコートしてくれよ?アルバ」
答えるように貴方の背中に指を滑らせた。
12/18 21:35:32
「………好きだ、ヨツハ…」
低い声で甘く囁いて愛おしげに耳や頬へ口づけを落とす。
12/14 22:40:19
「そういうことじゃなっ…て、まぁいいや…」
貴方の好きなようにさせる。
耳元まで貴方の低い声が響き、ふる、と背を震わせた。
12/14 09:31:57
懐くように頬を摺り寄せて。
「そうだな…変な虫がついたら俺が全部取ってやろう。
毛づくろいは得意だぞ…?」
はむ、と貴方のもみあげを軽く食む。
12/13 00:01:35
「…まあ、お前といたら変な虫に寄り付かれなくて済むからな」
嬉しそうな顔をした貴方に罪悪感もあって、目を逸らした。
12/12 22:18:09
「ウッ……」
考えたようで考えていない、というのが本音であるが…それを今相手に言うのは心苦しく、今は黙っておくことにした。
12/12 22:16:13
「……それはちゃんと考えてくれて受けてくれたという事か…?」
嬉しい、と頬を寄せる。
良くも悪くも素直に言葉を受け取るようだ。
12/12 00:28:15
「馬鹿、人をどこぞの尻軽と一緒にすんじゃねえ。それに俺は28歳だぞ?そこまでガキじゃねえよ」
12/11 20:21:22
「惚れていないオスとの番に応じてくれるのか……、少し心配だな……」
くすくすと笑って、軽く前髪を撫でた。
「お前の優しい所は好きだ……でも騙されないようにな…?」
12/11 18:15:01
「言っとくけど、まだお前に惚れたわけじゃないからな?」
12/11 13:47:08