豪華客船アベニール号

海や空を航行する、全長350m(サイズ可変)を誇る豪華客船。
とある世界の山中から発掘された宇宙船を改装したもので、制御AIと、人そっくりに擬態されたロボット達、そして人間は勿論、ケットシーやピクシーといった異種族もスタッフに加わっています。
内部には多彩な客室がありますが、実在の豪華客船と比べると、スイート―ルーム以上の大きな部屋が殆どという、贅沢な作りになっています。

勿論、複数のラウンジやバー、カジノ、食堂、レストランがあり、水着着用の屋外には展望風呂や岩風呂、足湯やジャグジーなどの風呂やプール、フィットネスジムやエステサロンなども完備。
図書館やショッピングセンター、小規模ながら遊園地、ミニゴルフコース、バスケットボールのコート、ジョギングコース等がある一方、空間を拡張した菜園や農場もあり、1つの移動都市と言っても差支えない規模です。

皆様、是非とも優雅な船旅をお楽しみくださいませ。

※レビステラでも、他所の世界でも、旅行RPで気軽にお使いくださいませ

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> 羽鳥 譲刃(627) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
文車 白音(ENo.1006)
「お、いいね。学生気分を味わおう。」

ごん
「にあうかな?」

「皆にあってる。
 同級生気分?なんて。
 せっかくだから一緒のもの食べると学食気分だよね」

ごん
「わかる。
 んー、中々おいしい。」

「……(にこにこしながらここが日本でよかったとか考えている狐なのでした)」
9/7 16:31:19
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
ユズリハ(ENo.627)
「精霊じゃないけれども、幻獣のフェニックスってことになるみたい。
あとは折角だから、学園の生徒としての衣装を買って着替えちゃおっか?」

オリバンダーの店の向かいにある衣類を扱う店で、ローブやブレザー、ネクタイ、寮のエンブレムが縫い付けられたマフラーや靴下を購入して着替えた後、三本の箒へと足を踏み入れる。
外から見ての通り、高い天井に設置された車輪を思わせる鉄の輪に取り付けられた照明や、跳ねだしたバルコニーのような一角など、ファンタジー世界の酒場兼宿屋といった雰囲気が、見事に再現されているのが確認できるでしょう。

コットン
「とりあえず、作中で主人公が食べてたセット、グレート・フィースト……
ロティサリー・スモークチキンとポークリブの盛合わせ、一人一本ずつのとうもろこし、おまけにガーデンサラダとローストポテトの盛り合わせを人数分頼むね。
他にはローストビーフとフィッシュ&チップス、エンドウ豆とハムのスープを頼んでおこうかしら?」

ラムネ
「最初のドリンクは、折角だからバタービール。暑いから、フローズンの方がいい?」

ミミ
「そうですね。スイーツはその後で考えるとしましょうか」

という訳で、テーブルには盛りだくさんの食べ物が並べられていくでしょう。
 
8/31 02:47:33
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
ユグドラ(ENo.1008)
「ゴールとは関係なく、小さなボールを取ったら試合終了なの?なんか別々のゲームを無理矢理一つに纏めてるような。魔法使いのスポーツって、独特なんだねぇ……」

説明されてイマイチ理解が及ばないのか、しきりに首を捻りつつ。

「ふふ、ここにもお土産屋さんがあるんだ?猫さんにフクロウに……じゃぁ私はこの子にするよ。フェニックス君なんて、なかなか豪華な名前だねぇ」

棚から赤い鳥のぬいぐるみを取り上げる。ごんのお腹の音に気付き、くすくすと笑みを浮かべた。

「そろそろご飯にしよっか?たぶん、魔法使いの食事もちゃんと再現されてるだろうねぇ……」
8/26 04:25:02
> 羽鳥 譲刃(627) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
文車 白音(ENo.1006)
「ふふー、とっても楽しかったね
 お土産お土産なんにしよう」

ごん
「なやましい。」

「とりあえず私はフクロウかなぁ。
 図書館の主だし」

ごん
「ごんはあえてけるべろすにする!」

「しかし全部一通り一応かっておきたみもある……ムムム」

ごん
「……(ぐー)」

丁度良くごんのお腹が鳴ったようです
英国飯ィ……
8/24 16:00:27
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631)
ラムネ(ENo.628)
「頭が水平より下に傾いたり、ジェットコースターとはまた違った凄さ」

ミミ
「こんな飛びかた、普通ではありえないので酔う人は大変でしょうねぇ」

そんな風に二人はライドの動きが気になっている模様。その一方で、

ユズリハ
「この球技は、お互いの陣地にあるゴールへと、白い普通のボールを投げ込むことで得点を稼ぐ以外に、昆虫みたいに羽ばたいて飛んでる金色のボールをゲットしたら残り時間に関わりなく、取った側に大量得点が付いて試合終了になるの。
基本的には、金色のボールを取った方が大体は勝利する程度の点差に収まるみたいだけど、問題は空中をハチャメチャに飛び回って妨害してくる赤いボールも飛んでて、選手をノックアウトしてなかなか復帰できないぐらいのダメージを与えてくるそうなの」

と、ルールの概略を説明するユズリハ。
その間に、ハリーとロンが所属している寮・グリフィンドールのゴールへと白い玉が投げ込まれ、スリザリンがリード。
金色の球を捕らえようとするハリーへと、スリザリンのドラコ……長い因縁の相手であるエリートのドラ息子が体当たりして妨害。「マグルのファンへのアピールか?」と挑発する。

だが、ここで空がにわかに掻き曇り、禍々しい黒フードとマントを纏った亡霊のような存在達が競技場へと乱入してくる。

コットン
「ディメンター……吸魂鬼とも呼ばれる存在で、魔法界で最も忌み嫌われている闇の生き物。
人々の幸せな感情を吸い取って糧とする化け物で、長く吸われ続けていると、人の心を抜け殻のようにしてしまうとか。
現れるだけでも周囲の空気を冷たくしてしまうそうで、生者でも死者でもないから、倒すことはできないそうなの」

ハリーは競技場の脇にある空間を空飛ぶ箒で掻い潜りつつ、椅子に乗った我々を避難誘導しようとするが、ディメンター達に空中で絡まれて、そのまま錐もみ飛行しながら空飛ぶ椅子共々地底の裂け目へと落っこちてしまう。

辿り着いた暗闇の地底は、真っ暗闇の中にディメンターを再現した模型が漂っており、時に空飛ぶ椅子に乗った我々の眼前へと迫ってくる。
更に、所々には大きな蛇の遺骨が残されており、口からガスを吐き出すものが確認できる。
更に、2作目である『秘密の部屋』でハリー達が見つけた、けた外れに大きな蛇の遺骨が残る空間が再現されているのが確認できたりする。

そして、ディメンター達に取り囲まれ、絶体絶命のピンチに陥った所で、奥の方からハリーの叫び声が聞こえる。

ハリー「エクスペクト・パトローナム!!」

守護霊を呼び出す守りの呪文を唱えると、杖から放たれた強烈な光がディメンターを追い払う。
その隙に地底の裂け目を脱出した一行は、ハリーの誘導で城の大広間を目指すことになるのだが、その直前であの逃げ出したドラゴンが再び姿を現す。

ラムネ
「これ、大丈夫?」

だが、ハリーがドラゴンを別の方角へと誘いだしてくれている間に大広間の扉へと飛び込んで難を逃れると……
そこには、ハリーやクィディッチの選手だったメンバーなど、学院の人々が出迎えてくれる。

ハリーは君たちは最高だったよと褒めたたえてくれ、ダンブルドア校長は参加者の勇気を称賛し、いつでもまた来なさいと言ってくれる。
そして魔法界から、人間界へと帰還して……校長から荷物を忘れないように注意されてから、ライドを降りることとなる。

ユズリハ
「ホント、凄かったなぁ。
ロッカーの区画から出た先がショップになってるから、お土産買っていかなくちゃ」

ラムネ
「あっ、ぬいぐるみがいっぱい」

お菓子や食器、ペンなどといったものがある区画を通り過ぎながら、フクロウたちだけでなく、グリフィンやフェニックス、ケルベロス、ハーマイオニーが飼っていた猫・クルックシャンクスなどのぬいぐるみが並べられている棚が見つかります。
ラムネはクルックシャンクスのぬいぐるみを抱っこしてご満悦の様子。

ユズリハ
「ボクはグリフィンにしておこうかな? ケルベロスだと、太郎と花子が怖がりそうだし」

(PL:大変お返事た遅くなり、申し訳ございません。
この後は折角なので、”三本の箒”でバタービールやアルコールを飲みながら、フィッシュ&チップスやターキーなど、英国飯を頂くことにしましょうか?)
8/23 23:28:28
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
ユグドラ(ENo.1008)
「ドラゴンに大きな蜘蛛、魔法使いの学校だけあって危険な生き物も盛り沢山だねぇ。年に何人か、行方不明になってたりしない?」

「クィディッチっていうのは、魔法使い独自のスポーツだよね。空を飛んで……小さなボールを奪い合ってる?」

プレイヤー達の動きから試合のルールを読み取ろうとして、困惑しているようだ。
8/10 01:41:22
> 羽鳥 譲刃(627) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
文車 白音(ENo.1006)
「~♪」

なお、乗っている間、狐はご機嫌で

ごん
「きゃーーー!」

ごんは悲鳴と安堵の繰り返しのようです
8/9 13:53:19
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628)
ミミ(ENo.631)
ハーマイオニーの呼びかけ通り、タイミングを合わせて「展望台!」と叫ぶと、空飛ぶ椅子は宙を舞い、ホグワーツ周辺に広がる水辺へと辿り着く。
合流したハリー達と共に、魔法使いが行うクリケットの変種といったスポーツ・クィディッチの競技場へ向かうことに。
ハリーがこの椅子は安全といった所へ、「今週はまだ誰も落ちてない」と返すロン。

だが、学院で幻獣などを飼育している森の番人でもあるハグリッドが、自分の所から逃げ出したドラゴンを見なかったかと、残された拘束具を手にして訊ねてくる。

ラムネ
「嫌な感じ……」

すると、案の定ドラゴンと鉢合わせ。炎の吐息を吐かれたり、屋根のある場所に逃れても、屋根を爪で引き裂きながら、追いかけてくるドラゴン。
そして逃げ回っている内に高度を落とした空飛ぶ椅子は、真っ暗闇の森へと辿り着く。
そこには巨大な蜘蛛が沢山棲んでおり、巨大な枝を振り回して叩きつぶそうとしてくる大樹が生えていたりと、危険地帯を掻い潜っていく。

ユズリハ
「この森、見覚え有る。主人公達は魔法の車で森の中走ってたんだよね」

森を脱出すると、ようやく当初の目的地であるクィディッチの競技場へ辿り着き、試合中のハリー&ロンと合流することとなる。
8/7 01:26:23
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006) コットン(630) ラムネ(628)
ユグドラ(ENo.1008)
「遂にお城へ突入だね。ふふ、入り口から雰囲気たっぷり。ライドに乗って巡るのと、歩いて見て回るのと、せっかくなら両方楽しみたいねぇ……」

古びた城内の様子に逐一目を惹かれつつ、アトラクションへと向かう。

「禁じられた闇の力、魔法使いならではのスポーツ、存在しないはずの古代生物……なんだかユズリハ達の国より、私の故郷に近い気がするよ。あくまで作家の方が作り上げた物語なんだろうけど……」

「マグルって言うのが魔法使いじゃない人間を指す言葉で、つまり今の私達だね。魔法を使えない者が魔法学校のトラブルに巻き込まれる……大変なことになりそうな気がするよ」

「わ、凄い。いきなり空の上まで……ここ、お城の上ってことだよね!?」
8/5 00:57:09
> 羽鳥 譲刃(627) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628)
文車 白音(ENo.1006)
「杖をふるのにここまで苦戦するとは……」

ごん
「慣れないと大変……
 こういう繊細さも魔法の難しさを教えてくれるのかもしれない……?」

「だね。それにしても、
 マグル側としても楽しめるアトラクション……
 考えたけど、どんな事あるんだろう」

ごん
「些細な事でも不思議がいっぱいに映りそう。
 それにしても、再現度が色々凄い、
 わくわく」

「たーのしー。
 という訳で用意は万端、
 二手に分かれて……
 お。結構揺れる。
 けど臨場感すごーい!」

ごん
「森の中結構怖い。
 暗いのもあいまってドキドキする」

「うわぁ凄い。
 セリフも気合い入ってるぅ」
「」
8/4 19:37:23
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628)
ユズリハ(ENo.627)
「ドンマイ。近くに魔法使いのスタッフさんが回ってくるから、その人に杖の振り方をレクチャーして貰って、何度かやってたら成功するよ」

ラムネ
「うん、もう一度みんなで一緒に練習しよ♪」

という訳で、皆で何度も練習してリベンジを果たしてから、とうとうホグワーツ上の入り口の門へと辿り着く。

コットン
「ここでは小説にはないオリジナルの物語として、マグル……魔法使いでない人間が魔法学校を訪れて、空飛ぶ椅子に乗って主人公達と事件に巻き込まれるアトラクションが楽しめるの。
アトラクションに乗るルート以外に、ゆっくりと城内を見て回るツアールートもあるから、乗った後でもう一度見て回るのもいいかも?」

※ライドに辿り着くまでの動画はこちら

という訳で、城門を潜って左折、木々の生い茂る道を進んでいくと、城の外側に張り出した植物園をイメージしたエリアに辿り着く。

ラムネ
「あっ、授業でマンドラゴラ引っこ抜いてた場所のイメージ?」

宙づりにされた鉢植えなどが、雰囲気を醸し出している通路を潜り抜けて城の入り口から中へと入ると、暗がりで所々うっすらとライトアップされた石畳の通路へと辿り着く。
所々に映画の中で見た覚えのある、グリフィン以外にも、幾つもの奇怪な姿の石像が飾られているのが確認できるでしょう。
その先にロッカールームがあり、手荷物だけでなく、ポケットの中の荷物も、乗り物に乗ってる間に落ちないよう、置いていくことになります。

ミミ
「どうやら、随分と凄い動きをする乗り物みたいですね。どうなるか楽しみです」

その先の階段周りには、作中でも印象的だった描かれた絵の中の人物が動き、会話する絵画が多く飾られており、主人公であるハリーの事や、訪れた我々マグルについて語っている。

上の階に上がると進路の左側に、学院の校長室が再現されており、ダンブルドア校長の姿が投影されており、闇の魔術に対する注意を発している。
その先のエリアには、小さめながら竜の骨格が吊るされていたり、主人公たち3人が、姿隠しの魔力が込められた布でこっそりと抜け出してきた様子が投影された映像で見られる。
他にも動く絵画のおばさんが作中で主人公たちが行っているクィディッチというスポーツの試合が間もなく始まることを話していたり、新入生の所属する寮を割り振りする喋る帽子がライドに乗る際の注意を説明してくれたりする。
その先にはベルトコンベアーの上に4人乗りの椅子を象ったライドが巡ってくるのが確認できるでしょう。

ユズリハ
「じゃあ、二手に分かれて……ボクとユグドラシルとコットンの3人で1台、白音さんとごんちゃん、ラムネとミミちゃんでもう1台ってことでOK」

と、グループ分けを確認するでしょう。

※ライド本番の方の映像は、こちらです。
8/3 01:25:26
> 羽鳥 譲刃(627) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628)
文車 白音(ENo.1006)
「あれー?おかしいなー反応しない」

「ごんもダメだった……!」

「結構判定シビアなのかな?」
7/29 15:10:59
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