豪華客船アベニール号

海や空を航行する、全長350m(サイズ可変)を誇る豪華客船。
とある世界の山中から発掘された宇宙船を改装したもので、制御AIと、人そっくりに擬態されたロボット達、そして人間は勿論、ケットシーやピクシーといった異種族もスタッフに加わっています。
内部には多彩な客室がありますが、実在の豪華客船と比べると、スイート―ルーム以上の大きな部屋が殆どという、贅沢な作りになっています。

勿論、複数のラウンジやバー、カジノ、食堂、レストランがあり、水着着用の屋外には展望風呂や岩風呂、足湯やジャグジーなどの風呂やプール、フィットネスジムやエステサロンなども完備。
図書館やショッピングセンター、小規模ながら遊園地、ミニゴルフコース、バスケットボールのコート、ジョギングコース等がある一方、空間を拡張した菜園や農場もあり、1つの移動都市と言っても差支えない規模です。

皆様、是非とも優雅な船旅をお楽しみくださいませ。

※レビステラでも、他所の世界でも、旅行RPで気軽にお使いくださいませ

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> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
ユズリハ(ENo.627)
「アイルランドは日本からとても離れた所にある国だけど、猫妖精のケットシーとか、ドルイドとかの言い伝えが伝わる場所なんだよね。ルーン文字もこの地方で使われてたりして、神秘的な地方ってイメージがあるよ」

と、ブリテンやウェールズ、アイルランドといった土地の神秘的な言い伝えについて説明する。

ラムネ
「じゃあ、みんなで……乾杯♪」

ラムネとミミ、コットンはノンアルコールのハロウィンカクテルとアイリッシュセットにしました。

アイリッシュセットはリブの部分がワイドに用いられており、裏向けにするとあばら骨が5~6本ぐらい確認できます。
これをナイフで切り分けて食べていくようになっているようです。

ミミ
「この、タルタルソースが掛かってるお魚の形しているのは、魚の白身をお団子みたいにして揚げたフライなんですね。
何だか新鮮な食感ですね。
添えられてるのはブドウで、アクセントとしていい感じですね」

コットン
「こっちのパンは素朴だけど、結構持っちりしてて、意外とボリュームを感じるね。
スープも野菜とソーセージが結構入ってて濃厚な味わいだし」

と、ご満悦な様子。

ステーキセットはカット済みのビーフステーキ、ソーセージとキャベツの田舎風スープ、フライドポテト、クリスプサンドとボリューミー。

ユズリハ
「結構食べちゃったけど、せっかくだからボクらもハーフヤードレインボーパフェ頼んじゃおうっと」

そして現れたのは、ハーフヤード……高さ40センチを超える縦長で、底が膨らんだ容器に山盛りのパフェ。
天辺はピスタチオアイスとマスカット、ピスタチオをまぶした生クリームの下にはラズベリーとバニラアイス、ミント味のムースの下にはスポンジケーキが土台として蓋をしています。
さらにその下はブドウゼリー、オレンジゼリー、ソーダゼリー、ブドウゼリー、生クリームと続き、マシュマロの浮かぶメロンソーダが一番底に注がれているのが食べていくうちに確認できるでしょう。

ユズリハ
「上に敷き詰められたマスカット10個だけでも結構なお値段になるし、このボリュームなら納得だね」

そんな風にのんびりと昼食を楽しんでますと、奥まった場所にあるステージへと弦楽器を手にした演奏家がやってきて、生演奏が流れ始めます。

コットン
「こういうの、雰囲気が出て凄くいいなぁ。うちの宿でも、こういった演奏できる人雇ってみてもいいかも?」

と、音楽を楽しみながら、巨大なパフェに挑んでおりました。
 
11/14 22:43:13
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
ユグドラ(ENo.1008)
「都市伝説ねぇ……もはや物語の枠を離れて、永く語り継がれる存在になる。人々に呪いを振り撒く存在として、1つの完成形なのかもしれないね」

「アイルランド風味の酒場でアイリッシュパブ。アイルランドっていうのは、ユズリハの世界にある国の1つだよね?特産のビールが有名な国なのかな」

「私はユズリハと同じメニューにするよ。ハロウィンの特別メニュー、アルコールはちょっと早いかもしれないけど、少しくらい良いよね?」
11/12 03:29:29
> 羽鳥 譲刃(627) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
文車 白音(ENo.1006)
「まぁ、永劫消えない気がする」

ごん
「でも原作の方ではきっちり決着つけてくれた方がよかった気もする。」

「都市伝説といえば最近の都市伝説は結構息長い気がする。
 その代わり方向性が変な方向にいきがちだけど。っと。
 雰囲気ある店だ」

ごん
「内装もいい。けど何食べよう……
 迷う」

「アイリッシュセットも気になるけど……うーん。あえて通常メニューから。
 ステーキセットとハーフヤード・レインボーパフェにしようかな。」

ごん
「んんん、ごんはみんなといっしょにするー」
10/28 17:03:45
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
ユズリハ(ENo.627)
「何しろ、原作のお話しは完結編を映像化せずなかったことにして、最早都市伝説のような存在として新作を何度も作られるようになっちゃったし。
貞子が完全に消え去るのは、何時になる事やら」

別のホラー映画の化け物女性とVSモノまで作られてしまったりと、20年以上経っても存在感を失う事のない貞子のバイタリティには奪法する外無かった。

かくして、昨日は通りかかっただけだったフィネガンズバー&グリルへと足を運ぶことに。正面入り口はスパイダーマンの向かいにあるのだが、敢えて今回はターミネーターの所から1本手前の筋を右に進んでから、左折して側面へと回り込むように進む。
すると、ネオンを用いた緑色の大きな看板が見えてくる。

コットン
「映画の中で見たニューヨークの街中にあるアイリッシュパブっていうイメージで建てられたお店なんだそうだけど、入り口からいい雰囲気でしょ? 中も素敵らしいから楽しみ」

という訳で店内へ案内されると、木造のテーブルや椅子、バーカウンターなどがまず目につくでしょう。壁に視線を映せば、多くの写真が飾られており、遠いアイルランドの景色や文化を感じさせてくれるでしょう。
そのうえ、奥の方には小さいながらもステージがあり、アイルランドの民族音楽の演奏や歌唱も時折行わるようになっているとか。

ミミ
「折角ですし、とりあえずハロウィーン・アイリッシュセットとハロウィーンのハイボールやカクテルを頼んでみませんか?」

ラムネ
「あと、グリルチキン&パンプキンサラダも頼んじゃう?」

席に着きましたらまず、ラムネとミミがハロウィン限定メニューのページを皆さんにお見せするでしょう。

ユズリハ
「ボクはアルコールの方、ハロウィーン・カーニバル・ハイボール ~ブラッドオレンジ~ を飲もうかな?」
10/27 01:23:41
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
ユグドラ(ENo.1008)
「携帯電話にモニターに、貞子の進化は留まる所を知らないねぇ。人間のテックを介して呪いを拡げる道を選んだ以上、新しい物に対応できなくなったら消えるしかないものね」

最終的にスクリーンを乗っ取った貞子へぱちぱちと拍手を送り、席を立つ。

「腹ごしらえは名案だね。アイリッシュパブ……パブっていうのは酒場だよね。どんなのか楽しみだな」
10/24 02:25:13
> 羽鳥 譲刃(627) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
文車 白音(ENo.1006)
ごん
「あばばばばば大変なことに!」

「電話の着信音どこから鳴り響いてるのやらって感じある。
 電話もなってるし、
 物凄い霊障だなー」

ごん
「止められないって、倒れちゃった、大丈夫かな?」

「くーるーきっとくるー
 大惨事、定番のやつぅ……
 演出もすごいけどどうして助かったのかな?」

ごん
「あっ」

「あっ」

ごん
「……ごんたちのところにもこない事祈りつつ、
 うん、腹ごしらえというか暖かい飲み物飲みたい。」
10/8 18:42:29
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) ラムネ(628) ミミ(631)
コットン(ENo.630)
※こちらが本編映像です。

そしてメインステージのある会場へと案内されて着席すると、綾小路麗華は微妙ながらも電波の影響を受けたものと考えられるので、現在調査中と告げる。

そして、極秘プレゼンテーションなので録音撮影禁止。携帯電話の電源を切って下さいとアナウンスするのだが……何故か電話の着信音が鳴る。
鳴りやまない着信音に麗華様も「切りなさい!」と語気を強めるのだが、何処からともなく着信音が鳴り続ける。

コットン
「これ、もう霊障起きてるよね? 大丈夫かな……」

不安な流れを見守っていると、麗華様の立っているプレゼン用のデスクに設置された電話が鳴りだす。
もしもし……と電話に出た麗華様だが、聞き覚えのあるあのビデオ冒頭の気味悪い音が鳴り響き、そのまま横へと勢いよく倒れてしまう。

ラムネ
「来る……きっと来る……」

そしてバックのスクリーンに映っていたサイバーダインのロゴへノイズが走って暗転。
そして夜空に浮かぶ雲の掛かった満月、貞子の実家と思しき畳の床と鏡、神社の鳥居、少女時代の貞子と思われる姿、森の生い茂った木々、そこから急激にカメラが動いてUSJのジュラシックパーク前のゲートを潜り抜けて茂みへと分け入り……見覚えのある井戸の遠景が映し出される。
そこで暗転してから井戸がアップで映し出され……井戸の中から伸びた白い手が、井戸に手を掛ける。
あの井戸から両手を掛けて身を乗り出し、出てこようとしたところで画面へとノイズが走って暗転。

真っ暗闇の中、流れるのはAuのコマーシャルで一時よく流れてた、iPh〇neの着信音。それと同時にホールの各所から聞こえてくる女性の悲鳴。

ミミ
「来てます来てます……って感じですね。いったい何人犠牲になるんでしょう?」

再び暗転していた正面スクリーンにノイズが走り、先程の続き……井戸から貞子が出てきて立ち上がり、正面へと歩み寄って来る映像が流れる。
そして……一気に貞子が画面いっぱいに食いつかんと顔を寄せてきた所で映像が終わり、ステージから白煙が噴き出して観客席を包み込む。

ところがステージの暗闇の中、うっすらと差し込んだライトに照らされて貞子が姿を現す。貞子は広いステージ内を次から次へとテレポートしたように居場所を変えて観客を驚かせるのだが……
最後はステージ上で貞子が女性に襲い掛かろうとしたところで暗転。再びステージ上から出た煙が観客席を包んだ所で終了。

ユズリハ
「暗闇の中に役者さんを配置しておいて、ライトで照らす場所を変えることで、ワープしたように見せかける演出かな?
……あれ? 麗華様!?」

​​​​​​一段落着いた所でステージの左端から麗華様が登場して、最初いたデスクへと戻る。そして、

「本日は特別企画・貞子スペシャルバージョンをお送りしました。
この後も引き続き、ハロウィンホラーナイトで最高の恐怖を味わってください」

言い終える前に、背後から現れた貞子に襲われる麗華様……といった場面で暗転。
再び正面スクリーンに病院の通路のような映像が映し出され……突如貞子が高速移動で画面いっぱいに迫って来て手を伸ばしたところで暗転。今度こそ終了となりました。

コットン
「思ってた以上に怖かったねぇ。
思った以上にエネルギー使っちゃったし、エリア51へ行く前に、腹ごしらえにしない?
ここの角を右に曲がって、スパイダーマンの前に”パークサイド・グリル”っていうアイリッシュパブがあるみたいだから」

と、外に出た所で提案するでしょう。
10/4 01:33:36
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
ユグドラ(ENo.1008)
「見た目は普段とあんまり変わんない……と見せかけて、徐々に介入してくる形かな?」

前回の経験を思い返しつつ、細部の違いを注意して見ている。そしてディスプレイに映し出される、見覚えのある井戸の映像。

「サイバーダインの動画に外から割り込んできた?最初はビデオで、次はDVDで……世界の技術革新に合わせて、貞子も進化を続けてるんだねぇ」
9/17 01:14:37
> 羽鳥 譲刃(627) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
文車 白音(ENo.1006)
ごん
「さすがに建物立て直しとかは費用大変だから仕方ないね。」

「というかほぼほぼそのままだから、
 確かにどう組み込んでくるのか楽しみではある」

ごん
「と思ったらいきなりノイズ……
 それでも何もかわりないのが逆に不気味……」

「そして井戸。
 うーん。これは完全に感染してるねぇ。。。」

ごん
「ついにこんな近未来技術にまで……」

「ここからどうなるんだろ?」
 
9/11 00:54:00
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631)
ラムネ(ENo.628)
というわけで、ホテル・アルバートⅡから生還した一行は、貞子版のターミネーター2を楽しむため、一度足を踏み入れたことのある建物へとやってきました。

(2019年版ではございませんが、前説本編の動画はこちらをご覧ください)

ラムネ
「建物は特に変わった感じじゃないけど、どうなってるのかな?」

という訳で、サイバーダイン社をイメージした建物の中へ。入場待ちのエリア内は、前回と同じくサイバーダイン社のCFが流れており、特に変化がなさそうです。

ミミ
「この辺は特に貞子バージョンになってる訳じゃなさそうですね。
どうやって貞子が出てくるのか、怖いけど楽しみです」

前回と同じ前説の部屋へと入場しますと、前回と同じく綾小路麗華様によるお客さんの出身地いじり芸が始まる。
その後、前回と同じくサイバーダイン社の極秘プレゼンテーション映像が流れ始めるのですが……

コットン
「あれ? 今回は最初の方にノイズが入らなかった?」

そこから暫くの間、特に内容に変化が無く、当時はまだ世間に普及していなかった、遠隔コンピュータネットワークを利用した学習や検診などのプレゼン動画が流れていきます。けれども終盤、画面にノイズが入って……我々には見覚えのある井戸を映したモノクロ映像が流れた後、画面はブラックアウト。
慌てた綾小路麗華はシステムトラブルと言って誤魔化し、本番の会場へと参加者を案内します。

「……コナー親子の代わりに、割り込んできちゃったねぇ。
観客のボクらはともかく、麗華様がどんな目に合うのか楽し……もとい、心配だよねぇ」

すっかりホラーを楽しむスイッチが入っていて、ニコニコしているユズリハでございました。
9/5 20:45:25
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
ユズリハ(ENo.627)
「昼間から遊べるところなら他には、バックドラフトが一時的に“エリア51”っていう、宇宙生物から逃れて脱出を目指すアトラクションに切り替わってるね。
あとは、怖いゲームが元になってるバイオハザード。これはゾンビだらけになった街から脱出を目指すアトラクションだね。

じゃあ、明日は朝ごはんが済んだらそちらへ行ってみよう」

(PL:公式からのネタバレ禁止に従い、外から閲覧不可のルームを作りましたので、そちらへおいで下さいませ。お待ちしてます)
4/12 23:26:15
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
ユグドラ(ENo.1008)
「続編、その続編って続けていくと、どんどん話のスケールが大きくなっていっちゃうけど、貞子も例外じゃないんだねぇ……」

チャイルドプレイの内容を聞いて、僅かに目を細める。

「……私もあんまり観たくない。たぶん、色々思い出して楽しめないと思う」

「夕方まで待つのも何だし、昼からやってるアトラクションがあるなら行ってみたいな。観るだけじゃなくて、実際に参加して事件を体験する……面白そうだね。それ、行ってみたいな」
4/7 03:54:14
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