豪華客船アベニール号

海や空を航行する、全長350m(サイズ可変)を誇る豪華客船。
とある世界の山中から発掘された宇宙船を改装したもので、制御AIと、人そっくりに擬態されたロボット達、そして人間は勿論、ケットシーやピクシーといった異種族もスタッフに加わっています。
内部には多彩な客室がありますが、実在の豪華客船と比べると、スイート―ルーム以上の大きな部屋が殆どという、贅沢な作りになっています。

勿論、複数のラウンジやバー、カジノ、食堂、レストランがあり、水着着用の屋外には展望風呂や岩風呂、足湯やジャグジーなどの風呂やプール、フィットネスジムやエステサロンなども完備。
図書館やショッピングセンター、小規模ながら遊園地、ミニゴルフコース、バスケットボールのコート、ジョギングコース等がある一方、空間を拡張した菜園や農場もあり、1つの移動都市と言っても差支えない規模です。

皆様、是非とも優雅な船旅をお楽しみくださいませ。

※レビステラでも、他所の世界でも、旅行RPで気軽にお使いくださいませ

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> 文車 白音(1006)
ユグドラ(ENo.1008)
「捕虜にした宇宙人が脱走して、研究施設を乗っ取った?星の海を渡るような技術があって、あんなに連射できる銃でも対抗できないくらい強い……民間人がどうにかできる相手じゃないね。早く逃げよう!」

「強いだけじゃなくて、人に寄生して操ったりもできるの?思ったよりずっと厄介だね。何とか見破る方法があれば……」
1/16 02:06:09
文車 白音(ENo.1006)
「原理的には一応解明されてるんだったっけ。」

ごん
「正しいかどうかは分からないけど。
 いくらくらいかかるか気になる。
 それにしても、公開しなくても、受け取ったのがばれたらまずいんじゃ……」

「完全にバレて消されてる。
 それにしても、定番の何かがいるだねぇ。
 一体何がいるんだろ。」

ごん
「気になるけど見えない。
 そして脱出も不安要素ありまくり、
 最後だけわからないのも定番」

「しかし、一番はやっぱり、
 誰が味方なのか分からなくなったことだよねぇ。。。」
1/8 21:32:35
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008)
ユズリハ(ENo.627)
「こんな丸かったり、葉巻というか筒みたいな形してるのにどうやって飛んでるのかわからないから、未確認飛行物体……UFOって呼ばれてるみたい。
こうやって撮影されたとされる映像や写真の中にも偽物が勿論混じってるだろうけれども、本物があるとしたらぜひともどういう風に飛ぶのか、確認してみたくなるね」

と頷きつつ、待機列の映像を見ていると、髭もじゃのいかにもオタクって感じの動画配信者の男性が現れる。
彼は昨日、自分のスマホに凄い動画が送られてきた! と興奮して語り始める。
その内容は1997年に撮影されたアリゾナのUFOなんて目じゃないほどの代物で、公開してしまえば自分が消されてしまうかもしれないという。
そして地球は今、とても危険な状況になっていると語り、動画を流そうとした途端……突然の訪問者の乱入によってライブ配信は終了してしまう。

コットン
「勿体ぶった感じで肝心の事見られなかったけど、確かに“おや、誰か来たようだ”が起こっちゃった……って事は本物っぽい? どう危険な状態なのかなぁ」

などと思いつつ、ようやく建物内部へと案内される。すると前回は大火災に遭った建物の外側を再現したセットとプロジェクターのあった場所には、特殊部隊の隊員と思しき人物が数人、銃を手にして待機している。
そしてプロジェクターに動画が流れ始める。(3:15辺りから)
どうやら何かの研究施設と思しき白い建物の内部で、細菌などに対する防護服と銃を装備した兵士と思しき人物の視点で撮られたもののようだ。
画像の下には経過時間、右側にはカメラのサーモグラフィ、レーダー、隊員達の顔とステータスが表示されている。
彼らはチームを組んで階段を登り、施設の奥へと進んでいくのだが、辿り着いた先には倒れている人々が。
そして画面は4分割となり、監視カメラに写っている隊員達の様子が施設の監視カメラで多角的に表示される。

ラムネ
「何かが脱走したりしたのかな?」

そんな風に思いつつ動画を見ていると、隊員たちはベッドらしきものが複数まばらに並ぶ部屋へと足を踏み入れる。
だが、突如何者かの立てる物音を聞いて警戒する隊員たち。彼らは室内でフルオート銃撃をはじめ、4分割の画面が1つ、また1つと画像が途絶していく。
そして1画面に戻り、最後の隊員視点で視界が血で真っ赤に染まったところで『NO SIGNAL』と表示されて動画は終了した。

最初から部屋にいた部隊長は、世間での噂通り、このエリア51は未確認生命体に関する政府の極秘機関だったようだと告げる。そのうえ、宇宙船が格納されているという通信記録もあったとか。
電波障害の影響により、外部への応援要請すらできない今、残された選択肢は1つ……

ミミ
「一刻も早く、この地域から脱出するしかないですよねぇ」

そして画面に再び周辺の地図が映し出される。森に入って以下のルートを通って脱出するように……というガイドと共に、森の奥の建物は危険です! 絶対に近づかないようにと警告を受ける。

ユズリハ
「なるほど、あと最後で使うパスワードがモニタに表示されてるけど、最後の1桁だけ分からないんだ……あっ」

と、ここで隊員の一人がいきなり他の隊員を銃で撃ち、それを部隊長が射殺する。
どうやらエイリアンは人に寄生するなりして操ることも出来るらしい……そう簡単に脱出できるのかどうか、不安を感じずにはいられなかった。
 
1/2 20:22:04
> 文車 白音(1006) 羽鳥 譲刃(627)
ユグドラ(ENo.1008)
「世界を渡る人が知識を伝えていったり、元は1つの世界からどんどん分かれて行って、共通の神話伝承が引き継がれている……なんてことがあるのかもね」

食事を終えて小休止。ユズリハからタブレットを借り、次の目的地であるエリア51の概要を流し読む。

「宇宙人やその乗り物を研究する為の基地……この世界では星の海の向こうから人が来ることがあるの?それを捕らえたり研究したりって、大変なことになりそうだけど」

「宇宙人は、この丸い乗り物に乗って来るの?羽ばたく翼も火を噴く筒も無いのに、どうやって飛ぶんだろう……?」
12/10 23:13:56
> ユグドラ(1008) 羽鳥 譲刃(627)
文車 白音(ENo.1006)
「人の考える事は似ているというのもあるけど、
 そうだねぇ。
 いつかどこかでつながっている可能性はあるよね。」

ごん
「神話とかも遠く離れた神話と似た神話があったりするのに似てる。
 世界は不思議いっぱい。」

「しかし美味しい。美味。」

ごん
「お持ち帰りしたくなる。
 うん。
 それで次は……」

「宇宙人との邂逅だね。
 このあたり映画の一つも見るのも面白いかもしれない。」

ごん
「ほんとかウソか分からないまことしやかに語られるゾーン。
 一体何が待ってるんだろう。。。」
12/8 19:39:33
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008)
ユズリハ(ENo.627)
「そうだね。世界が違っていても、同じような伝承や術式の言い伝えがあったりするのを聞いてると、互いの世界に行き来があったのかな……なんて思えてきたりするね。
他にも、色んな世界で東方には、うちの故郷と似通った文化……侍や忍者がいたりするって話も聞くし。偶然で東の方にばかりそういう文化の国が生まれるとは考えづらくて」

と、世界の壁があっても似通ったものが見つかる文化について思いを巡らせる。

ユズリハ
「それじゃあ、ボクらは二人で食べよう♪」

という訳で、二人で長大なパフェへと天辺から挑んでいく。ここまで大きければ、二人で分け合っても十分な量でしょう。

ラムネ
「凄く手が込んでて綺麗。今度、この背の高いグラス欲しい」

ミミ
「そうですねぇ。此処まできれいに盛り付けるのは大変ですけれども、やり応えはあるでしょうね。
あと、このグラスには普段はビールを注いで飲むみたいですよ」

周囲の客を見ていると、この長大なグラスでビールを飲んでいる人達が見られるでしょう。
そしてお腹一杯になって一息ついたら、バックドラフトを休止して運営している“エリア51”へ向かいます。
(資料の動画を探しておきましたので、こちらを参考にどうぞ)

入口はバックドラフトと全く変わっておらず、入室前の待機列のモニタに流れている動画が、UFOに関するものに切り替わっているのが確認できるでしょう。

コットン
「エリア51っていうのは、色んな映画とかで出てくる米国の軍事施設があるエリアだけど、別の惑星から来た異星人・いわゆるエイリアンを捕えて研究しているだとか、エイリアンの乗り物とされる未確認飛行物体・UFOが墜落したものを運び込んでいるとか噂されてる場所なの。
実際にエイリアンがいるか確認できてないけど、周辺への立ち入りや撮影も一切禁止されてる極秘エリアなのは確か見たいで、そのせいでいろいろと憶測を呼んできたみたい」
12/3 01:08:17
> 文車 白音(1006)
ユグドラ(ENo.1008)
「かんぱいっ。明るいうちからお酒なんて、いけないことやってる気分だねぇ」

ブラッドオレンジのハイボールを軽く呷り、肉料理に手を付けていく。

「猫の妖精に象形魔法。ユズリハの国の外にも、うちと同じ物が存在するんだねぇ。偶然の一致か、どちらかに知識の伝わる出来事があったか、あるいは何か共通の起源があるんだろうなぁ……って、うわぁ」

運ばれてくる特大サイズのパフェに、思わず目を丸くする。

「す、すごいサイズだねぇ。1人で食べるんじゃなくて、皆でシェアするものだよね?うふふ、いただきます♪」
11/26 22:51:06
文車 白音(ENo.1006)
文車 白音(ENo.1006)
「あの辺り伝承多いからねぇ。」

ごん
「ごたごたも多かったり……
 ともあれかんぱーい。
 うん。おいしい。
 リブ肉、リブ肉ー」

「お肉おいしい。
 サンドイッチもついて満足度たっぷり。
 うーん。頼んで良かった。
 しかし、パフェ豪華だねぇ。
 綺麗だし、食べる前に写真とりたくなっちゃうね。」

ごん
「やとうとなるとブレーメンの音楽隊結成されそう。」
11/18 18:09:45
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
ユズリハ(ENo.627)
「アイルランドは日本からとても離れた所にある国だけど、猫妖精のケットシーとか、ドルイドとかの言い伝えが伝わる場所なんだよね。ルーン文字もこの地方で使われてたりして、神秘的な地方ってイメージがあるよ」

と、ブリテンやウェールズ、アイルランドといった土地の神秘的な言い伝えについて説明する。

ラムネ
「じゃあ、みんなで……乾杯♪」

ラムネとミミ、コットンはノンアルコールのハロウィンカクテルとアイリッシュセットにしました。

アイリッシュセットはリブの部分がワイドに用いられており、裏向けにするとあばら骨が5~6本ぐらい確認できます。
これをナイフで切り分けて食べていくようになっているようです。

ミミ
「この、タルタルソースが掛かってるお魚の形しているのは、魚の白身をお団子みたいにして揚げたフライなんですね。
何だか新鮮な食感ですね。
添えられてるのはブドウで、アクセントとしていい感じですね」

コットン
「こっちのパンは素朴だけど、結構持っちりしてて、意外とボリュームを感じるね。
スープも野菜とソーセージが結構入ってて濃厚な味わいだし」

と、ご満悦な様子。

ステーキセットはカット済みのビーフステーキ、ソーセージとキャベツの田舎風スープ、フライドポテト、クリスプサンドとボリューミー。

ユズリハ
「結構食べちゃったけど、せっかくだからボクらもハーフヤードレインボーパフェ頼んじゃおうっと」

そして現れたのは、ハーフヤード……高さ40センチを超える縦長で、底が膨らんだ容器に山盛りのパフェ。
天辺はピスタチオアイスとマスカット、ピスタチオをまぶした生クリームの下にはラズベリーとバニラアイス、ミント味のムースの下にはスポンジケーキが土台として蓋をしています。
さらにその下はブドウゼリー、オレンジゼリー、ソーダゼリー、ブドウゼリー、生クリームと続き、マシュマロの浮かぶメロンソーダが一番底に注がれているのが食べていくうちに確認できるでしょう。

ユズリハ
「上に敷き詰められたマスカット10個だけでも結構なお値段になるし、このボリュームなら納得だね」

そんな風にのんびりと昼食を楽しんでますと、奥まった場所にあるステージへと弦楽器を手にした演奏家がやってきて、生演奏が流れ始めます。

コットン
「こういうの、雰囲気が出て凄くいいなぁ。うちの宿でも、こういった演奏できる人雇ってみてもいいかも?」

と、音楽を楽しみながら、巨大なパフェに挑んでおりました。
 
11/14 22:43:13
> 羽鳥 譲刃(627) 文車 白音(1006) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
ユグドラ(ENo.1008)
「都市伝説ねぇ……もはや物語の枠を離れて、永く語り継がれる存在になる。人々に呪いを振り撒く存在として、1つの完成形なのかもしれないね」

「アイルランド風味の酒場でアイリッシュパブ。アイルランドっていうのは、ユズリハの世界にある国の1つだよね?特産のビールが有名な国なのかな」

「私はユズリハと同じメニューにするよ。ハロウィンの特別メニュー、アルコールはちょっと早いかもしれないけど、少しくらい良いよね?」
11/12 03:29:29
> 羽鳥 譲刃(627) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
文車 白音(ENo.1006)
「まぁ、永劫消えない気がする」

ごん
「でも原作の方ではきっちり決着つけてくれた方がよかった気もする。」

「都市伝説といえば最近の都市伝説は結構息長い気がする。
 その代わり方向性が変な方向にいきがちだけど。っと。
 雰囲気ある店だ」

ごん
「内装もいい。けど何食べよう……
 迷う」

「アイリッシュセットも気になるけど……うーん。あえて通常メニューから。
 ステーキセットとハーフヤード・レインボーパフェにしようかな。」

ごん
「んんん、ごんはみんなといっしょにするー」
10/28 17:03:45
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ラムネ(628) ミミ(631)
ユズリハ(ENo.627)
「何しろ、原作のお話しは完結編を映像化せずなかったことにして、最早都市伝説のような存在として新作を何度も作られるようになっちゃったし。
貞子が完全に消え去るのは、何時になる事やら」

別のホラー映画の化け物女性とVSモノまで作られてしまったりと、20年以上経っても存在感を失う事のない貞子のバイタリティには奪法する外無かった。

かくして、昨日は通りかかっただけだったフィネガンズバー&グリルへと足を運ぶことに。正面入り口はスパイダーマンの向かいにあるのだが、敢えて今回はターミネーターの所から1本手前の筋を右に進んでから、左折して側面へと回り込むように進む。
すると、ネオンを用いた緑色の大きな看板が見えてくる。

コットン
「映画の中で見たニューヨークの街中にあるアイリッシュパブっていうイメージで建てられたお店なんだそうだけど、入り口からいい雰囲気でしょ? 中も素敵らしいから楽しみ」

という訳で店内へ案内されると、木造のテーブルや椅子、バーカウンターなどがまず目につくでしょう。壁に視線を映せば、多くの写真が飾られており、遠いアイルランドの景色や文化を感じさせてくれるでしょう。
そのうえ、奥の方には小さいながらもステージがあり、アイルランドの民族音楽の演奏や歌唱も時折行わるようになっているとか。

ミミ
「折角ですし、とりあえずハロウィーン・アイリッシュセットとハロウィーンのハイボールやカクテルを頼んでみませんか?」

ラムネ
「あと、グリルチキン&パンプキンサラダも頼んじゃう?」

席に着きましたらまず、ラムネとミミがハロウィン限定メニューのページを皆さんにお見せするでしょう。

ユズリハ
「ボクはアルコールの方、ハロウィーン・カーニバル・ハイボール ~ブラッドオレンジ~ を飲もうかな?」
10/27 01:23:41
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