豪華客船アベニール号

海や空を航行する、全長350m(サイズ可変)を誇る豪華客船。
とある世界の山中から発掘された宇宙船を改装したもので、制御AIと、人そっくりに擬態されたロボット達、そして人間は勿論、ケットシーやピクシーといった異種族もスタッフに加わっています。
内部には多彩な客室がありますが、実在の豪華客船と比べると、スイート―ルーム以上の大きな部屋が殆どという、贅沢な作りになっています。

勿論、複数のラウンジやバー、カジノ、食堂、レストランがあり、水着着用の屋外には展望風呂や岩風呂、足湯やジャグジーなどの風呂やプール、フィットネスジムやエステサロンなども完備。
図書館やショッピングセンター、小規模ながら遊園地、ミニゴルフコース、バスケットボールのコート、ジョギングコース等がある一方、空間を拡張した菜園や農場もあり、1つの移動都市と言っても差支えない規模です。

皆様、是非とも優雅な船旅をお楽しみくださいませ。

※レビステラでも、他所の世界でも、旅行RPで気軽にお使いくださいませ

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) ラムネ(628)
タマキ(ENo.1339)
「あたしはサウナはやめておいて、檜風呂から。
ここも40℃以上で結構熱いから、畳で寝転がって涼もうっと」

檜風呂エリアは入り口から入って右手に檜を用いた屋根の下に、外周や湯が湧き出る個所に檜を使用した石造りの大きな浴槽が浴槽が間に仕切りが入って2カ所あり、左の浴槽の側面には、竹を用いた腰掛けが用意されており、足湯が楽しめます。
入口から正面、浴槽の向こう側には水風呂エリア側と合わせて2カ所の畳を用いた休憩エリアが設けらえています。
こちらには木で出来た枕が置かれていて、横になるのも楽になっています。
檜風呂側には壁面にTVが取り付けられており、平日の4時過ぎだとワイドショーが流れていたり。
4/7 00:42:09
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631) ラムネ(628) 暁月の魔法少女(1339)
ユズリハ(ENo.627)
「じゃあ、それぞれのサウナの後、水風呂でクールダウンしてからシンガポールSPAでひとまず合流かな?」

という訳で、ユズリハはユグドラさんと一緒に塩サウナへ。
こちらは入り口と出口に分かれており、出口側には塩を洗い流すシャワーが備え付けられています。
塩はサウナ室内の中央に大きな受け皿が用意されており、そこから塩を掬って体に塗り付けるようになっています。
塩を使っているため、内部は一般的な木造でなくタイルを使用した壁面と腰掛け、床となっています。

「自分たちが座った場所は最後に水をこの桶で掬って洗い流すのが作法みたいだね。
二人ならお互いに背中にしっかり塩を塗れるから助かるよ」

と様子を確認してから塩サウナを楽しむことに。

一方、ハーブスチームサウナも木造でなくタイル張りのサウナ室となっております。
本日使用しているハーブはラベンダーと書いてあります。

ラムネ、ミミ、コットンは檜風呂エリアと露天風呂エリアへ繋がる細い通路(給水機有り)にある檜張りの赤外線サウナへ。
こちらは70℃の低温と、90℃の高温の2部屋に分かれており、部屋の中央にサウナ石を加熱している四角い窯があり、入口から見て右手の壁にTV、座席はL字に2段用意されています。


ラムネ
「爪とぎしたくなる感じ」


ミミ
「猫の姿でも爪とぎはだめですよ?」


コットン
「ここではサウナ水を注いで扇いでくれるのは老竜でなく、テマスカルって言うんだね」

尚、普通の水風呂は檜風呂エリアのサウナ側への通路手前に8人ぐらい入っても大丈夫なものがあります。
こちらは途中に階段状になった腰掛けられる場所が2段階設けられています。
シンガポールSPAエリアにある高濃度炭酸泉である水風呂は、通路から凹んだ場所にあり、壁面にはシンガポールで咲いている色鮮やかな花が銭湯アートとして描かれています。
こちらは腰掛ける段は設けられていない代わりに、背面側の端が水平でなく斜めに上がっており、首や背中を持たせかけられるようになっております。
 
4/7 00:33:58
> 文車 白音(1006) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) ラムネ(628) 暁月の魔法少女(1339)
ユグドラ(ENo.1008)
「こんなに沢山お風呂があると、何処から入るか迷っちゃうねぇ。本当に一日中だって居られそうだよ」

タマキの説明を聞きつつ辺りを見渡し、サウナやシンガポールスパの入り口を確認する。

「最初はサウナで、それからシンガポールのお風呂に行く、で良いのかな。ハーブも良いけど檜の香りも捨て難いんだよねぇ……塩サウナっていうのはどんな感じなんだろ?」

未経験の塩サウナに興味津々のようだ。
4/5 20:52:28
> ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) ラムネ(628) 暁月の魔法少女(1339)
文車 白音(ENo.1006)
ごん
「ざばー打たれると刺激あってきもちいい。
 でも、負けそうになる……!沈みたい気分!」

「サウナ……これは整うしかない。
 どこで整うかも迷っちゃうね。
 私はハーブスチームサウナと水炭酸風呂で整おうかな。
 その後最後はテレビ見ながらゆっくり浅くてあったかいのにつかりたいね。」

ごん
「打たせ湯おわったら大きなマーライオンの近くに陣取らなきゃ・・・!」
3/27 19:14:27
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631) ラムネ(628) 暁月の魔法少女(1339)
ユズリハ(ENo.627)
「金木犀のお湯だから、黄色っぽいお湯になってるね」

フェイスタオルを頭の上に乗せたまま、肩までしっかりと湯に漬かる。
ラムネとミミは、ごんちゃんと一緒に打たせ湯を暫し楽しんでから、金木犀の湯へ。


コットン
「ここから見える所にスチームサウナの入り口があるけど、ここって檜のサウナとか、ハーブスチームサウナ、塩サウナなんかもあるんだね。
折角だから最初のサウナは檜に行ってみたいかな?」

まずは最初の湯で温まった後、入口から右奥の通路へ向かうと、時計の設置された柱が建つ大きな通路に辿り着きます。
真っすぐ進むと露天風呂へ通じる道があり、左手にシンガポールSPAエリアの入り口があります。
ここを右折すると右手前に足湯や、石の枕に横たわって浅い湯に漬かったりしながらTVが見られるペルシャエリア、
左手に露天風呂との間にあるリクライニングベッドのある休憩エリアがあるのが確認できるでしょう。
右折して右奥には大きな洗い場とトイレのある区画、そして植物をあしらったジャグジー風呂のあるバリ島エリア。
右折した突き当り真っすぐに大檜風呂エリアの入り口があります。


ラムネ
「おふろがいっぱい♪」


ミミ
「これだけ広いと水飲み場で水分補給さえしたら、ずっといられそうです」


タマキ
「実際、私も時間に余裕がある時は3時間以上ここのお風呂エリアから出ない事も有ったわよ。
さて、次はどれからがいいかしら?
手前のシンガポールSPAにはメインの温かい炭酸風呂以外に、右手前に水風呂にしたことでより高濃度になった炭酸風呂があって、右奥には乳白色の体温よりわずかに暖かい不感湯の酸素風呂があるの。
温かい炭酸風呂の左隅っこに放電版が2つぐらいついてて、そこは電気風呂になってたり。
あと、大きなマーライオンの口から30分ごとに1分間だけお湯が噴き出すの」

とサイトの紹介では写真と紹介文がない風呂の説明をしつつ、皆さんの意見を訊ねてみるでしょう。
3/22 02:03:45
> ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) ラムネ(628) 暁月の魔法少女(1339)
文車 白音(ENo.1006)
「お風呂お風呂。広いお風呂」

ごん
「休憩コーナーも気になるけどお風呂楽しんだ後がよさそう。
 それにしてもなじみの古い店がなくなるのさびしい。」

「ほんとね。
 跡継ぎがいればいいけど、そうそううまくいくとは限らないし、
 どうしても問題があるとね。
 でも、そんな記憶の中にまたいってみるのもいいかもしれない?
 しかし、いい雰囲気でいい香りだと楽しくなるね。」

ごん
「ごんは打たせ湯に打たれるのから始める…!」
3/18 01:55:41
> 文車 白音(1006) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) ラムネ(628) 暁月の魔法少女(1339)
ユグドラ(ENo.1008)
「短い間ですが、よろしくお願いしますね。タマキさん」

パートナーの家族との遭遇。本来は話したいことも聞きたいことも山積みな場面だ。だが彼女がユズリハから見て8年後の未来の存在であれば、あまり突っ込んだ話はすべきではないだろう。望みの未来は、自分で獲得するものだ。

「今いるのが2階で、ブーツはここで預けて……3階が岩盤浴で、6階のアジアゾーンが今日の女湯だね。早速つかりに行こっか」

そしてアジアの大浴場へ。想像以上に広々とした空間に目を輝かせた。

「うわぁ、広いねぇ。あっちにも向こうにも色んなお風呂がある。これはもう、全部制覇してくしかないよね?」
3/4 21:35:03
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) 暁月の魔法少女(1339)
ラムネ(ENo.628)
「さっきUSJで食べて来たから、先にお風呂?」


ミミ
「そうですね。まだ4時ぐらいだから陽が沈む前に露天風呂も楽しめそうです。
明るい内と夜と、2回入るのが好きなんですよね」

という訳で追加チェックインが済んだら2F突き当りのエレベーターでアジアゾーンのある6階へ。
中央は2階から吹き抜けとなっているのですが、エレベーターを降りて美容室や、室内靴を持参したら基本無料で21時まで使えるフィットネスジムがあります。
右手がトイレと脱衣所への入り口、真正面の吹き抜けの対面にはテーブルや竹を編んだ椅子などが並ぶ休憩所が見えます。


コットン
「脱衣所も広々としてるね。
入口から左手に有料の手もみマッサージ屋さんと休憩スペースがあって、8階のプールへ上がるための入り口があるんだ?
右側奥がスタッフカウンターとお風呂場への入り口みたい」

コインロッカーで裸になった後、フリーサービスのハンドタオルを手にしてスタッフカウンターを通り抜けると、鏡やドライヤーや洗面台の並ぶエリアへ。プラスチック製のヘアブラシや整髪料、ハンドシェーバーなども用意されており、化粧品以外は概ね手ぶらで来られるようになっているみたいです。


ユズリハ
「有料のマッサージ機も上から左右までカバーしてて、足も揉んでくれるんだ?」


タマキ
「この機種は無重力といって、背中と膝がほぼ水平になるよう傾いて揉み解してくれるの。
同じJR環状線で行ける鶴橋にある”延羽の湯”の岩盤浴コーナーにこれの少しランクが落ちるのを2台置いてあるけど、あっちは使用するのに追加料金なしなのがいい所なのよね。
そういえば、鶴橋の白鶴温泉が去年店仕舞いしちゃって寂しいなぁ。
長年やってて店主さん達が年取って厳しくなっただけでなく、高齢者のお客さんが浴槽内で粗相したのを掃除するのとかがしんどくなったかららしいって聞いたけど」


ユズリハ
「白鶴温泉は記録の葉の中で、小学校時代のお伊勢参りに行く母さんと昔のボクとご一緒した時に行って来たけど、そんなことになってたんだ……
時の流れを感じちゃう」

※公式サイトのお風呂の写真より、実際の室内風呂は暗めになっております。

洗面所エリアから風呂場への入り口へと入り、右側から奥へと進む途中には、左右の壁から湯が噴き出すようになっており、体を洗う助けとなっています。
一番最初に辿り着くのが掛け湯コーナーの先にあるイスラム風石風呂。モスクの中庭そのままのハンマーム浴場で、どちらのゾーンでもここの湯は月替わりで季節の和花を使用したお湯となっています。
8月は向日葵、9月が秋桜、今月10月は金木犀、来月11月は紅葉といった具合に。
尚、イスラム風呂の左手壁面には打たせ湯があり、足元に浅く張られた浴槽へと、壁の高い所にある4カ所ぐらいの穴から湯が下へと噴出しています。
2/21 00:51:35
> ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) ラムネ(628) 暁月の魔法少女(1339)
文車 白音(ENo.1006)
「魔法少女、不思議な力でマジカル感ある。
 よろしくタマキ。
 認識はそんな感じで大丈夫のはず。
 記録の葉は便利」

ごん
「便利。それにしても、違う時空軸、
 珍しいのかよくあることなのか。」

「こうして邂逅するって意味合いでは珍しくはあるよ。
 とはいえこの手の世界だとよくある事でもある。
 ……普通じゃないけど普通?
 一緒に楽しもう、おー」

ごん
「ムムム、難しい、よくわかんないけど、
 楽しめばいいは真理。
 おー!」
2/18 22:53:59
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) ラムネ(628)
「おおよそお互いの時間軸も把握できたし、タマキで結構よ。
ここが話に聞いてたフォリウムの”記録の葉”の中って認識でいいかしら?
アタシが来たのが2025年の初頭で、ユズリハ達がフォリウムに呼ばれた時から8年のずれがある。
そしてここは今、23年の10月末……と。
飛ばされてしまったからにはあとの事を考えても仕方ないから、一緒に楽しませて貰っていいかしら?」


「8年先の姉さんかぁ。じゃあ、あんまりボクらの未来については聞かない方がいいよね。
皆がオッケーなら宿泊者を一人追加してくるけどいいかな?」
2/16 21:37:48
> 文車 白音(1006) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) ラムネ(628) 暁月の魔法少女(1339)
ユグドラ(ENo.1008)
「今日がアジアのお風呂で、明日がヨーロッパのお風呂だね。せっかくだし全部楽しんでいきたいな」

エントランスにて入浴の手続きのさなか、話しかけてきた明らかに異彩を放つ雰囲気の女性。しばらく成り行きを伺っていたものの、ユズリハの反応を見て合点がいったようだ。

「初めまして、ユグドラシル・クロックです。アルテミトラさん、ユズリハのお姉さんなんですね。彼女には日頃からお世話になってます」

ユズリハの家族の名前は記憶しているものの、名乗られた以上はそう呼ぶべきだろうと考える。
2/16 00:03:50
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) ラムネ(628)
謎の少女(ENo.1339)
「白音さんとごんさんですね、宜しくお願いします。
私はアルテミトラ、”暁月(あけつき)の魔法少女”とさる世界では呼ばれてました。
スパワールドは何度も行った事が有りますけど、一般的な並行世界とは違うなと感じまして。
世界が一冊の本だとするならば、まるで一部を抜粋して纏めたような」

どうやら、漫然と”記録の葉”の性質を感じ取るだけの能力を持ち合わせているようです。


コットン
「彼女の”神気”、この姿に成る前から感じてたような」


ラムネ
「タマキの神気はぽかぽかおひさまだけど、途中からおつきさまも合わさって昼も夜も気持ちいい」


ユズリハ
「ねっ、姉さんっっっ!? 魔法少女やってたの!?」

ユグドラさんはユズリハに3つ年上の姉がいて、玉姫(たまき)という名前だと聞いた覚えがあるでしょう。


「中二の時、異世界に呼ばれて月のクリスタルを授かったら、元から有った力が目覚めてこうなっちゃった。
帰ってからも魔法は使えたけど、こんな力で誰かの石や努力を容易く塗りつぶすような真似はしたくないなって思ったから。
だから“母さん”とラムネにしか知らせてなかったの。
今の私は二十代半ば、神社本庁に勤めてて東京で暮らしてるの」



 
2/5 21:31:09
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力