クサマハの里

フタハナ島に住まうクサマハ族の拠点【7.59】中心のお話。

クサマハ族について。
・狼のような耳と尻尾を持つ。
・主食はカルビ。
・拠点周辺は豊かな自然に囲まれており
 川にほど近くの森の中に住んでいる。
・主な信仰は太陽。
 次いで月。次いで自然。
・職を得て初めて成人と認められ、印を授かる。
 ・表を司る戦士は太陽
 ・闇に潜む狩人は月
 ・里を導く巫女は太陽と月
・狩りは基本的に男性の仕事である。
・嫁入りのために針仕事を学んだりする。
・雪原等の過酷な環境に行く事の出来る人間は一握り。

▼現在
・バレハナ前日譚進行中。


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トトアイ(ENo.1044)
【おぉ、目覚めたのか。】
3/21 16:59:20
マクニ(ENo.1039)
【ん。よくやったなミオニ。良い手当だ。
 日々正しく学んでいるミオニだから出来たことだぞ。
 …友好的かどうか、はすぐには判断できない。
 そこを探るためにも、会話をせねばならない。交流こそ最初の一歩なのだから】

教え子の頭をなでなでした。笑みこそ向けるものの、軽率に尾を揺らすような真似はしないのだ。せんせいなので。

【……さて、稀人よ、具合は……いや、言葉分かるのだろうか……?

 私は マクニ。 治るまではここに残ると良い】

首を傾げる。
自身を指さし、貴方の身体を指さし、部屋の床を手の平と尾で軽くたたいた。
3/21 16:57:13
トトアイ(ENo.1044)
【マクニ いつもたすかる】

男の方を見て少し考えながらつぶやきます。

【たしかに こんなことは なかなかない ゆうこうてきであれば いろいろはなしがききたい】
3/21 16:53:42
ミオニ(ENo.1042)
【あっ、先生、先生!見てください、しっかり手当を施しておきました!ミオニがやったのですよ!ふふん!】

褒めて褒めて、と言わんばかりに尻尾を振っている弟子。
3/21 16:51:41
「…………ん、ここは」

知らない天井だ――――
むくり、と体を起こす。自分は助けられたのだろうかー―――
きょろ、きょろと周りを見回せば数人の原住民の姿。
二人の少女と、一人の少年。……まだかなり若く見える。
3/21 16:51:04
マクニ(ENo.1039)
「……ヤエヂソオヒョフキマゴフガ。レマラヤキサア?」
【……稀人の調子はどうだ。    目は覚ましたか?】

手当が終わった頃だろうか、話を終えたらしい巫女が部屋を訪れた。
人数分の眠るための布と 清潔な水と布巾をもって。

「トトアイ、ヒョフノフサヒケオマハキマソトキサ。アエダズギテダムハトヌヤベマ、ソゴヤエウガノフ。…ダミアミマトホノキミダ、ヤハズヨソコトトミ。モルマハキムチルソミミ。
ミオニ、セムアキセルエセワニダソフ。ユアエセマミハミア?」
【トトアイ、長老達への話は通した。彼が無事怪我を治すまでは留まれるだろう。…外界は恐ろしいが、学ぶ事も多い。よく話を聞くと良い。
ミオニ、手を貸してくれてありがとう。疲れてはいないか?】

長杖を抱えながら稀人の程近くに腰かける。
はてさて、その来訪は凶と出るか吉と出るか。見定めなければなるまい。
3/21 16:47:38
ミオニ(ENo.1042)
「………」

まいっか、みたいな顔で横目で見た。
助けられるのだから文句も言われないだろう。

汚れを拭うべく布を水に浸していく。
3/21 16:29:37
「…………。」

服に刃を当てる。が、しかし生地が厚いのか、
はたまた良い生地を使っているのか、中々生地は切れない。
力を入れれば、びりっと破れる音と共に服が破れ、それはただの布と化す。
3/21 16:29:34
トトアイ(ENo.1044)
「ぬぅ…」

食べかけのカルビを一口で食べきり、男を剥きにかかります。

…が、服の構造がいまいちわからず苦戦するでしょう。
面倒なので、短剣を抜き衣服に刃を当てます。
3/21 16:26:24
ミオニ(ENo.1042)
「ミタ、ゲンッゲンユサカニヤヘンテゴ。
 ミッサンルヒオハアムヘミニキセルガラミヤヘ」
【いや、ぜんっぜんつたわりませんけど。
 いったんくちのなかをせいりしてくださいませ】

ぺし、と指さした手をはたいて突っ込み。

「―――プッソイサソヨノトトチハダミキョフマワニヤヘンメ。メユダワウカテベマワニヤヘンキ、チッソハダルワウミセリノフキサオベキョフ。
……アウミセワセムキセモフヌムイウヨソシキヤヌ。

クルムスダヘセワデナエヤヌア、トトアイ」
【―――ぱっとみたところおおきながいしょうはありませんね。ねつがあるわけではありませんし、きっとながくあるいてひろうしたのでしょう。
……かるいてあてをしてようすをみることにします。

ふくをぬがせてあげられますか、トトアイ】
3/21 16:21:35
トトアイ(ENo.1044)
「ほほ もふひは ひほひ はっへひはほ」
『トト モルチサ ミオニ ヤッセミサボ』
【おお よくきた ミオニ まっていたぞ】

カルビを頬張りながら出迎えます。

「はえひほ ほみふおは ほひふはおはは ほほあいひは ほふはあなはひ いへはっへふえ」
『ヤエヂソ ソミフオマ ヨミユハオガダ トトアイシマ モルカアナハミ イセタッセルエ』
【まれびと というのは こいつなのだが トトアイには よくわからない みてやってくれ】

はふはふしながら、横になった男を指さして居場所を伝えます。
3/21 16:12:31
ミオニ(ENo.1042)
「トトアイ、トトアイ!ヘンキトトアイ!ミオニダタッセヤミニヤキサ!」
【トトアイ、トトアイ!せんしトトアイ!ミオニがやってまいりました!】

喋る者もいないカルビを焼く音だけが聞こえる部屋へ、
騒がしく声をあげる少女が飛び込んだ。

「ヘンヘミダカサキミダミシマベチスキゾソダワウソミフオベヌアナ、
 ソンベヤミニヤキサ。ヤエヂソソミフオマミナっキャミヤヌア!」
【せんせいがわたしいがいにはできぬしごとがあるというのですから、
とんでまいりました。まれびとというのはいらっしゃいますか!】
3/21 16:03:41
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