アカバネ・ツバキの部屋

『赤羽』という表札の掲げられた、アパートの一室。1LDK。
部屋はゲーム類などの物こそ多いものの、そこそこ片付けられている。
以前は常にカーテンや窓が閉められていたらしい。

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レナ(ENo.1054)
「……、アん…………、…………、…………………………トゥバキ……」
必死に話してはいるものの、伝わるのは名前くらいだ。どこの言語の様式にも似ているとは感じられない。
4/5 00:41:50
ツバキ(ENo.1051)
「ま、そりゃ〜居るっスよ。割とまだインドアなんでね!!
いや静かにしてほしいのはピンポン連打もなんスけど」

冷静なツッコミ。それでもその表情は笑顔に溢れている。

「あははっ、レナ、分かった、分かったスから落ち着いて。
慌てすぎて何言ってっかわっかんねえっスよ」
4/5 00:33:18
アン(ENo.1053)
「わーったわーったちょっと静かに。静かにね!」

口元に一本指を立ててレナにアピールする。チャイムの事は棚上げである。
居ないのか、と思いかけた所で、扉が開いた。
いつか見知った友の姿だ。

「おお~居た!良かった~」
4/5 00:19:00
ツバキ(ENo.1051)
「は?」

開口一番で悪態。
今から優雅にゲームでもしようかと思っていた矢先の話であったが——。

「……って」

その声には聞き覚えがあった。片方はそこそこ良く聞いているものではあるが。
おそらく今チャイムを鳴らしていないほうは、想像が外れていなければ。
パーカーを引っ掴み、Tシャツの上から急いで羽織ると、どたばたと玄関へ向かい。

「れ、レナ! と……アンさん!?」
4/5 00:17:20
レナ(ENo.1054)
「……!!!! ……!!!」
何を言っているのかは伝わらないが、必死に何かを訴えているらしい。
4/5 00:15:54
アン(ENo.1053)
「ちょ、レナこっちこっち!あんまり叫ぶんじゃないよ!」

手招きしてこちらに来るように誘導しようとして。

 
4/5 00:08:07
レナ(ENo.1054)
周囲から何の言葉かわからない大きな声と、確かに「ツバキ」と妙な発音の聞き覚えがある声が聞こえるだろう。
近所迷惑なようで、周囲の人が出る足音などが聞こえるだろう。
4/5 00:04:04
アン(ENo.1053)
『ピンポーン…………ピポピポピポピポピポピ』

チャイムの嵐。
4/5 00:03:42
ツバキ(ENo.1051)
「……」

取り敢えず箱で買ってあるエナジードリンクを一本開け、一口。
さて、これから一体何をどうしたものだろうか、と。
4/4 23:26:16
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