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ミオニ(ENo.1042)
「………」

ぺしぺしぺしぺし、と捕まっていない手でヒロを小突いた。
怒ったりはしていないが言葉では言い表せなそうにしている。

「……パンケーキたべちゃいます……ので。
 はなしてくださ…………」
4/28 05:47:18
ヒロ(ENo.1043)
「びっくりした……書かなくてもその……覚えてなくても誘う、ので……」

ちょっとどきどきしつつもなんとか口にする。
はあ、と安堵したように息を吐いた。

なお驚きからか手首を掴んでる事にまで意識が向いていない。
4/28 05:45:08
ミオニ(ENo.1042)
「ふあっ!?っあ、ぁ―――――」

ペンを動かすのを止めるのは手首を取ることになるか
錯乱状態の手はあえなくキャッチされた。

手を繋ぐのとニアミスなのが惜しいが、
ミオニ的にはそれでもいいらしく大人しくなった。
4/28 05:41:35
ヒロ(ENo.1043)
「だからえっと……

って、えっなにしてるんですか!?
ていうか鏡もないのにおでこに書くの器用すぎだ……!?」

わあっと急いで手を伸ばした。
4/28 05:30:46
ミオニ(ENo.1042)
ヒロがもどもdしている内にどこからか取り出したペンで
手首とか額に『セムユハヅ』(手を繋ぐ)という文字を書き始めた。
4/28 05:24:42
ヒロ(ENo.1043)
「……」

めっちゃ可愛い反応をされてングェ……となった。
手を繋ぐ……手を…つな…繋ぐ……?
こんなかわいいひととてをつなぐ……?
できるだろうか ぼくに(倒置法)

「…………その、散歩、じゃないけど
一緒に行けたらな、とは思ってたので……
だから、えっと……」

忘れたとしてももう1回言うだろうと思うのだ。
……今の貴方の姿を覚えていたら、逆に言えそうにないが。
4/28 04:56:09
ミオニ(ENo.1042)
「あ、あ、あ、だめです、ゆめといいましたがげんじつ!
 これはげんじつです!ヒロにこんなこといわれたの
 わすれるわけにはいきません!!

 どこにかけばおもいだせますか!?
 ぺんがひつようです!びゃー!?」

錯乱を始めた。
4/28 04:50:05
ミオニ(ENo.1042)
「………て、て、て、てを、つないでもらえるなら……?」

結局彼女も、少し踏み込めば弱かった。
膝の上で両手をこねる。乙女か?乙女だった。

こいつら一生進展しそうにない。
4/28 04:49:47
ミオニ(ENo.1042)
「へ」

ちょっと悪戯、という体でパンケーキを食べさせたけれど、
彼からの誘いは酷く意外という様子で………。

いや、別に彼が本当に何も考えてないなんて、
さしものミオニも決して思っていなかったけれど。
わっと身体を引いて、フォークを両手で包んだ。
4/28 04:49:09
ヒロ(ENo.1043)
「……えっと……善処、します」

今のままのあなたが十分すぎるくらい好きなのに
これ以上がこれから先、数えきれないくらいあるのなら
もしかしたらちょっと幸せすぎて死んでしまうかもしれない。

パンケーキの味はちょっとよくわからなかった。

「……今度、どこか行きましょうか」
4/28 03:40:20
ヒロ(ENo.1043)
「……っ」

もぐ、と口に含んでしまえば
慌てた様子で口元を抑えた。乙女か。

ふわり、と パンケーキとは異なる香りが鼻先を擽る。
嬉しくないわけでも、意識していない訳でもないのに
そういう事をされるのも、言われるのも、割と困ってしまうけど。
4/28 03:37:33
ミオニ(ENo.1042)
「ヒロがどりょくしているすがたが、
 ミオニはだいすきなので、はい。
 とってもきたいをしています」

ひょいっとパンケーキをフォークに一口掴まえると、
貴方の口元へ当てた。

「てをつなぐことからでも、いいのですよ?」
4/28 03:17:08
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