MilesianStone ミーレの聖石
"霧の向こうには、願いを叶える石が眠る"
そんな噂話を頼りに、あなたは
霧に包まれた広大な樹海を訪れた。
ここはかつて、言い伝えにおいて
理想郷と呼ばれた島「ベルティナ」の一部。
今は妖精や竜、魔物と呼ばれる存在が跋扈している。
たったひとつの悲願を胸に、
君は危険な樹海へと足を踏み入れた…
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冒険者の宿「踊る銀兎亭」
そんな噂話を頼りに、あなたは
霧に包まれた広大な樹海を訪れた。
ここはかつて、言い伝えにおいて
理想郷と呼ばれた島「ベルティナ」の一部。
今は妖精や竜、魔物と呼ばれる存在が跋扈している。
たったひとつの悲願を胸に、
君は危険な樹海へと足を踏み入れた…
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冒険者の宿「踊る銀兎亭」
メイレル通りにある冒険者の宿です。
モルタルと木材で作られたその宿は、
日夜冒険者で賑わっています。
1階が食事処になっており、
2階に宿泊部屋があります。
宿を取り仕切る店主アンドルは
かつて故郷で酒場を開いていた人物で、
大衆的で優しい味わいの料理を提供しています。
モルタルと木材で作られたその宿は、
日夜冒険者で賑わっています。
1階が食事処になっており、
2階に宿泊部屋があります。
宿を取り仕切る店主アンドルは
かつて故郷で酒場を開いていた人物で、
大衆的で優しい味わいの料理を提供しています。
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シルダル(1098)
渚ナツキ(ENo.1109)
「そうなの?それは不便ねぇ、私たちは往々慣れているけれど……
……変な、ふふ、そうね。普通の世界では勘違いさせる言い回しかもしれないわ、ごめんなさい。影の中が庭なのよ」
くすくすと手で口を覆って笑い。
「あら、お仕事の続き?
なら私はこの辺りでお暇しようかしら」
そう言って席を立つ。
……変な、ふふ、そうね。普通の世界では勘違いさせる言い回しかもしれないわ、ごめんなさい。影の中が庭なのよ」
くすくすと手で口を覆って笑い。
「あら、お仕事の続き?
なら私はこの辺りでお暇しようかしら」
そう言って席を立つ。
8/13 08:23:03
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渚ナツキ(1109)
シルダル(ENo.1098)
「…夜目が利かないんだ、俺が」
変な意味じゃないだろうなとじと目であなたをみつめ
「そうか。ならよかった」
短く会話を切ると、冒険者手帳を取り出してなにやら書き込みを加える。
どうやらさっきこなしてきた依頼の記録のようだ。
変な意味じゃないだろうなとじと目であなたをみつめ
「そうか。ならよかった」
短く会話を切ると、冒険者手帳を取り出してなにやら書き込みを加える。
どうやらさっきこなしてきた依頼の記録のようだ。
8/5 14:12:59
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シルダル(1098)
渚ナツキ(ENo.1109)
あら、と微笑んで。
「夜は大得意よ?ふふ」
それだけを言い。
「ええ、よろしくね。ありがとう、あなたにも。
聞きたいこと……そうねぇ、装備についてをもう教えてもらったし。
今は大丈夫そうね」
「夜は大得意よ?ふふ」
それだけを言い。
「ええ、よろしくね。ありがとう、あなたにも。
聞きたいこと……そうねぇ、装備についてをもう教えてもらったし。
今は大丈夫そうね」
8/4 11:27:40
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渚ナツキ(1109)
シルダル(ENo.1098)
「さすがに連れて行っても大丈夫かどうかは、見極めるさ。夜に探索する気もない」
危ないしな、と手をひらひらと振って
「ん、ナツキ……だな。よろしく。あんたの冒険に幸多からんことを」
と、差し伸べられた手を軽く握り返して。
「聞きたいことがあればわかる範囲で答える。冒険者同士の情報交換は基本だからな」
危ないしな、と手をひらひらと振って
「ん、ナツキ……だな。よろしく。あんたの冒険に幸多からんことを」
と、差し伸べられた手を軽く握り返して。
「聞きたいことがあればわかる範囲で答える。冒険者同士の情報交換は基本だからな」
8/4 10:16:10
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シルダル(1098)
渚ナツキ(ENo.1109)
「そうよね。人間じゃないって言われることはたびたびあったけれど、本物相手じゃあねぇ」
事も無げに。
「なるほど、丈の短いもの!ありがとう、お店で探してみるわ。
そう?分かったわ、気をつけてね。深部は…まあ、こんな初心者でも盾くらいにはなるかしら?なんて、冗談よ。ちゃんと戦力になれるよう経験を積んでおくわね」
居住まいを正したあなたに首を傾けやわく微笑むと。
「ナツキ、渚ナツキよ。シルダル、名前を呼べるように教えてくれてありがとう。これからきっとよろしくね」
色々教えてくれてありがとうと、握手を求め右手を差し伸べた。
事も無げに。
「なるほど、丈の短いもの!ありがとう、お店で探してみるわ。
そう?分かったわ、気をつけてね。深部は…まあ、こんな初心者でも盾くらいにはなるかしら?なんて、冗談よ。ちゃんと戦力になれるよう経験を積んでおくわね」
居住まいを正したあなたに首を傾けやわく微笑むと。
「ナツキ、渚ナツキよ。シルダル、名前を呼べるように教えてくれてありがとう。これからきっとよろしくね」
色々教えてくれてありがとうと、握手を求め右手を差し伸べた。
7/29 14:06:18
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渚ナツキ(1109)
シルダル(ENo.1098)
「そうだな…人間相手なら多少軽装でも技術で補えるけど。
魔物や怪物相手じゃ、単純に物理的な力の差があるからな」
「ローブってやつだな。魔法使いが着るような裾の長いのは少し動きづらいが、丈の短いものもあるから。
依頼は…俺は基本一人でやるけど。樹海で単独行動は危険極まりないからな。深部に行くような時は、声をかけさせてもらおうかな…っと」
居住まいを正し。
「俺はシルダルだ。あんたは?」
魔物や怪物相手じゃ、単純に物理的な力の差があるからな」
「ローブってやつだな。魔法使いが着るような裾の長いのは少し動きづらいが、丈の短いものもあるから。
依頼は…俺は基本一人でやるけど。樹海で単独行動は危険極まりないからな。深部に行くような時は、声をかけさせてもらおうかな…っと」
居住まいを正し。
「俺はシルダルだ。あんたは?」
7/29 13:56:00
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シルダル(1098)
渚ナツキ(ENo.1109)
ぱちぱちとまばたきをし。
「そう?多少の怪我はつきものだし……
でもそうねぇ、対人以外経験がないものだから、大きなトカゲに尻尾でびたん!なんてされたらきっとひとたまりもないわよね」
人差し指を顎に添えながら上を向き。想像しているようだ。
「なるほどねぇ、ありがとう。性格上きっと前に出てしまうけれど動きが鈍くなるのは嫌だから、魔法服?というものを見てみるわ」
話を聞いているのだかいないのだか、そんなことをにこにこ笑いながら言い。
「機会があれば、ぜひ依頼にご一緒したいわ。どうかしら?
私は渚ナツキ。覚えていなくてもいいけれど、覚えていてくれると嬉しいわ」
「そう?多少の怪我はつきものだし……
でもそうねぇ、対人以外経験がないものだから、大きなトカゲに尻尾でびたん!なんてされたらきっとひとたまりもないわよね」
人差し指を顎に添えながら上を向き。想像しているようだ。
「なるほどねぇ、ありがとう。性格上きっと前に出てしまうけれど動きが鈍くなるのは嫌だから、魔法服?というものを見てみるわ」
話を聞いているのだかいないのだか、そんなことをにこにこ笑いながら言い。
「機会があれば、ぜひ依頼にご一緒したいわ。どうかしら?
私は渚ナツキ。覚えていなくてもいいけれど、覚えていてくれると嬉しいわ」
7/29 07:06:02
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渚ナツキ(1109)
シルダル(ENo.1098)
「どうも」
礼を言って椅子を引き、腰を下ろす。
「防具なしで戦ってたのか?それは…なんつーか、肝が据わってるな」
そうだな、と頬杖をついて。
「あんたの体格じゃ金属鎧は難しそうだし、革鎧か魔法服か…ってところじゃないか。前に出るなら革鎧、後ろにいるなら魔法服だな」
礼を言って椅子を引き、腰を下ろす。
「防具なしで戦ってたのか?それは…なんつーか、肝が据わってるな」
そうだな、と頬杖をついて。
「あんたの体格じゃ金属鎧は難しそうだし、革鎧か魔法服か…ってところじゃないか。前に出るなら革鎧、後ろにいるなら魔法服だな」
7/28 22:51:02
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シルダル(1098)
渚ナツキ(ENo.1109)
声に顔を上げれば、にこりと笑って。
「ええ、もちろん。どうぞ」
向かいの席を手で示す。
「ところであなた、冒険者として慣れているように見えるのだけど…よかったら防具のおすすめとか、教えてくれないかしら?
今までそんなものつけて戦ったことがないから、困っているの」
「ええ、もちろん。どうぞ」
向かいの席を手で示す。
「ところであなた、冒険者として慣れているように見えるのだけど…よかったら防具のおすすめとか、教えてくれないかしら?
今までそんなものつけて戦ったことがないから、困っているの」
7/28 10:22:21
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渚ナツキ(1109)
シルダル(ENo.1098)
《いつものように宿に戻ると隅の席を探す。が、今夜はどこも埋まっていて。少し気後れしたが、唯一向かいが空いている席へと歩を進める》
「悪い、ここ、いいか。」
「悪い、ここ、いいか。」
7/27 22:41:51
渚ナツキ(ENo.1109)
「装備、というのは、やっぱりあったほうがいいのかしら」
一階の隅、テーブルに肘をつきながら呟く少女がひとり。
「防具なんて考えたこともなかったわ、大抵影で防いでしまえたのだもの」
それも世界が違えばどうなるか分からないものね、と。
一階の隅、テーブルに肘をつきながら呟く少女がひとり。
「防具なんて考えたこともなかったわ、大抵影で防いでしまえたのだもの」
それも世界が違えばどうなるか分からないものね、と。
7/27 22:10:27