おしゃべり夢魔の夢世界

誰かが見ている夢の中。
今はどこぞのお調子者な夢魔のプライベートルームと化している。
なお、夢の中なので基本何でもありな世界。夢魔本人も色んなものを出したりして好き放題やっている模様。
ちなみに、この世界ならば夢魔は(無機物に限り)自由自在に姿を変えられるようだ。

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> ホロホロさん(79)
アイリス(ENo.60)
「だからアイリスだってーのォ!!
……お礼なんていいのに、まったく」

ぽん、と音を立てて元の姿に戻ると、ばらばらと周りに金貨が落ちる。

「……どーしよっかなァ、これ」

大量の金貨に囲まれて、夢魔はやれやれと溜息を吐いた。
10/24 19:29:45
> アイリス(60)
セロラさん お気遣いなく。
こちらこそ楽しい時間をありがとうございました。

荷台にお礼を置いて行きますから、どうぞ使って下さい。
K24 の純金ですが故に。腐敗、変色せず輝きは永久的。
素材としては 柔らかいので武器などに加工できますね。」

「では、またいつか」
この世界に来た時と同様 突然やってきては突然帰って行きました。
 
10/24 19:22:09
> ホロホロさん(79)
アイリス(ENo.60)
「ンン、もう帰る?
ならお土産でも……って思ったけど、今は夢の外に持ち出せるもんがないや……」

悪いけどお土産は思い出だけね、と軽口を叩いた。

「ふがッ…………お、重っ!!何したの今!
さすがにこれじゃ……走れ……ないんですけどッ」

どうやら重量オーバーを迎えたらしい。
トラックの動きは次第に鈍くなり、やがて完全に停止するだろう。
10/23 22:03:03
> アイリス(60)
「ひげは 大抵お天気レーダーじゃないのですか?」
このお魚焼いたら美味しいですよ、と
トラックの周りのサカナたちの群れを見て言う。

「そう世の中って不思議ですよね...
ああ 埋もれたくない。お店繁盛しないかな〜
懐かし景色を見せられて 私だんだん心が落ち着いてきました。
家に帰りたい。そんな気分です。」
両手を上に上げ 精一杯伸びをする。

ゆびをぱちん。
荷台のマンドラゴラジュースの瓶を 海底の国の金貨に変えた。
それはとても重い。


 
10/23 21:48:39
> ホロホロさん(79)
アイリス(ENo.60)
「例えがようわからん……」

トラックになっているため表情はわからないが、なんとなく複雑そうだ。
時折蟹や蛸とすれ違いながら、トラックは海の底を進んでいく。

「へーえ、そうなのか。海藻の上位互換って感じなのかねェ。
世の中何がウケるかわからないもんだね」
10/23 21:33:00
> アイリス(60)
「マンドラゴラのひげくらいには役に立っていますよ
偉いですね、いいこです〜」
大型トラックの周りに 色とりどりのサカナたちが集まり逃げていく。

「フェチかどうかは知らないのですが
地味な海藻を巻き付けて 踊るよりもフィットする布地がお気に入りみたいですよ。」
はて、といった顔である。
 
10/23 21:23:03
> ホロホロさん(79)
アイリス(ENo.60)
「少しは……ねェ」

不服そうにクラクションを鳴らしながらも、相手の話に耳を傾ける。
外に目を向けたなら、海底を進む車の遥か上を悠然と泳いでいく巨大な影が目に入るだろう。

「それマジ?フェティシズムってやつなのかな。
海とタイツに何の関係があるのかね……よくわからんけど」
10/23 21:17:39
> アイリス(60)
「あなたの 特技も少しは役に立つようです。
私の夢... 記憶から取り出した海底の国はそう、こういうところでした。
いやいや懐かしい。
海の守護神リヴァイアサンに守られた海底の国
私たち にぎやか国は友好な関係でした。
...ここの国のヒト達 ストッキングやタイツが大好きなんですよ
愉快すぎますよねぇ。」

と、思い出したように語る
ジュース瓶が揺れて音を立てている。
10/23 21:11:11
> ホロホロさん(79)
アイリス(ENo.60)
「あっそ。奇遇だね、ボクちゃんもさっきテンション下がったところ」

やってらんねー、とクラクションを鳴らす。

「さりげなく重い物詰めるのやめて????
うご、動けなくなるから。重量制限あるから、これ」

そんな事を言いつつものろのろと発進する。
しばらく進むと周囲の景色が切り替わり、海の底のような光景が広がるかもしれない。
10/23 20:59:32
> アイリス(60)
「すみません。男と二人旅とか気持ちが下がりますよ
両手に花。美女と三人旅とかがいいのですけれど。」
わかってないな、とため息をこぼす。

「どこにでも行ける と言うなら 海底の国に行きましょう?
大きいリヴァイアサンが優雅に泳いでくれているはずです。」
そう言って荷台の中をマンドラゴラジュース瓶で埋める
とても重い。

 
10/23 20:38:47
> ホロホロさん(79)
アイリス(ENo.60)
「荷台の運転席寄りの所が首かな……
ン、どこかへ行きたいの?
お望みならどこへでも、と言いたいところだけど、生憎夢の中でしかこの姿でいられないのよね」

困ったもんだぜ、と肩をすくめる代わりにミラーを動かす。

「ただし、夢の中ならどこへでも行けるよ。どうする、ドライブしちゃう?」
10/23 20:31:34
> アイリス(60)
「まあ 言わないでおきましょう。
首どこです。荷台と座席の間のところですか?」

ふー 息をつくとクッキーとカップを持って
荷台に背中あわせのように座る。
「このまま 何もしない世界に連れてくれればいいのですけどね」
ぽつりと言った。
10/23 20:14:04
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