彼岸僅かに近しい場所
更地に古く崩れた教会がひとつ。
それは誰のものでも無く、ただ朽ちる時を待つばかりだ。
それだけの場所ではあるが
強いて特筆する点を示すならば……
ひとつ、この場所は”対岸”に近しい事
ふたつ、教会には亡霊が居着いている事
みっつ、更地では白い茨が散見される事
これだけだ。
information!
ここはEno.1130(亡霊)の住処です。来訪者に制限はありません。
『彼岸に近しい場所』とありますが、特別な事はありません。幽霊スポットみたいなものです。
教会付きKBFとでも思ってもらえれば大丈夫です。
また、この場所では不穏な展開になる事が多く予想されます。ご了承ください。
それは誰のものでも無く、ただ朽ちる時を待つばかりだ。
それだけの場所ではあるが
強いて特筆する点を示すならば……
ひとつ、この場所は”対岸”に近しい事
ふたつ、教会には亡霊が居着いている事
みっつ、更地では白い茨が散見される事
これだけだ。
information!
ここはEno.1130(亡霊)の住処です。来訪者に制限はありません。
『彼岸に近しい場所』とありますが、特別な事はありません。幽霊スポットみたいなものです。
また、この場所では不穏な展開になる事が多く予想されます。ご了承ください。
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亡き者(1131)
セラス(1137)
セリニ(ENo.1138)
「ほへえ。
怒るときは、おこ、おこ……」
ちょっと目を逸らす。
様子からするとたぶん、怒られたことがある。
だいぶ怖かったらしい。それもそうか。
「逆に死んでるなら思ったように体が変わるかもしれない。」
姿が変えられるのは星猫だけだと思う。
怒るときは、おこ、おこ……」
ちょっと目を逸らす。
様子からするとたぶん、怒られたことがある。
だいぶ怖かったらしい。それもそうか。
「逆に死んでるなら思ったように体が変わるかもしれない。」
姿が変えられるのは星猫だけだと思う。
8/22 00:24:19
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セラス(1137)
セリニ(1138)
亡き者(ENo.1131)
『そうだよ、今の君にそっくりなんだ。
丁寧な話し方で、とても素直で、無邪気なねこだったんだ。
もちろん、怒るときは怒ってたよ。俺めちゃくちゃ怒られたし。』
物騒な言葉で怒られました。ねこ。
『やっぱり年取ると髪の毛変わるのかな、ねこも。
もふる前に死んじゃったから比べようが無いや、はは!』
丁寧な話し方で、とても素直で、無邪気なねこだったんだ。
もちろん、怒るときは怒ってたよ。俺めちゃくちゃ怒られたし。』
物騒な言葉で怒られました。ねこ。
『やっぱり年取ると髪の毛変わるのかな、ねこも。
もふる前に死んじゃったから比べようが無いや、はは!』
8/22 00:05:37
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亡き者(1131)
セラス(1137)
セリニ(ENo.1138)
「昔のお父さんもこんなだったの?」
昔、つまり”あの回”のフタハナのこと。
いくらかは話に聞いているが、そういえば父親自身のことはそんなに聞いた覚えがない。
気になって、少し聞いてみた。
「あ、髪質は固くなったって言ってたから昔のがもふもふだったかも?
いまでももふもふしてるけど。僕が保証するよ。」
人の髪のもふ度の保証とは
昔、つまり”あの回”のフタハナのこと。
いくらかは話に聞いているが、そういえば父親自身のことはそんなに聞いた覚えがない。
気になって、少し聞いてみた。
「あ、髪質は固くなったって言ってたから昔のがもふもふだったかも?
いまでももふもふしてるけど。僕が保証するよ。」
人の髪のもふ度の保証とは
8/21 23:45:50
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セラス(1137)
セリニ(1138)
亡き者(ENo.1131)
『よろしい。セラスに似て素直だなぁ君は。』
すごくいい子過ぎるのが、彼の子だと言う実感を得る。
『耳?じゃあ後で触りに行くか……』
えっ、触るの?
すごくいい子過ぎるのが、彼の子だと言う実感を得る。
『耳?じゃあ後で触りに行くか……』
えっ、触るの?
8/21 23:32:07
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亡き者(1131)
セラス(1137)
セリニ(ENo.1138)
「ごめんなさーい」
素直。
子どもとはきっとかくあるべきなのだろう。
「もふもふだよ。特に耳のとこ。」
素直。
子どもとはきっとかくあるべきなのだろう。
「もふもふだよ。特に耳のとこ。」
8/21 23:26:54
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セラス(1137)
セリニ(1138)
亡き者(ENo.1131)
『こらこら指差ししない、おとうさんでしょ。』
子供をしつける人みたいになっちゃってるが?
『ひとまず、うん……相変わらずで安心した。』
花二つもらう案件に……
『……って、セラスもふいの』
子供をしつける人みたいになっちゃってるが?
『ひとまず、うん……相変わらずで安心した。』
花二つもらう案件に……
『……って、セラスもふいの』
8/21 23:21:28
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亡き者(1131)
セラス(1137)
セリニ(ENo.1138)
「認めるんだ……」
お前が言っといて何を言う
「もふもふあるよ。そこに」
父親を指さすな
「お父さんならあの通りだよ。」
だから指をry
お前が言っといて何を言う
「もふもふあるよ。そこに」
父親を指さすな
「お父さんならあの通りだよ。」
だから指をry
8/21 23:15:30
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セラス(1137)
セリニ(1138)
亡き者(ENo.1131)
『カナヘビは間違ってない。』
肯定しちゃったよ。仲間だからって。
『もふもふ触れないから慣れるまではしんどかったけど、今は平気だ。
セラス……君のおとうさんは、元気にやれてる?様子を見れないから、それだけ友として心配でね。』
肯定しちゃったよ。仲間だからって。
『もふもふ触れないから慣れるまではしんどかったけど、今は平気だ。
セラス……君のおとうさんは、元気にやれてる?様子を見れないから、それだけ友として心配でね。』
8/21 23:01:19
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亡き者(1131)
セラス(1137)
セリニ(ENo.1138)
「……カナヘビ。」
語彙の選出ポイントは謎だ。似た仲間だけど。
「何にも触れないって、結構辛そう。
ご飯を食べても味がしないみたいな感覚かな……。」
語彙の選出ポイントは謎だ。似た仲間だけど。
「何にも触れないって、結構辛そう。
ご飯を食べても味がしないみたいな感覚かな……。」
8/21 22:53:55
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セラス(1137)
セリニ(1138)
亡き者(ENo.1131)
ぺた、とすべすべな鱗に覆われた手が触れる。
蜥蜴やらを想起させる、ちょっと不思議な感触だ。
『……変な感覚だ、久しぶりすぎる感触で。』
永らく生き物に触れていなかったからか、微かに笑っているような気がする。
蜥蜴やらを想起させる、ちょっと不思議な感触だ。
『……変な感覚だ、久しぶりすぎる感触で。』
永らく生き物に触れていなかったからか、微かに笑っているような気がする。
8/21 22:41:37
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亡き者(1131)
セラス(1137)
セリニ(ENo.1138)
「大丈夫じゃないけど大丈夫。たぶん。」
根拠?無いよ
「透けるんだ……触れるかな。
ねこだし。頑張ればいけるかも。」
ねこだから、というよりは「星猫」だから
特に霊体であれば、ルーツは同じはず。
触れるという暗示をかけつつ、こちらから手を伸ばす。
根拠?無いよ
「透けるんだ……触れるかな。
ねこだし。頑張ればいけるかも。」
ねこだから、というよりは「星猫」だから
特に霊体であれば、ルーツは同じはず。
触れるという暗示をかけつつ、こちらから手を伸ばす。
8/21 22:30:58
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セラス(1137)
セリニ(1138)
亡き者(ENo.1131)
『収容されてる?大丈夫?』
思わずツッコミ入れてしまった。大丈夫じゃない。
『セリニか、よろしくな。
死人だから喋るしかできないけれど。』
撫でようとして手が髪をすり抜けかけたので、撫でるフリになった。
思わずツッコミ入れてしまった。大丈夫じゃない。
『セリニか、よろしくな。
死人だから喋るしかできないけれど。』
撫でようとして手が髪をすり抜けかけたので、撫でるフリになった。
8/21 22:18:53