鹿金海浜公園
鹿金神社の東側にある入り江に面した海浜公園。
７月の水神祭の時には、ここから船が旅立ち、ツクナミ区の水路を巡ります。
防風林の参道を抜けた先には、穏やかな入り江に面した白い砂浜に沿って、高台の遊歩道が設けられています。
そこから降りると、砂浜には更衣室や海の家などもあり、海水浴場として設備が充実しています。
ツクナミ区の水路を通じて、四神荘緑地公園東の船着き場とを往復する船が、平時は１日４本、海水浴シーズンや、祭りの時には１時間おきに１８時まで出航しています。
鹿金海浜公園の北側には、入江に面したボートハウス＆宿舎があります。
こちらは天神祭り（水神祭）に用いられる船を収めている倉庫や、船を格納してメンテナンスなどを行うための大きなボートハウスがあります。
そこから少し離れた所に、３０人程度が寝泊まりできる宿舎があります。（電気・ガス・水道完備。キッチン、冷蔵庫、洗濯機、お手洗い、一度に５人ぐらいが浸かれる浴槽のあるお風呂付）
▼現在のイベント：９月上旬の土曜日、相良伊橋高校の元１－５で宿舎を借りて、残りの夏を満喫するお泊り会を開いています。
７月の水神祭の時には、ここから船が旅立ち、ツクナミ区の水路を巡ります。
防風林の参道を抜けた先には、穏やかな入り江に面した白い砂浜に沿って、高台の遊歩道が設けられています。
そこから降りると、砂浜には更衣室や海の家などもあり、海水浴場として設備が充実しています。
ツクナミ区の水路を通じて、四神荘緑地公園東の船着き場とを往復する船が、平時は１日４本、海水浴シーズンや、祭りの時には１時間おきに１８時まで出航しています。
鹿金海浜公園の北側には、入江に面したボートハウス＆宿舎があります。
こちらは天神祭り（水神祭）に用いられる船を収めている倉庫や、船を格納してメンテナンスなどを行うための大きなボートハウスがあります。
そこから少し離れた所に、３０人程度が寝泊まりできる宿舎があります。（電気・ガス・水道完備。キッチン、冷蔵庫、洗濯機、お手洗い、一度に５人ぐらいが浸かれる浴槽のあるお風呂付）
▼現在のイベント：９月上旬の土曜日、相良伊橋高校の元１－５で宿舎を借りて、残りの夏を満喫するお泊り会を開いています。
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鹿金 信長(1236)
カルセドニア(1238)
緋墨(1239)
飴宮彩季(ENo.1242)
「おお、ホントでありますな!
最低限の材料以外にもいろいろあるみたいでありますよ!」
とりあえず目についた材料をテーブルにまとめてみる。
ここからどんなクッキーやスコーンを作るかはみんなとの相談しだいだ。
とはいえとにもかくにも最初にやることは一つ。
「まずは手洗いをしてそれぞれ材料の仕分け、その後薄力粉をふるわないといけないでありますな。
その後はヒズミさんの言う通り、先にクッキー重点で生地を作ったほうがよさそうであります。
できたてスコーンはほっぺたがとろけるでありますからな!」
クッキーとスコーン、どちらにしても薄力粉は使う以上真っ先に用意するべきだろう。
ということで、まずは手洗い、そしてたくさんの材料から薄力粉だけを一旦離す。
「あとはオーブンの予熱も忘れずに!」
【PL:ありがとうございます! 参考にさせていただきます。
また、ツリー発言になっていなかったので発言しなおしました、申し訳ないです…!】
最低限の材料以外にもいろいろあるみたいでありますよ!」
とりあえず目についた材料をテーブルにまとめてみる。
ここからどんなクッキーやスコーンを作るかはみんなとの相談しだいだ。
とはいえとにもかくにも最初にやることは一つ。
「まずは手洗いをしてそれぞれ材料の仕分け、その後薄力粉をふるわないといけないでありますな。
その後はヒズミさんの言う通り、先にクッキー重点で生地を作ったほうがよさそうであります。
できたてスコーンはほっぺたがとろけるでありますからな!」
クッキーとスコーン、どちらにしても薄力粉は使う以上真っ先に用意するべきだろう。
ということで、まずは手洗い、そしてたくさんの材料から薄力粉だけを一旦離す。
「あとはオーブンの予熱も忘れずに!」
【PL:ありがとうございます! 参考にさせていただきます。
また、ツリー発言になっていなかったので発言しなおしました、申し訳ないです…!】
12/2 22:54:22
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カルセドニア(1238)
飴宮彩季(1242)
緋墨(1239)
鹿金 信長(ENo.1236)
「とりあえずクッキーとスコーン、両方を作れるだけの材料は揃ってると思う」
冷蔵庫やキッチン棚などをチェックしましたら、小麦粉、薄力粉、砂糖、バター、卵、牛乳といったクッキーヤスコーンに使う基本的な食材以外にも、アーモンドパウダー、ココア、ココナッツ、ピスタチオ、イチゴジャム、オレンジマーマレード、ブルーベリージャム辺りが見つかるでしょう。
（ＰＬ：お菓子作りの参考として、クッキーとスコーンの作り方を掲載したサイトにリンクを貼っておきました）
冷蔵庫やキッチン棚などをチェックしましたら、小麦粉、薄力粉、砂糖、バター、卵、牛乳といったクッキーヤスコーンに使う基本的な食材以外にも、アーモンドパウダー、ココア、ココナッツ、ピスタチオ、イチゴジャム、オレンジマーマレード、ブルーベリージャム辺りが見つかるでしょう。
（ＰＬ：お菓子作りの参考として、クッキーとスコーンの作り方を掲載したサイトにリンクを貼っておきました）
11/28 21:32:52
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鹿金 信長(1236)
カルセドニア(1238)
飴宮彩季(1242)
緋墨(ENo.1239)
「……50食分はすごいな！？」
予想を超えた数に一瞬思考回路がフリーズした。
そこまでの量となると、出来上がる料理の品数も自然と大きなものになるだろう。
もしやるとしたら、ちょっとしたパーティーのときがいいかもしれないな……と頭の片隅で考えた。
飴宮ちゃんの言うとおり、そのときはみんなで作ることになりそうだし、たくさん手伝わないといけないな……と考えている……。
「ん、両方作るか……なら、スコーンのほうは提案したのが俺だし、俺がメインで担当するか。
クッキーが本格的に焼きに入ってからスコーンを作り始めたら、入れ替わりで焼き上げられるか……？」
食べるなら、どちらも焼き立ての状態のほうが美味しいかもしれないという気持ちがある。
こちらも飴宮ちゃんと一緒に材料を確認しようとしながら、どれくらいのタイミングでスコーンを作るべきか考えているようだ……。
手伝いを希望した以上、飴宮ちゃんのお手伝いをしたいという思いもある。
予想を超えた数に一瞬思考回路がフリーズした。
そこまでの量となると、出来上がる料理の品数も自然と大きなものになるだろう。
もしやるとしたら、ちょっとしたパーティーのときがいいかもしれないな……と頭の片隅で考えた。
飴宮ちゃんの言うとおり、そのときはみんなで作ることになりそうだし、たくさん手伝わないといけないな……と考えている……。
「ん、両方作るか……なら、スコーンのほうは提案したのが俺だし、俺がメインで担当するか。
クッキーが本格的に焼きに入ってからスコーンを作り始めたら、入れ替わりで焼き上げられるか……？」
食べるなら、どちらも焼き立ての状態のほうが美味しいかもしれないという気持ちがある。
こちらも飴宮ちゃんと一緒に材料を確認しようとしながら、どれくらいのタイミングでスコーンを作るべきか考えているようだ……。
手伝いを希望した以上、飴宮ちゃんのお手伝いをしたいという思いもある。
11/27 23:23:05
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鹿金 信長(1236)
飴宮彩季(1242)
緋墨(1239)
カルセドニア(ENo.1238)
「多い時は50食ぶん……？料理するのも振る舞うのも大変な規模になっちゃいますね。お料理会どころか、ちょっとしたお祭の規模です」
「クッキーにスコーンを両方ですね。私も良いと思います。焼き立てを食べながらお茶やコーヒーを頂いて……その頃には、目的地にも到着するでしょうね」
魚や獣の捌きは心得ている一方、お菓子作りの経験は乏しい。ここは手慣れた本職に従おうと、指示を待つ態勢だ。
「クッキーにスコーンを両方ですね。私も良いと思います。焼き立てを食べながらお茶やコーヒーを頂いて……その頃には、目的地にも到着するでしょうね」
魚や獣の捌きは心得ている一方、お菓子作りの経験は乏しい。ここは手慣れた本職に従おうと、指示を待つ態勢だ。
11/26 22:13:31
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鹿金 信長(1236)
カルセドニア(1238)
緋墨(1239)
飴宮彩季(ENo.1242)
「50食であります!?
そんなに出てくるのならみんなでたくさん食べられそうでありますな、大忙しになりそう!」
などと言っているが声色と表情がわくわくそのもの。
料理人の血がふつふつと煮えたぎっている。
「さすがに一人でそれぐらい作るとなると大変でありますからなー。
そっちもみんなで作ることになりそう! 楽しみであります…が!
まずはこっちも楽しまないと!」
みんなの提案にうーむ、と首をひねって考える。
一時間ならクッキーもスコーンも十分時間内に作れるだろう。
そうはいっても欲張りに考えるならどちらも捨てがたい。
「…うん! 並行して両方一緒に作るのが楽しそうであります!
おやつは多ければ多いほどいいでありますからな!」
そのかわりちょっぴり忙しくなるかも? とみんなに確認を取る。
大丈夫そうなら早速、材料を確認するべく動くだろう。
そんなに出てくるのならみんなでたくさん食べられそうでありますな、大忙しになりそう!」
などと言っているが声色と表情がわくわくそのもの。
料理人の血がふつふつと煮えたぎっている。
「さすがに一人でそれぐらい作るとなると大変でありますからなー。
そっちもみんなで作ることになりそう! 楽しみであります…が!
まずはこっちも楽しまないと!」
みんなの提案にうーむ、と首をひねって考える。
一時間ならクッキーもスコーンも十分時間内に作れるだろう。
そうはいっても欲張りに考えるならどちらも捨てがたい。
「…うん! 並行して両方一緒に作るのが楽しそうであります!
おやつは多ければ多いほどいいでありますからな!」
そのかわりちょっぴり忙しくなるかも? とみんなに確認を取る。
大丈夫そうなら早速、材料を確認するべく動くだろう。
11/26 16:56:34
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カルセドニア(1238)
飴宮彩季(1242)
緋墨(1239)
鹿金 信長(ENo.1236)
「別の日にメンバーをもっと集めてきたら、１０連食材ガチャでお料理会やってもいいよ。
出てくる分量にはムラがあるけど、多いと１回で５０食分ぐらい作れそうな量出てきたから。業務用でも大きなのでないと、そんなに入れられる冷蔵庫なさそうなんだよねぇ」
と、以前試した際の状況を振り返ったりして。
「そういえば、初めて飴宮さんから教わったお菓子が、クリスマスのアイシングクッキーだったような。
４人いればスコーンも並行して作れそうな気がするけど、ここは専門家にお任せするよ」
と、ここは飴宮さんに決めて頂けたらいいなと意見を伝える。
出てくる分量にはムラがあるけど、多いと１回で５０食分ぐらい作れそうな量出てきたから。業務用でも大きなのでないと、そんなに入れられる冷蔵庫なさそうなんだよねぇ」
と、以前試した際の状況を振り返ったりして。
「そういえば、初めて飴宮さんから教わったお菓子が、クリスマスのアイシングクッキーだったような。
４人いればスコーンも並行して作れそうな気がするけど、ここは専門家にお任せするよ」
と、ここは飴宮さんに決めて頂けたらいいなと意見を伝える。
11/24 22:06:56
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鹿金 信長(1236)
カルセドニア(1238)
飴宮彩季(1242)
緋墨(ENo.1239)
「食材ならいける、でも料理は無理……か。でも船のようなものを出せる場合もある……。
なんだろうな、何か法則とかありそうなんだが……でも、食材を出せるならいざというときに役立ちそうではあるよな。
……飴宮なら、ランダムに出てきた食材でも美味いものを作れそうだな……」
料理上手な友人の料理の腕前には、かなりの信頼をおいている。
大人数で料理を作るという場合になったときはかなり役立つかもしれないな、と頭の片隅でぼんやり考えながら。
こちらも淹れてもらったコーヒーを飲み終わると、軽く一息ついたのち、一緒にキッチンへ移動した。
「すごいな……内装もかなり充実してると思ったが、キッチンもかなりの設備がある……。
……あ、それならスコーンとかもいいんじゃないか？ あれもコーヒーとか紅茶によく合うだろうし。
結構簡単に作れるし……いや、もしかしたらクッキーのほうが手間と時間がかからないかもしれないが……」
考えているうちにちょっと自信がなくなってきたらしい。
後半は少し自信なさげな声だった……。
なんだろうな、何か法則とかありそうなんだが……でも、食材を出せるならいざというときに役立ちそうではあるよな。
……飴宮なら、ランダムに出てきた食材でも美味いものを作れそうだな……」
料理上手な友人の料理の腕前には、かなりの信頼をおいている。
大人数で料理を作るという場合になったときはかなり役立つかもしれないな、と頭の片隅でぼんやり考えながら。
こちらも淹れてもらったコーヒーを飲み終わると、軽く一息ついたのち、一緒にキッチンへ移動した。
「すごいな……内装もかなり充実してると思ったが、キッチンもかなりの設備がある……。
……あ、それならスコーンとかもいいんじゃないか？ あれもコーヒーとか紅茶によく合うだろうし。
結構簡単に作れるし……いや、もしかしたらクッキーのほうが手間と時間がかからないかもしれないが……」
考えているうちにちょっと自信がなくなってきたらしい。
後半は少し自信なさげな声だった……。
11/24 01:27:27
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鹿金 信長(1236)
飴宮彩季(1242)
緋墨(1239)
カルセドニア(ENo.1238)
「ランダムに出てくる食材を生かした料理、レシピの幅が問われそうですね。アメミヤさんなら対応できちゃいそうですけど」
空からドカドカと食材が降り注ぐ様など想像しつつ、キッチンの内装を見渡している。
「そう長い航海でもないですし、1時間くらいですぐに作れるお菓子が良いですね。それでコーヒーやミルクティーにも合うようなもの……クッキーなんていかがでしょうか？」
空からドカドカと食材が降り注ぐ様など想像しつつ、キッチンの内装を見渡している。
「そう長い航海でもないですし、1時間くらいですぐに作れるお菓子が良いですね。それでコーヒーやミルクティーにも合うようなもの……クッキーなんていかがでしょうか？」
11/21 21:18:34
＞
鹿金 信長(1236)
カルセドニア(1238)
緋墨(1239)
飴宮彩季(ENo.1242)
「ほー…面白いこと聞いちゃった!
がちゃがちゃ10連即興料理、一度はやってみたいでありますなー…なーんて!」
これも料理人のサガか、ミルクたっぷりの二杯目を片手にちょっぴりそういうことを想像してしまう。
そんな緩やかなティータイムの後に案内されたキッチンへと向かう。
ゆっくりと揺れる船に合わせて、楽し気なステップを刻む。
キッチンについたかと思えば、さっそく一通り見て回って、なんだか興奮ぎみ。
「おお～! すごいであります船のキッチン! 充実!
これならいろんなもの作れそう!
んー…なに作ろうかな? バーベキューあるし、できれば軽いおやつかな?
みんなは何を作って食べたいであります?」
せっかくみんなで作るのだから、と。
がちゃがちゃ10連即興料理、一度はやってみたいでありますなー…なーんて!」
これも料理人のサガか、ミルクたっぷりの二杯目を片手にちょっぴりそういうことを想像してしまう。
そんな緩やかなティータイムの後に案内されたキッチンへと向かう。
ゆっくりと揺れる船に合わせて、楽し気なステップを刻む。
キッチンについたかと思えば、さっそく一通り見て回って、なんだか興奮ぎみ。
「おお～! すごいであります船のキッチン! 充実!
これならいろんなもの作れそう!
んー…なに作ろうかな? バーベキューあるし、できれば軽いおやつかな?
みんなは何を作って食べたいであります?」
せっかくみんなで作るのだから、と。
11/20 00:24:28
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カルセドニア(1238)
飴宮彩季(1242)
緋墨(1239)
鹿金 信長(ENo.1236)
「そうそう、ゲームでよくあるボーナスみたいなの。
単発で試したことあるけど、食材は指定できても、完成品の料理は無理みたい。それなりに食材は量が出てくるけど、１種類だけで料理にするのは難しいし、組み合わせて即興で料理するのは厳しいかな？ 余らせちゃうともったいないし」
ウバ茶を頂きながら、2in1PCをチェックして、進路と天気などを確認。
「PCやスマホで地図とGPS情報を送れたら、その通りに進んでくれるから助かってるよ。
一級船舶免許を取れる年になったら、そのまま本土まで堂々と行けるようになるんだけど」
ティータイムが一息つきましたら、皆さんと一緒にキッチンへと向かうでしょう。
キッチンはIHではありますが、コンロやグリル、炊飯器、電気ポット、水とお湯の出る蛇口、流しなど一通りの設備が揃っており、調理器具もお菓子作り向けのものも含めて、意外と充実しているようです。
「想来祭の時は仕入れておいたケーキをそのまま出したけど、お菓子も作れるようにしておきたかったから」
11/18 22:18:39
＞
鹿金 信長(1236)
カルセドニア(1238)
飴宮彩季(1242)
緋墨(ENo.1239)
「なんていうんだったか……レア確定？みたいな感じか。まとめて回すと。
けど、鹿金の言うとおり処分の問題もあるしな……どんなカテゴリーか指定とかできたら困らなさそうなんだが。
……と。サンキュー、鹿金。いろいろと悪いな、助かる」
でも、いろんな面を考えて使わないで済むのならそのほうがいいかもしれない――なんて考えていたところで、コーヒーの香りが鼻をくすぐった。
鹿金君に淹れてもらったコーヒーへ手を伸ばし、早速一口、口に運ぶ。
舌の上に広がった上品な苦味と美味しさに一瞬目を見開いたが、すぐにまた柔らかく目を細めた。
「よし、なら手伝う。
せっかくだし、みんなで作るのもいいな。絶対楽しいだろうし、美味いものができる気がする」
飴宮ちゃんに頷きながら、ちらりと窓の外へ視線を向ける。
船が動き出し、ゆっくりと、けれど確かに窓の外に広がる景色は移り変わっていく。
……こういうのも悪くないな、と考えながら表情を緩ませた。
けど、鹿金の言うとおり処分の問題もあるしな……どんなカテゴリーか指定とかできたら困らなさそうなんだが。
……と。サンキュー、鹿金。いろいろと悪いな、助かる」
でも、いろんな面を考えて使わないで済むのならそのほうがいいかもしれない――なんて考えていたところで、コーヒーの香りが鼻をくすぐった。
鹿金君に淹れてもらったコーヒーへ手を伸ばし、早速一口、口に運ぶ。
舌の上に広がった上品な苦味と美味しさに一瞬目を見開いたが、すぐにまた柔らかく目を細めた。
「よし、なら手伝う。
せっかくだし、みんなで作るのもいいな。絶対楽しいだろうし、美味いものができる気がする」
飴宮ちゃんに頷きながら、ちらりと窓の外へ視線を向ける。
船が動き出し、ゆっくりと、けれど確かに窓の外に広がる景色は移り変わっていく。
……こういうのも悪くないな、と考えながら表情を緩ませた。
11/18 16:14:03
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鹿金 信長(1236)
飴宮彩季(1242)
緋墨(1239)
カルセドニア(ENo.1238)
「いただきます。ふふ、甘くて温かいですねぇ……」
テーブルからマグカップを手に取り、ココアを一口啜った。信長がタブレットに進路を入力する様子を物珍し気に眺めている。
「操舵室に行かなくても、この場から遠隔で動かせるんですね。行き先さえ入力してしまえば、後は自動操縦で進めるんでしょうか」
船室の中に振動が響き、窓の外の景色がゆっくりと流れだす。船はイバラシティの沿岸に沿って、西へ向かって進み始めた。
「呑み終わったらキッチンへ行きましょうか。もちろん私にも手伝わせてくださいね？」
テーブルからマグカップを手に取り、ココアを一口啜った。信長がタブレットに進路を入力する様子を物珍し気に眺めている。
「操舵室に行かなくても、この場から遠隔で動かせるんですね。行き先さえ入力してしまえば、後は自動操縦で進めるんでしょうか」
船室の中に振動が響き、窓の外の景色がゆっくりと流れだす。船はイバラシティの沿岸に沿って、西へ向かって進み始めた。
「呑み終わったらキッチンへ行きましょうか。もちろん私にも手伝わせてくださいね？」
11/17 01:14:14