鹿金海浜公園
鹿金神社の東側にある入り江に面した海浜公園。
７月の水神祭の時には、ここから船が旅立ち、ツクナミ区の水路を巡ります。
防風林の参道を抜けた先には、穏やかな入り江に面した白い砂浜に沿って、高台の遊歩道が設けられています。
そこから降りると、砂浜には更衣室や海の家などもあり、海水浴場として設備が充実しています。
ツクナミ区の水路を通じて、四神荘緑地公園東の船着き場とを往復する船が、平時は１日４本、海水浴シーズンや、祭りの時には１時間おきに１８時まで出航しています。
鹿金海浜公園の北側には、入江に面したボートハウス＆宿舎があります。
こちらは天神祭り（水神祭）に用いられる船を収めている倉庫や、船を格納してメンテナンスなどを行うための大きなボートハウスがあります。
そこから少し離れた所に、３０人程度が寝泊まりできる宿舎があります。（電気・ガス・水道完備。キッチン、冷蔵庫、洗濯機、お手洗い、一度に５人ぐらいが浸かれる浴槽のあるお風呂付）
▼現在のイベント：９月上旬の土曜日、相良伊橋高校の元１－５で宿舎を借りて、残りの夏を満喫するお泊り会を開いています。
７月の水神祭の時には、ここから船が旅立ち、ツクナミ区の水路を巡ります。
防風林の参道を抜けた先には、穏やかな入り江に面した白い砂浜に沿って、高台の遊歩道が設けられています。
そこから降りると、砂浜には更衣室や海の家などもあり、海水浴場として設備が充実しています。
ツクナミ区の水路を通じて、四神荘緑地公園東の船着き場とを往復する船が、平時は１日４本、海水浴シーズンや、祭りの時には１時間おきに１８時まで出航しています。
鹿金海浜公園の北側には、入江に面したボートハウス＆宿舎があります。
こちらは天神祭り（水神祭）に用いられる船を収めている倉庫や、船を格納してメンテナンスなどを行うための大きなボートハウスがあります。
そこから少し離れた所に、３０人程度が寝泊まりできる宿舎があります。（電気・ガス・水道完備。キッチン、冷蔵庫、洗濯機、お手洗い、一度に５人ぐらいが浸かれる浴槽のあるお風呂付）
▼現在のイベント：９月上旬の土曜日、相良伊橋高校の元１－５で宿舎を借りて、残りの夏を満喫するお泊り会を開いています。
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鹿金 信長(1236)
カルセドニア(1238)
緋墨(1239)
飴宮彩季(ENo.1242)
「一気に10隻も船が出たらそれはそれで大変そうでありますからなー。
食材とかならもっと扱いやすそうでありますが。
…あるのかな? 食材カテゴリ」
料理人、いろいろと捗りそうだなぁと考えている。
「…おお、感謝であります!
それじゃあまた後程お借りするでありますな。
お手伝いは…いる!
…というよりかはせっかくなら一緒に作ると楽しいであります!
カルさんもノブナガさんもよかったら一緒にどうでありますか!」
せっかくなら、と料理の勧誘している。
とはいえまずはお茶を楽しむところからだ。
興味ありげに飲み物を準備している様子を眺めている。
時折ほ～、だとかお～、だとか感嘆の声をあげながら。
「…できたかな?
えへへ、たのしみ!」
運ばれてくる前にテーブルへ移動してまってましたといわんばかりの顔。
ミルクをたっぷり入れる前におすすめのストレートをいただきます、と一口。
「ほわ～…」
あったかーく香りのいい紅茶にとろけているぐるぐる眼鏡ガール。
しあわせそうだ。
食材とかならもっと扱いやすそうでありますが。
…あるのかな? 食材カテゴリ」
料理人、いろいろと捗りそうだなぁと考えている。
「…おお、感謝であります!
それじゃあまた後程お借りするでありますな。
お手伝いは…いる!
…というよりかはせっかくなら一緒に作ると楽しいであります!
カルさんもノブナガさんもよかったら一緒にどうでありますか!」
せっかくなら、と料理の勧誘している。
とはいえまずはお茶を楽しむところからだ。
興味ありげに飲み物を準備している様子を眺めている。
時折ほ～、だとかお～、だとか感嘆の声をあげながら。
「…できたかな?
えへへ、たのしみ!」
運ばれてくる前にテーブルへ移動してまってましたといわんばかりの顔。
ミルクをたっぷり入れる前におすすめのストレートをいただきます、と一口。
「ほわ～…」
あったかーく香りのいい紅茶にとろけているぐるぐる眼鏡ガール。
しあわせそうだ。
11/15 22:12:09
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カルセドニア(1238)
飴宮彩季(1242)
緋墨(1239)
ノブナガ(ENo.1236)
「誕生日とか、時々ボーナスみたいに貰えることもあるけど、毎朝溜まっていく分だけだと、おおよそ２週間で１０回引ける程度。纏めて引いた方がいいものが出やすいみたいだけど、処分の問題があるから使うのも躊躇われて……
使わないで済むなら、その方がいいとは思うけど。
どうぞ、キッチンは使ってくれていいよ」
まずはココアの用意をしつつ、お湯をたっぷりと沸かす。
その傍らにレーザーヒーターを用いたサイフォンでお湯を沸かし、手回しのコーヒーミルで挽いたブルーマウンテンをフィルターにセットして、コーヒーがカップに落ちてくるのを待つ。
コーヒーが仕上がる頃合を計算に入れて、ウバ茶の葉を入れた大きなティーポットに二人分の分量を計算して湯を注ぐ。３分待っている間にココアをお湯で溶かして仕上げて、コーヒーが溜まったカップとティーポット＆カップをトレイに乗せて、テーブルへ。
「お待たせしました。どうぞごゆっくり。
ウバ茶のクオリティシーズンだから、最初はストレートで飲んでみるのをお勧めするよ」
皆さんの分のドリンクをテーブルに用意して、自分は一杯目のウバ茶をストレートで頂くことにする。
そしてカルセドニアさんに提示された進路を確認して、2in1のタブレットPCで進路を入力すると……ゆっくりと船が動き始めたのが感じられるでしょう。
使わないで済むなら、その方がいいとは思うけど。
どうぞ、キッチンは使ってくれていいよ」
まずはココアの用意をしつつ、お湯をたっぷりと沸かす。
その傍らにレーザーヒーターを用いたサイフォンでお湯を沸かし、手回しのコーヒーミルで挽いたブルーマウンテンをフィルターにセットして、コーヒーがカップに落ちてくるのを待つ。
コーヒーが仕上がる頃合を計算に入れて、ウバ茶の葉を入れた大きなティーポットに二人分の分量を計算して湯を注ぐ。３分待っている間にココアをお湯で溶かして仕上げて、コーヒーが溜まったカップとティーポット＆カップをトレイに乗せて、テーブルへ。
「お待たせしました。どうぞごゆっくり。
ウバ茶のクオリティシーズンだから、最初はストレートで飲んでみるのをお勧めするよ」
皆さんの分のドリンクをテーブルに用意して、自分は一杯目のウバ茶をストレートで頂くことにする。
そしてカルセドニアさんに提示された進路を確認して、2in1のタブレットPCで進路を入力すると……ゆっくりと船が動き始めたのが感じられるでしょう。
11/14 15:08:20
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鹿金 信長(1236)
カルセドニア(1238)
飴宮彩季(1242)
緋墨(ENo.1239)
「へぇ……そういう面白い異能もあるんだな。興味深いな……。
どんなものが出てくるかわからない、処分もできないっていう点があるから確かに扱いには難しそうだよな。
けど、上手く使いこなすことができたら便利そうだ」
ふんふんと小さく頷きながら、興味深そうに入手経路についてのお話に耳を傾けている。
どのように手に入れたのか不思議だったが、異能を使って手に入れたものなのかと納得した。
内部が別空間になっているという辺りも手が込んでいるし、これだけで一種の異能技術の塊のようなものだなと考えている……。
「あ、それならコーヒーを飲みたい。ちょっと悪い気もするが、頼んでもいいか？
あと飴宮、何か作るなら手伝うが……手伝いは必要か？」
つぃ、と飴宮ちゃんのほうを見て、わずかに首を傾げる。
何か大人しくしているのもちょっと落ち着かないので、お手伝いできることがあればお手伝いしようと考えているようだ……！
どんなものが出てくるかわからない、処分もできないっていう点があるから確かに扱いには難しそうだよな。
けど、上手く使いこなすことができたら便利そうだ」
ふんふんと小さく頷きながら、興味深そうに入手経路についてのお話に耳を傾けている。
どのように手に入れたのか不思議だったが、異能を使って手に入れたものなのかと納得した。
内部が別空間になっているという辺りも手が込んでいるし、これだけで一種の異能技術の塊のようなものだなと考えている……。
「あ、それならコーヒーを飲みたい。ちょっと悪い気もするが、頼んでもいいか？
あと飴宮、何か作るなら手伝うが……手伝いは必要か？」
つぃ、と飴宮ちゃんのほうを見て、わずかに首を傾げる。
何か大人しくしているのもちょっと落ち着かないので、お手伝いできることがあればお手伝いしようと考えているようだ……！
11/14 04:07:29
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カルセドニア(1238)
飴宮彩季(1242)
緋墨(1239)
ノブナガ(ENo.1236)
「俺の異能というか、昔巻き込まれたトラブルで押し付けられた力で引き当てた船なんだ。
クラスで基本的に無能力同然って話してたけど、スマートフォンのゲームでよくあるガチャみたいに、毎日溜まっていく専用の代価を支払うことで、ランダムに臨んだカテゴリの品物をランダムで手に入れる事が出来るんだけど……
出てくるものの大きさとかも分からなくて、以前船を出そうとしたら、大当たりでフェリーを出しちゃって、ここの入り江を塞いでしまった事があったんだ。
こんなの街中で使ったら大惨事になりかねないし、出したものを自分で消せないから。悪い連中に持ってかれたりしても困るし、よほどのことがない限り使う気にならないよ」
と、どうやって入手したものかを説明する。
「この船は、想来祭で船上喫茶やりたいって話になったけど、期間と予算が厳しかったんで……後始末できる異能を持ってるクラスメイト達に立ち会ってもらって、連続で抽選してる間に出てきた当たりの１つだったんだ。
この船、内部は別空間になってて、内外のサイズや形状、空間レイアウトはCADデータで登録したものから選んで変化させる事が出来るから便利なんだよね。
今は入り江にある小島（実際ツクナミのMAP上で１マス存在）の洞窟に隠してあるから。そこから海へ繰り出すよ」
そしてこの船の所在を説明してから、
「流石に船の中にガスコンロとか持ち込むと火事が怖いから、IHキッチンを組み込んであるよ。
良かったら、紅茶やコーヒーを淹れようか？」
と提案するでしょう。
クラスで基本的に無能力同然って話してたけど、スマートフォンのゲームでよくあるガチャみたいに、毎日溜まっていく専用の代価を支払うことで、ランダムに臨んだカテゴリの品物をランダムで手に入れる事が出来るんだけど……
出てくるものの大きさとかも分からなくて、以前船を出そうとしたら、大当たりでフェリーを出しちゃって、ここの入り江を塞いでしまった事があったんだ。
こんなの街中で使ったら大惨事になりかねないし、出したものを自分で消せないから。悪い連中に持ってかれたりしても困るし、よほどのことがない限り使う気にならないよ」
と、どうやって入手したものかを説明する。
「この船は、想来祭で船上喫茶やりたいって話になったけど、期間と予算が厳しかったんで……後始末できる異能を持ってるクラスメイト達に立ち会ってもらって、連続で抽選してる間に出てきた当たりの１つだったんだ。
この船、内部は別空間になってて、内外のサイズや形状、空間レイアウトはCADデータで登録したものから選んで変化させる事が出来るから便利なんだよね。
今は入り江にある小島（実際ツクナミのMAP上で１マス存在）の洞窟に隠してあるから。そこから海へ繰り出すよ」
そしてこの船の所在を説明してから、
「流石に船の中にガスコンロとか持ち込むと火事が怖いから、IHキッチンを組み込んであるよ。
良かったら、紅茶やコーヒーを淹れようか？」
と提案するでしょう。
11/8 23:18:37
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鹿金 信長(1236)
カルセドニア(1238)
飴宮彩季(1242)
緋墨(ENo.1239)
「耐寒の加護、範囲を広げることもできるのか……すごいな……。
……なら、ハーヴェルの世話になることにするか」
よろしくな、なんて言葉を添えながら頷いて。
宿舎の部屋でこちらも準備を整えると、最後にもう一度持ち物を確かめてからみんなに合流した。
鹿金君がステッカーを貼り付ける様子を不思議そうに見ていたが――扉の向こう側に広がっている景色を目にすれば、驚いたように目を丸くした。
「……すごいな……船そのものに異能が宿してある……のか？そういうこともできるんだな……。
内装もすごく本格的だし、これ、文化祭のときはかなり人が集まったんじゃないか？」
内装から調度品まで、全てが本格的に作り込まれているように感じる。
きょろきょろと周囲をしきりに見渡し、興味深そうに船室を眺めている……。
……なら、ハーヴェルの世話になることにするか」
よろしくな、なんて言葉を添えながら頷いて。
宿舎の部屋でこちらも準備を整えると、最後にもう一度持ち物を確かめてからみんなに合流した。
鹿金君がステッカーを貼り付ける様子を不思議そうに見ていたが――扉の向こう側に広がっている景色を目にすれば、驚いたように目を丸くした。
「……すごいな……船そのものに異能が宿してある……のか？そういうこともできるんだな……。
内装もすごく本格的だし、これ、文化祭のときはかなり人が集まったんじゃないか？」
内装から調度品まで、全てが本格的に作り込まれているように感じる。
きょろきょろと周囲をしきりに見渡し、興味深そうに船室を眺めている……。
11/8 21:01:49
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鹿金 信長(1236)
飴宮彩季(1242)
緋墨(1239)
カルセドニア(ENo.1238)
「本物の南極ほどでは無いにせよ、夏でも氷が溶けない程度には寒いですからね。上着やタオルケットを着た位では全然足りないので、ここは私にお任せあれですよ」
いったん宿舎の部屋へ戻ると、水着の上にパーカーとウェストポーチを装備して玄関へ現れる。氷点下の土地へ向かうとも思えない服装だが、問題ないようだ。船内へと直結された玄関のドアに、目を丸くする。
「どうやって船に向かうのかと思いましたが、部屋から直接乗り込む手段があったんですね。船内喫茶……去年はどのクラスも喫茶店をやってましたっけ」
いったん宿舎の部屋へ戻ると、水着の上にパーカーとウェストポーチを装備して玄関へ現れる。氷点下の土地へ向かうとも思えない服装だが、問題ないようだ。船内へと直結された玄関のドアに、目を丸くする。
「どうやって船に向かうのかと思いましたが、部屋から直接乗り込む手段があったんですね。船内喫茶……去年はどのクラスも喫茶店をやってましたっけ」
11/8 01:24:26
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鹿金 信長(1236)
カルセドニア(1238)
緋墨(1239)
飴宮彩季(ENo.1242)
「おお!? しろくまさんに乗れるのでありますか!?
たのしみでありますな! わくわく!」
期待に胸を膨らませながらはーい!と元気に返事して準備に向かうぐるぐる眼鏡ガール。
数分後、水着のままで多くはないけれどなんだかごっちゃりとした感じの荷物を持って戻ってきた。
ちらりとお菓子が見え隠れしている、超観光気分だ!
「んー? それなんであります?
…おお!?」
ぺったりとステッカーを張っている様子を不思議そうに眺めていたのもつかの間。
現れた喫茶店風味な船室に大興奮だ!
「すごーい! ワープでありますよ! ワープ!
ね、キッチンとかもあるかな!?」
たのしみでありますな! わくわく!」
期待に胸を膨らませながらはーい!と元気に返事して準備に向かうぐるぐる眼鏡ガール。
数分後、水着のままで多くはないけれどなんだかごっちゃりとした感じの荷物を持って戻ってきた。
ちらりとお菓子が見え隠れしている、超観光気分だ!
「んー? それなんであります?
…おお!?」
ぺったりとステッカーを張っている様子を不思議そうに眺めていたのもつかの間。
現れた喫茶店風味な船室に大興奮だ!
「すごーい! ワープでありますよ! ワープ!
ね、キッチンとかもあるかな!?」
11/5 21:52:00
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カルセドニア(1238)
飴宮彩季(1242)
緋墨(1239)
鹿金 信長(ENo.1236)
「ありがとう、寒さの心配しなくていいのは助かるよ。
確かイバラシティの水路は、北から南まで綺麗に抜けることのできる場所がなかったはずだし、そのコースで行こう。
せっかくの機会だから、しろくまさんに乗せて貰えたら嬉しいな」
カルセドニアさんが提示してくれた地図のルートを確認して頷く。
「それじゃあ、宿舎に戻って着替えや荷物の用意が出来たら、船へと案内するよ」
宿舎へと戻って支度が出来たら、信長は宿舎の玄関にある扉へ、星形のステッカーと思しきものを張り付ける。それから扉を開くと……
その先は海辺ではなく、シックな調度品で彩られた、英国風喫茶店のような空間が見えるでしょう。
「エディンバラ号へようこそ。この船は異能の力を宿してて、マーカーをセットした扉から、空間を繋げて行き来できるようになってるんだよ。
調度品の多くは、クラスメイトの異能で出した材料を加工して仕上げたものなんだ」
確かイバラシティの水路は、北から南まで綺麗に抜けることのできる場所がなかったはずだし、そのコースで行こう。
せっかくの機会だから、しろくまさんに乗せて貰えたら嬉しいな」
カルセドニアさんが提示してくれた地図のルートを確認して頷く。
「それじゃあ、宿舎に戻って着替えや荷物の用意が出来たら、船へと案内するよ」
宿舎へと戻って支度が出来たら、信長は宿舎の玄関にある扉へ、星形のステッカーと思しきものを張り付ける。それから扉を開くと……
その先は海辺ではなく、シックな調度品で彩られた、英国風喫茶店のような空間が見えるでしょう。
「エディンバラ号へようこそ。この船は異能の力を宿してて、マーカーをセットした扉から、空間を繋げて行き来できるようになってるんだよ。
調度品の多くは、クラスメイトの異能で出した材料を加工して仕上げたものなんだ」
11/4 22:39:58
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鹿金 信長(1236)
飴宮彩季(1242)
緋墨(1239)
カルセドニア(ENo.1238)
「南極に行くなら、イバラシティの南側をぐるりと回ってシモヨメまでむかう形になりますね。岸からは9kmも離れてないので、カガネさんの免許でも大丈夫なはずです」
イバラシティの地図をスマホの画面に出し、ルートを指でなぞっていく。
「寒さについては私がいれば問題ないです。耐寒の加護は拡げることができるので、3人位なら楽勝ですよ。接岸は……ボートでもいいですし、しろくまさんが居れば乗せて貰えるかも」
イバラシティの地図をスマホの画面に出し、ルートを指でなぞっていく。
「寒さについては私がいれば問題ないです。耐寒の加護は拡げることができるので、3人位なら楽勝ですよ。接岸は……ボートでもいいですし、しろくまさんが居れば乗せて貰えるかも」
11/4 15:32:34
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鹿金 信長(1236)
カルセドニア(1238)
飴宮彩季(1242)
緋墨(ENo.1239)
「なるほどな……ハーヴェルのところの男性陣もすごいな……。
生活に根ざした異能か、そういう生活にも活かせそうな異能ってなんだかいいな……。
……へぇ、飴宮のところにはそんな話があるのか。
数百年にも渡って人間に寄り添って加護を与えてくれた女神様、人が大きな禍に見舞われそうになると警告してくれた神様、魔術を贈り物としてくれた神様……本当にいろんな神様の話があるんだな。
……なんかちょっと興味深い」
そう呟きながら、こちらも焼きとうもろこしの最後の一口を食べ終わった。
続いて焼きそばも綺麗に食べ終わると、ほうっと満足げに息を吐いた。
無事、完食である。ごちそうさまでした。
「南極か……そういえば俺も行ったことなかったかもしれないな。
寒さは確かにちょっと気になるな……念の為にタオルケットか……何か上着でも用意していくか？」
南極と呼ばれている島がどんな場所なのか気になるため、行けるかもしれないならぜひとも行ってみたい。
けれど、南極と呼ばれるだけあってやはり気温が低いのだろうか――もしそうなら、何らかの対策が必要になりそうだが。
生活に根ざした異能か、そういう生活にも活かせそうな異能ってなんだかいいな……。
……へぇ、飴宮のところにはそんな話があるのか。
数百年にも渡って人間に寄り添って加護を与えてくれた女神様、人が大きな禍に見舞われそうになると警告してくれた神様、魔術を贈り物としてくれた神様……本当にいろんな神様の話があるんだな。
……なんかちょっと興味深い」
そう呟きながら、こちらも焼きとうもろこしの最後の一口を食べ終わった。
続いて焼きそばも綺麗に食べ終わると、ほうっと満足げに息を吐いた。
無事、完食である。ごちそうさまでした。
「南極か……そういえば俺も行ったことなかったかもしれないな。
寒さは確かにちょっと気になるな……念の為にタオルケットか……何か上着でも用意していくか？」
南極と呼ばれている島がどんな場所なのか気になるため、行けるかもしれないならぜひとも行ってみたい。
けれど、南極と呼ばれるだけあってやはり気温が低いのだろうか――もしそうなら、何らかの対策が必要になりそうだが。
11/3 03:24:29
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鹿金 信長(1236)
カルセドニア(1238)
飴宮彩季(ENo.1242)
「みんなの事を支えてくれる神様でありますかぁ。
神様自体は存在しているって聞くには聞くのでありますが、故郷じゃあんまりそう言った話を聞く事は少ないでありますな。
大抵の事は故郷のえらい人たちがなんとかするでありますからなー
でもでも故郷でひとつ有名なおとぎ話があって。
故郷で使われる魔術は神様からの贈り物なんだって。
そういう意味じゃ自分も神様のおせわになってるのかもしれないでありますなぁ、ありがたやー」
海の家で沢山の食べ物を注文していたぐるぐる眼鏡ガール。
串焼き肉の最後の一口をぱくり、と食べてこれにて完食である。
「ごちそうさまでした!
…ん? 南極までクルーズでありますか?
実は自分も行った事がないのでありますな、たのしみ!
でもでも水着で寒さは大丈夫かな…?
包まれるタオルケットとか準備したほうがいいかもしれないでありますなー」
神様自体は存在しているって聞くには聞くのでありますが、故郷じゃあんまりそう言った話を聞く事は少ないでありますな。
大抵の事は故郷のえらい人たちがなんとかするでありますからなー
でもでも故郷でひとつ有名なおとぎ話があって。
故郷で使われる魔術は神様からの贈り物なんだって。
そういう意味じゃ自分も神様のおせわになってるのかもしれないでありますなぁ、ありがたやー」
海の家で沢山の食べ物を注文していたぐるぐる眼鏡ガール。
串焼き肉の最後の一口をぱくり、と食べてこれにて完食である。
「ごちそうさまでした!
…ん? 南極までクルーズでありますか?
実は自分も行った事がないのでありますな、たのしみ!
でもでも水着で寒さは大丈夫かな…?
包まれるタオルケットとか準備したほうがいいかもしれないでありますなー」
11/2 21:02:21
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カルセドニア(1238)
鹿金 信長(ENo.1236)
「確かに、力そのものよりも、何を為すかの方が大切だよね。
うちで祀ってる神様は、８００年以上前に村人の夢の中に現れて、大津波が来るから裏山へ避難するようにと警告して下さったそうだよ。その後も津波の塩害で苦しむ人々に井戸を掘るべき場所を教えて下さったり、島の人達が大きな禍に見舞われるときに警告してくれたそうで。
俺も本当にお会いできるのなら、どうしてそんな風に助けて下さるのか訊ねてみたいな」
実はその神様と既に直接会って、話をしたりしている事をこの時点の彼は未だ知らなかったのである。
「南極って言われてる島、実は上陸したことがなかったから行ってみたくはあるんだけれども……９ｋｍ以内に収まってるかな？
どうしてもの時は近くに船を停泊させて、小さなボートで向かうことはできると思うんだけど」
（ＰＬ：折角なので、噂の南極へ行ってみたいなと思ったりしました）
うちで祀ってる神様は、８００年以上前に村人の夢の中に現れて、大津波が来るから裏山へ避難するようにと警告して下さったそうだよ。その後も津波の塩害で苦しむ人々に井戸を掘るべき場所を教えて下さったり、島の人達が大きな禍に見舞われるときに警告してくれたそうで。
俺も本当にお会いできるのなら、どうしてそんな風に助けて下さるのか訊ねてみたいな」
実はその神様と既に直接会って、話をしたりしている事をこの時点の彼は未だ知らなかったのである。
「南極って言われてる島、実は上陸したことがなかったから行ってみたくはあるんだけれども……９ｋｍ以内に収まってるかな？
どうしてもの時は近くに船を停泊させて、小さなボートで向かうことはできると思うんだけど」
（ＰＬ：折角なので、噂の南極へ行ってみたいなと思ったりしました）
11/2 01:13:05