【デスアナアフター】Sleep tight

・品性のかけらもない台詞回しや行動をするキャラクターが登場します。
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> 生活補助AI“バトライザー”(942) ラクト(1320)
サドラ(ENo.1317)
<顔の近くに手が来た時
 俯いたまま反射的に目を固く閉じた>

12/12 03:35:45
> 生活補助AI“バトライザー”(942) サドラ(1317)
ラクト(ENo.1320)
「リボルトはこんなにできの良い人間の心は作れない。
 罠を張ってるわけじゃなさそうだ」


「………」

 質問に答えている最中に無遠慮に近づき。
 煙草を咥えると頭に手を伸ばす。

 無遠慮に、わさわさと髪をもみくちゃにされるだろう。

「ちぃ……会えて良かった」

 噛み殺した舌打ちのような音に続く言葉。
12/12 02:50:13
> 生活補助AI“バトライザー”(942) ラクト(1320)
サドラ(ENo.1317)
「…………」

<高が自分の名前が今は随分口にし辛い>

「サドラよ。
 他の誰かじゃないの」

<困り顔で視線を床に彷徨わせている。

 萎びたという指摘を半笑いで流して、
 折り返された質問にだけ答える>

「エデンから連れ出されたのよ。
 ここの国の人たちに。
 私の病気の研究がしたいんだって。
 良いことよね、
 それで同じ病気の患者が治るんだったら」
12/12 02:45:21
> 生活補助AI“バトライザー”(942) サドラ(1317)
ラクト(ENo.1320)
「人に名を聞く時は自分から名乗るべきじゃねぇのか」

 どこからともなくタバコを取り出すと、指先に紫色の光が点って火がつく。

「その質問はそのまま返させてもらう。

 しかし随分萎びたな?
 青菜はシャキッとしてる方が好みだ」
12/12 02:19:04
> 生活補助AI“バトライザー”(942) ラクト(1320)
サドラ(ENo.1317)
「……知ってる。

 禁煙じゃないと思うわ。
 一応私の部屋だし。

 ……
 いや、何で居るの?」
12/12 02:14:45
> 生活補助AI“バトライザー”(942) サドラ(1317)
ラクト(ENo.1320)
「リッタ、再転移までどれくらいかかる?

 黙れ、リボルトが用意した偽物の可能性が高い。
 ここはごちゃごちゃしていて頭も痛くなる。

 ……チッ、時間を稼ぐ」


「……ラクト」

 低い、貴方にとっては久しぶりの声。

「この部屋は禁煙か?」
12/12 02:06:27
> 生活補助AI“バトライザー”(942) ラクト(1320)
サドラ(ENo.1317)
「……え……?」

<次に発した時は
 突拍子の無さに対する疑念と
 相手の顔を見たが故の脱力を伴っていた>

「な……

 名前は……?

<記憶喪失ではない>
12/12 02:02:07
> 生活補助AI“バトライザー”(942) ラクト(1320)
サドラ(ENo.1317)
<音も殺気も捉え損ねたが
 この部屋に無い匂いにつられて
 何の気なしに振り向いた>

「っ!?」

<今までそこに無かった筈の人影を
 見つけた時には急に触られた猫のように
 ビクリと体が跳ねる>

「えっ……!?」

<最初に発したその声はただ驚きを以て>

12/12 01:59:25
> 生活補助AI“バトライザー”(942) ラクト(1320)
サドラ(ENo.1317)
「これ次落ちたら終わりで良くない?」

<地上から再びゴミの山を登り始める主人公。
 それを拙く導くサドラの手元>

「…………」

12/12 01:56:01
> 生活補助AI“バトライザー”(942) サドラ(1317)
 (ENo.1320)
「…………」

*銃を下ろす音*
12/12 01:42:35
> 生活補助AI“バトライザー”(942) サドラ(1317)
ラクト(ENo.1320)
「俺が出る。
 安全確認が最優先だ。

 ……いくぞ」


 空間にノイズのような気配が走る。

 その男は瞬きする間にそこにいた。
 静かな殺気と微かなハーブ、そして鉄の匂い。

「……──」
12/12 01:42:01
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