ウルタール芸能事務所応接室

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> 加田住 レン(1335)
不動 綾人(ENo.1336)
土産については「そんな大したもんじゃないよ」と笑いつつどうぞと言う。
開けると箱の中に、さらに箱。と、小瓶がふたつ。
メーカー名が書いてあるのは中に入っている箱のみ。外箱と瓶は綾人が用意したようだ。

「ディップせんべいって言って、薄いせんべいにディップソースをつけて食べるやつ。
色々味が楽しめて良いんだけど本家には二種類しかソースがついてなくてさ。
俺が美味いと思うソースをさらに二つつけといた」

付属のソースはレッドチェダーチーズ味とあんバター味。
綾人が用意したのは明太子味と柚子胡椒味噌味だ。
5/24 22:35:42
> 加田住 レン(1335)
不動 綾人(ENo.1336)
「前世?」

もう一口、とタルトを口に運ぼうとして、レンの言葉に動きを止めそちらを見た。

「たまに聞く話ではあるけど実際見たのは初めてだな。結構鮮明なの?その記憶は」

言いつつ止めていた手を動かし二口目を食べた。
世間話なので嫌なら詳しく聞き出したいわけじゃないということを示すために。
5/24 22:34:48
「えっへへ。こういうのは得意なんだよねぇ~
前世の記憶的な?メイドじみたことはできるんだ」

前世と言うには語弊があるが、何となく説明として近いものを選ぶ。
タルトを食べてくれる綾人をしばらく嬉しそうに眺めると土産として手渡されたものを大事そうに抱えてそちらをみる。

「これ、気になるから開けちゃってもいーい?」

食べ物を期待しているのかもしれない、目がキラキラしている。
タルトを食べているのに大変食いしん坊万歳なわけだが、どうせなら一緒に食べたいのかもしれない。
後でと言われれば素直にあとの楽しみにするだろう。
5/24 21:47:21
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